活動レポート(ブログ)

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新年度の始まりに タッピングタッチ

2025/04/08インストラクターより

入学、進学、そして社会へ羽ばたかれた皆様、おめでとうございます。
新しい生活、ドキドキとワクワクでいっぱいでしょうか? もしかしたら、ちょっとだけ疲れを感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。ご家族の皆様も、新しいリズムに慣れるまで、少し時間がかかるかもしれません。

春は、心も体もちょっぴり揺らぎやすい季節。そんな時は、ご自身を優しくケアする時間を、ぜひ作ってあげてください。タッピングタッチは、いつでもどこでも、誰でも簡単にできる、やさしいセルフケアの方法です。トントンと軽くタッピングすることで、心と体の緊張がほどけて、ほっと安らぐことができます。

タッピングタッチフレンドシップでは、タッピングタッチを体験できる、温かい雰囲気の体験会を各地で開催しています。オンラインでも開催していますので、お気軽にご参加くださいね。
イベントカレンダーから、お近くの地域や、ご都合の良い時間を選んで、ぜひ遊びにいらしてください。皆様にお会いできることを、心よりお待ちしています。

兵庫県のフレンドシップ「ほっこり会」の様子が伝わってくる報告です。「ほっこり会」は、現地とオンライン、どちらの方法でも参加できます。

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タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第62回)2月27日(木)の報告
参加者は合計4名(会場参加3名、Zoom参加1名)でした。

今回は会場で、初めてタッピングタッチを体験される方を含め計4名でタッピングタッチを楽しみました。
まずは、腕だけ散歩5ステップ、セルフタッピングをして、その後、基本型を行いました。

【近況報告】
・初めて参加された方は座禅会を主宰されており、タッピングタッチに興味を持ち、協会のホームページで体験会を見つけ、都合がつき参加されたそうです。
ボランティアなどで忙しく、なかなかタッピングタッチをする時間が取れていないため、時間を見つけて行いたいという方もいました。
・3月9日に岡山市で東日本大震災県外避難者交流会があり、その会の中でタッピングタッチ体験会の依頼が遠藤さんにあり、岡山市に行かれる予定です。

【感想】
<セルフタッピング>
・タッピングタッチは、初めてでよく分からなかったのですが、自分でやることで、ここまでリラックスできるとは思わなかったです。
・普段動いていないため体が緊張していたのが、取れ、セルフで気持ちよくなっていきました。

<基本型>
・体があたたまり、気持ちが良かったです。
・久しぶりに、人にタッピングタッチをしてもらうと、自分の手や、相手の人の手が暖かく感じて、気持ちが良かったです。
・2人ペアで行う基本形ですが、現地参加の人数が奇数だったので、3人で連なって行いました。真ん中で、ガイドもしたので、忙しく感じてしまいました。

報告:堺 末廣(認定インストラクター)

 

★タッピングタッチを楽しむ集い「ほつこり会」(第63回)3月27日(木)の報告
 
参加者は会場参加3名で行いました。
「セルフタッピング」と「基本型」をしました。
 
インストラクターなられたばかりの方は、落ち着いて上手にガイド役をされていました。
・先日から「基本型」を会場で3名ですると、問題を感じると話していました。3人縦に並んでタッピングタッチをすると、真ん中の方はタッピングタッチを前の方にして、後ろの方にしてもらので、複雑な気持ちになりましたとの意見がありました。
そこで、3人一緒にタッピングタッチをするのをやめ、2人ずつペアになり、残りの1人がガイド役をしました。
役割を交代しながら、3回「基本型」をしました。タッピングタッチをする人、受ける人、ガイド役をそれぞれがすることが出来、満足した気持ちになりました。
・先日の活動レポート(ブログ)で『指の腹でふれます』のところで、「手の形の挿し絵を載せて頂いて良かったね」と話していました。「会場で年代によってやっぱり違いがあるね。」「体験会などの参加者の年代を考えながらやっていきましょう」と再度確認しあいました。
・岡山市で東日本大震災県外避難者交流会に行って来ました。だんだん依頼されるようになり、色々な所でタッピングタッチをさせていただくことが増えてきました。嬉しいですね!
 
