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参加者募集! より良い眠りのためのタッピングタッチ・オンライン・セルフケア・プログラム

2025/01/14お知らせ

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より良い眠りのための
タッピングタッチ・オンライン・セルフケア・プログラム 
参加者募集
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より良い眠りを促進することを目的としたオンライン・セルフケア・プログラム(代表:中川一郎)が、
2月に開催されます。セルフケアを学んで、ご自身の睡眠を改善してみませんか?
なお、今回のプログラムはリサーチを兼ねております。 
主催:タッピングタッチ研究会 協賛:タッピングタッチ協会 
             

開催日程(いずれも日曜日です):2025年2月2日、9日、16日 (どれも10時~12時)
※上記3回に加え、毎日15分程度のセルフケアにも取り組んでいただきます。

参加費:無料

 

<プログラムの概要>
参加して頂くことになった方々には、オリエンテーションとアセスメントに関するメールを送らせて頂きます。アセスメントはグーグルフォームを使いますので、自由な時間に行うことができます。所要時間は、約20分です。各回で行う内容は以下の通りです。

講座#1 オンライン講座
2月2日(日)10時~12時
講師:中川一郎

講座#1としてオンライン講座に参加して頂きます。ここでは、タッピングタッチの基本と日々のセルフケアについて学び、タッピングタッチセルフケアの体験学習を行います。一週間後の講座#2まで、日々のセルフケアを行って頂きます。タッピングタッチによるセルフケアを日々の生活に上手く役立てていけることを目指します。プログラムからは、セルフケア実施のサポートとして、ビデオやリマインダーメールなどをお送りします。

講座#2 オンライン講座
2月9日(日)10時~12時
講師:中川一郎

講座#2としてオンライン講座に参加して頂きます。ここでもレクチャーと体験学習によって、タッピングタッチによるセルフケアの理解を深めます。その後、一週間また同じように、日々のセルフケアを行って頂きます。前週と基本は同じですが、違ったセルフケアの方法も学びますので、より効果的なセルフケアの体験になるでしょう。

講座#3 オンライン講座
2月16日(日)10時~12時
講師:大浦真一

講座#3としてオンライン講座に参加して頂きます。ここでは、睡眠の質を良くするために、睡眠に関する理解を深めたりリラクセーション法などを学んだりします。その後の一週間、日々のセルフケアを行って頂き、アセスメントを実施します。なお、アセスメントフォームはメールで送りますので、自由な時間に行うことができます。

※この回のみ,上の日時に参加できない方のために代替日を準備しています。
詳細
は、募集チラシの1枚目をご覧ください。
TTセルフケアプログラム&リサーチ 募集チラシ 2025Feb


講座#3以降の1か月間は、フォローアップ期間となります。必要な方には、セルフケア
実施のサポートとして、リマインダーメールを引き続きお送りします。

参加条件:
今回は次のような条件の方を優先させて頂きます。
 * 成人(18歳以上) 
 * 3週間続けて参加・体験できる方(途中で辞めることもできます)
 * パソコンまたはスマホで参加できる方(Zoomの使い方などはサポートします)

※プログラム中に病気の治療を始める予定のある方は、参加をご遠慮ください。
※既にタッピングタッチによるセルフケアを日常的にされている方や前回のプログラムに参加した方も参加をご遠慮ください。


申込先:

参加希望の方は以下のフォームからお申込みください。
https://forms.gle/CFT1LcU7FmjDciNv7


プログラム代表:中川一郎 (タッピングタッチ協会代表・大阪経済大学人間科学部)

お問い合わせ先:大浦真一(東海学院大学) s-oura@tokaigakuin-u.net 

 

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LITALICO(りたりこ)発達ナビに掲載されました!

2018/07/17その他

LITALICO(りたりこ)発達ナビにタッピングタッチの記事が掲載されました。

不安や緊張、痛みをやわらげる 「タッピングタッチ」って?発達障害のある息子のリラックス法にも活躍!

原因不明の腰痛で整形外科を受診したものの異常なし。そこで勧められたのが「タッピングタッチ」でした。タッピングタッチはされる側だけでなく、する側もリラックス!家族のコミュニケーションにも!

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発達ナビの編集の方から、そんな記事を近々掲載するので、リンクしていいですかと確認があり、楽しみにしていました。

 この記事を読んで、整形外科医や精神科医が病院や講演会でタッピングタッチを紹介して下さっていることがわかり、とても嬉しく思いました。
 ストレス社会の現代では、多くの方が子育てをしている中、今の子供たちの抱えるストレスの大きさや日常生活の余裕のなさを感じるかと思います。学校は土曜日休みでも、今は小学1年生から毎日5時限の授業があり、余裕がないように思います。その上習い事をしている子は、常に追われている生活を送っています。
 特性を持った子どもだけでなく、子どもたちのゆったりとした情感豊かな心を育てるためにも、タッピングタッチが役に立つのではと思います。いろんな場面で活用できるタッピングタッチを、もっともっと広めたいですね。
 
 加えて、この記事で、痛みがあったら、即、痛み止め!ではなく、タッピングタッチを勧めてくれるお医者さんを知りました。素敵ですね!この先生は、茨城県の「おのぼりクリニック」の尾登誠先生。看護師のお1人がタッピングタッチインストラクターでもあります。
 また、講演でタッピングタッチを紹介してくださったのは、発達障がいや愛着障がいをもつ子どもへの支援で有名な杉山登志郎先生だったとか!・・・びっくりしました。嬉しいですね。

 

詳しくは記事をご覧ください。 https://h-navi.jp/column/article/35026978

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受験期の子どもに・・・

2017/06/22インストラクターより

カウンセリングセンターにて基礎講座Aを開催しました。
 
参加者は、知り合いのAさんと先輩のベテランカウンセラーさん2名でした。先輩のご要望での開催でした。(あと数名の方が希望されましたが、日程があわずまた次回となりました)

人数が少ないので、ゆったり丁寧に進められました。講座の中で,自分の娘に受験期に寝る前よくしていて、関係性がよりよくなったという話をしました。夜、Aさんからメールをいただき,娘さんにしてみたら「気持ち良いといって今ぐっすり眠っています」とのこと。さっそく良さが伝わって良かったです。
また先輩からは、自分が講師をつとめる傾聴ボランティアのグループの方々へ基礎講座を開催してほしいとのご要望を受けました。傾聴の基本的な態度にタッピングタッチの寄り添い方がフィットするとご理解いただいたようです。

ほんの少しずつですが、栃木の地でも種まきをして、手応えを感じています。
 
 
T.S.(栃木県)

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