報告:井上志保美(認定インストラクター)
 

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新インストラクター、ガイドデビュー

2025/02/13インストラクターより

兵庫県三田市とオンラインで体験会を開催している「ほっこり会」。
合格ほやほやの新認定インストラクターさんが、ガイドデビューをしました!!おめでとうございます🌸
2025年のインストラクター養成講座の日程も決まりました。必要な講座の受講など、準備してくださいね。
申込み方法・養成講座詳細はこちらから ―>https://www.tappingtouch.org/?page_id=8481
 
タッピングタッチは、子どもからシニアの方まで行うことができます。子どもは、手も背中も小さいですね。ご年配の方は、手首が固かったり、腕を上げているのがつらい方もいらっしゃいます。タッピングタッチをする方に合った、インストラクションやガイドが必要となります。毎月の体験会の他に、いろいろな場所でタッピングタッチの種まきをしている、ほっこり会メンバーが気づきを報告してくれました。ぜひ、お読みください♪
 
体験会は、タッピングタッチが初めての方も、インストラクターの方も参加できます。
次回は、2月27日(木)です。詳細はイベントカレンダーをご覧ください。
 
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★タッピングタッチを楽しむ集い「ほつこり会」(第60回)12月19日(木)の報告です。
参加者は会場参加の3名で行いました。
今回はインスタラクターになられた堺さんが、初めてガイド役をされました。
「腕だけ散歩5ステップ」と「セルフタッピング」をしました。
 
【感想や気づきなど】
・タッピングタッチは指の腹でタッピングをします。若い人たちは、指先まで真っ直ぐになっているので、「手を緩めて、少し丸めて」のインストラクションで、指の腹が上手く当たるのですが、年をとってくると、指先が曲がってきているので、手を緩めて少し丸めると、指の先の爪の辺りでふれることになります。体験している方の年齢などを考えて、「指の腹で、ふれます」と、説明するとよいと思います。
・タッピングタッチの体験会に、協会HPの活動レポートカレンダーへの掲載をみて、参加される方もいらっしゃいますね
ほっこり会もZoomで全国の方が参加できるので、協会HPに早めに掲載していただけるように、体験会開催の案内や報告を頑張っていきましょうと話し合いました。
・いろいろな所でタッピングタッチの体験会をすると、参加者によってはマッサージかと思って、物足りなさを感じる方もいっらしゃるし、ソフトで気持ちが良かった、背中にそっと手をあてがうだけで手の温かみを感じる方など様々ありますね。と、メンバーの皆で話していました。
・昨年11月に、尼崎市で福島県の避難者交流会をしました。3月に岡山県の避難者交流会から依頼があり、タッピングタッチ体験会をさせて頂きます。東日本大震災の後、阪神間に避難された方たちが、岡山県や広島県に移住されていて、交流会が岡山県であるそうです。
 
ほっこり会のメンバーは、今まで活動してきた学校、避難者交流会、地区のサロン、ボランティア活動など、それぞれの場所でタッピングタッチの種まきをしています。皆さん頑張っています。
 

報告:井上志保美(認定インストラクター)

 

 
★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第61回)1月23日(木)の報告です。
参加者は合計4名(会場参加3名とZoom参加1名)でした。
近況報告をしてから、セルフタッピングと基本形をおこないました。
 
【近況・感想など】
・1月21日に、地域のサロンでタッピングタッチをしてきました。参加者12名で基本形をして、タッピングタッチのセルフケアもしました。
あくびがたくさん出ている方もいました。気持ちよく緩んでいますね。機会があれば、「またしてみたい」と好評でした。
・自転車事故にあってしまい、しばらく思うように体が動かない生活をしていました。今日のほっこり会で、リフレッシュしたいです。
 
基本形はZOOM参加の方はお人形さんと共に(お洋服が冬仕様に!)、会場では3人で並んでしました。
・3人並んで真ん中でしたが、してもらって気持ちいいのと前の人にしてあげなくちゃ!と、なかなか忙しく、ちょっと大変でした(汗)
・体の緊張や凝りがだいぶほぐれて、いつもながら気持ちよさを感じます。
・家で一人でタッピングタッチ協会のビデオを見ながら、セルフケアをしていますが、日常の中で、みんなで一緒に、タッピングタッチができるのはやっぱりいいです。
・(ガイドより)ていねいに、一生懸命やろうと考えてしていました。
 
報告:遠藤さつき(認定インストラクター) 

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6年目になる「ほっこり会」♪ 9、10、11月の報告

2025/01/14インストラクターより

タッピングタッチフレンドシップとして、6年目になる「ほっこり会」
2024年は、月1回の定例体験会の他に、地域での体験会などを積極的に行いました。
そして、
新・認定インストラクターも誕生しました!
 
2025年も、毎月体験会を開催します。
タッピングタッチが初めての方、ほっこり会が初めての方も大歓迎です。
開催予定は、イベントカレンダーをご覧ください。
イベントカレンダーー>
https://www.tappingtouch.org/?page_id=59
 
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★タッピングタッチ楽しむ集い「ほっこり会」(第57回)9月19日(木)の報告
地元の敬老会でタッピングタッチ

参加者は会場参加の4名で行いました。今回はインスタラクターの卵さんの為にも、タッピングタッチ協会の「デモと手直し」のDVDをみんなで見ながら、話し合いました。

9月15日(日)に地区の「敬老のつどい」にタッピングタッチのセルフタッピングを紹介してきました。
敬老の方(75才以上)の参加者は85名、スタッフは当日30名程でした。私(井上志保美)は大勢の人の前で一人でタッピングタッチをするのは初めてでした
詳細は、ほっこり会インタビューをお読みください。
 
報告:井上志保美(認定インストラクター) 
 
 
★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第58回)10月17日(木)の報告
 
参加者は合計6名(会場参加4名とZoom参加2名)でした。
初めてタッピングタッチ体験される方が会場に、そして千葉からZOOMで初参加してくださった方の計6名でタッピングタッチを楽しみました。
自作の相棒さん !(椅子に柔らかい布で包んだ棒を置いて、肩にしています。パーカーを着ています。)

まずはセルフタッピングをして、その後、基本型をしました。
基本型は、会場は二人一組で、ZOOMで参加のお二人はそれぞれ相方のお人形さんとしました。
 
近況報告
・気温の変化が大きくて体調がついていけないこの頃です。
・児童養護施設でのタッピングタッチ体験会も3回目になりました。今後も続けていきたいです。
・9月15日の敬老の集いで100名程の参加者の前でセルフタッピング体験会をしてきました。係の皆さんにご協力いただき、何とか1人でできました。「よかったよ、頑張ったね」とお声かけいただいてうれしかったです。
・(初参加の方)以前、協会のパンフレットをいただいて、井上さんに基本形のタッピングタッチをしていただきました。ふれてもらって、とても気持ち良かったので、ほんとに何も知らずに今日、来てみました。
・(ZOOMで初参加)ずーっと参加したかったほっこり会に、やっと参加できました!
・インストラクター認定試験、合格しました!特訓の成果が出たと思います。
・11月に東日本大震災県外避難者交流会があります。その会でタッピングタッチ体験会のご依頼をいただきました。がんばります。
 
感想
[セルフタッピング]
・頭をしていると腕がつかれて、ちょっとしんどかった。
・知らない間に緊張していたのが、セルフでほぐれていくのを感じました。
・あくびが出るのがリラックスできてる証拠!
・頭痛がひどくて午前中は仕事を休んだほど。疲れを再認識しました。ガイドさんの声が良くて癒されました。
・初めてタッピングタッチを自分でしたので緊張しました。体があったまった気がしました。家でもできるように、ガイドを録音しておけば良かった・・
 
[基本型]
 ・体がどんどんあったまりました。
兵庫県三田市の会場
・してもらうと気持ちいい。手や体があたたかいです。
・してもらっていて、硬い椅子だったので腰がちょっとしんどかったです。
(時間の調整も必要かも?)
・音楽とガイドを聞いているだけでも癒されました。
・人形との距離が難しかったけど、5分ほど続けると「このリズムがいいんだな~」と実感しました。
 
報告:遠藤さつき(認定インストラクター)  

 

タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第59回)11月28日(木)の報告

参加者は合計4名(会場参加4名)でした。
今回、初めてタッピングタッチ体験をされる方も含めて計4名でタッピングタッチを楽しみました。
まずは腕だけ散歩5ステップ、セルフタッピングをして、その後、基本型をしました。

近況報告
・今回は近況というより、各自の自己紹介をして、初めての参加者のためにガイド役の遠藤さんからタッピングタッチの説明を行いました。
・(初めて参加の方)EFTタッピングについて興味を持ったときにタッピングタッチの集いのチラシを見て、タッピングタッチを知りました。時間の都合がつくようになり、参加しました。
・11月2日に東日本大震災県外避難者交流会があり、その会でTT体験会のご依頼を遠藤さんがいただき、私(堺)も補助として参加しました。

ほっこり会 年表

感想
[腕だけ散歩5ステップ]
・体が寒さで縮こまっていたのが熱くなりました。
・緊張が抜けて、リラックス出来ました。
・机に向かっての作業が多いので、体が固くなっているのがほぐれました。

[セルフタッピング]
・タッピングタッチは人にやってもらうイメージがありましたが、自分でやることでも、ここまでリラックス出来るんだと思いました。
・普段動いていなくて体が緊張していたのが取れて、セルフで気持ちよくなっていました。
・病院の予約の入力を寝る時間なのに夜中にしていたので、セルフで眠たくなってきました。
・久しぶりにガイドをしたので、余分なことを言ってしまったなと思ってしまいました。

[基本型]
・体があったたまって気持ちが良かったです。
・久しぶりに人にしてもらうと、自分の手やしてくれている相手の人の手があたたかく感じて、気持ちが良かったです。
・基本形のタッピングタッチをしているときに、指の腹でうまく当たるように気をつけて行いました。

報告:堺 末廣(新認定インストラクター)

 

 

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「ほっこり会」インタビュー

2024/11/14協会より

手前:ほっこり会の三人 奥:初参加の方

毎月、三田市&zoomで体験会を開催している「ほっこり会」の体験会に参加し、インタビューをしてきました!

「ほっこり会」のガイドは、インストラクターが交代で行っています。
10月のガイドは、インストラクターの井上志保美さんでした。
やさしく包容力のあるお声に、癒されます。この日は、タッピングタッチが初めての方も参加していました。ほどよいタイミングで、的確な指示とアドバイスのお声がかかります。

普段は、「ほっこり会」「フレンドシップ in OSAKA」のメンバーとタッピングタッチの種まきをしている井上さん。先月は、お一人で、100人の大舞台、地元の「敬老のつどい」でタッピングタッチを紹介し、みなさんとセルフタッピングをしてきました。
その時のことをインタビューさせていただきました。

>9月の「敬老のつどい」での、タッピングタッチ体験会についてお聞かせください。

「敬老のつどい」ではピアノやフルートの演奏、漫才、腹話術、コーラスなどの発表があるのですが、その出し物と出し物の間に、タッピングタッチを簡単に紹介してほしいと依頼されていました。それが急に3日前に、1枠(15分)用意するので、「みんなでタッピングタッチを」という依頼に変更になりました!

敬老のつどいは、75歳以上の方々が指定された席に座っています。初めましての方々が急にペアを作って、お互いにタッチするのは難しいだろうと思ったので、セルフタッピングをしようと決めました。

基本に忠実に、でも、高齢の方で、腕を上げているのがしんどい方もいらっしゃると思ったので、「無理せず、自分のやりやすいところをタッピングしてくださいね」と声かけをしました。

耳の遠い方も多いので、大きな声で、ハッキリ、ゆっくり、と分かりやすく説明することも意識しました。舞台の上から、見てみると、皆さん一生懸命して下さっていたのが分かり、嬉しかったです。

>「敬老のつどい」計画・運営スタッフの方々が、いろいろお手伝いくださったということですね。

2月「健康教室」体験会        https://www.tappingtouch.org/?p=11564

私は、民生協力委員や地域ボランティアグループの一員として20年以上ふれあい協議会のメンバーをしています。一緒に活動したことのある方や、顔見知りの方ばかりだったので、お願いしました。
司会の方は、事前にタッピングタッチ協会のHPで勉強してくださり、「ゆっくり やさしく ていねいに」とタッピングタッチ協会の合言葉を言ってくださいました。音響の方とも当日打ち合わせをして、いつも使っているタッピングタッチのCDをタイミングよく流してもらうことができました。写真係の方にもたくさん撮影していただきました。

3月「おしゃべり処」体験会       https://www.tappingtouch.org/?p=11785

また、「敬老のつどい」に参加されている方のなかに、今年の2月、3月に「健康教室」や「おしゃべり処」の体験会に参加されていた方たちが、いらっしゃったので、各テーブルで助けてくださいね、とお願いしていました。

>たくさんの方の協力をいただけたのは、井上さんの長年のご活動とお人柄だと思います。
インストラクターひとりで、100人以上の方にタッピングタッチを教えるのは、ドキドキしたり、心細かったりはありませんでしたか?

敬老のつどいの参加者(75才以上)が85名、計画・運営スタッフが当日30名程でした。私は、こんなに大勢の人の前で、一人でタッピングタッチをするのは初めてでした。
ドキドキでしたが、セルフタッピングの動画を何回も何回も見て、インストラクションを復習しました。
心細かったかというと……地域の仲間が当日、たくさんいましたから。

そして、タッピングタッチは、私の体にしみついています。朝、目覚めると、ベッドに腰かけてタッピングタッチをします。やさしいネコの手(軽くグーにした手)で、足から始めて、お腹、頭と、左右交互にふれていきます。タッピングタッチをしてからトイレに行き、快調な一日が始まります。
タッピングタッチをはじめて、お医者さまなどからは、「肌が柔らかく、つやが出てきましたね」「きれいになりましたね」といっていただき、(私の)子どもも「生き生きしてきた」と言います。

笑顔で話す井上さん

また、地域での活動を20年以上続けてこられたのは、亡くなった夫の言葉があったからです。夫が介護が必要な状態になったとき「いままでの活動を、これからも続けてね。ボランティアをやめないでね」と言ってくれました。その言葉があったので、仕事も、地域の活動も、タッピングタッチの活動も続けました。
そして夫が亡くなった今も、たくさんの居場所があり、しょぼんとせず、明るく過ごせています。

とっても素敵な笑顔でお話しくださったのが印象的でした。
「ほっこり会」のみなさま、ありがとうございました。

 

ほっこり会 手書きの年表

阪神・淡路大震災を経験した“三田を知る会”が、東日本大震災の避難者交流会を開催していくなかで、タッピングタッチに出会ったのが、「ほっこり会」の始まりです。
大阪や兵庫のインストラクター、開発者の中川一郎先生、事務局長の中川祥子さんなどから学び、2019年には3人そろって、東京のインストラクター養成講座を受講しました。(「ほっこり会」立ち上げには、すでにインストラクターとして活動していた角田さんのご尽力があったそうです。残念ながら、この日はお会いできませんでした。)
その後、三田市での毎月の体験会と、避難者交流会(兵庫県や福島県で開催)でタッピングタッチをしてきました。コロナの時は、zoomを活用し、今年の春には、50回を迎えました

これからも毎月の三田市&zoomでの体験会を継続し、地域の体験会にも力をいれていくそうです。
今後の予定は、イベントカレンダーでチェックして、みなさんもお気軽にご参加くださいね♪

神戸新聞「まち*えがお」に掲載されました

 

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受験生にも、ペットの猫にもタッピングタッチ

2024/09/17インストラクターより

いろいろな場所で、いろいろな人へ、そして猫ちゃんにもタッピングタッチをしている「ほっこり会」の7月、8月の報告です(=^・^=)

「ほっこり会」は毎月、開催しています!次回は9月19日木曜日です。
足を運んで、またはzoomで
一緒に、タッピングタッチをしませんか? 
詳細・お申込みはイベントカレンダーをご覧ください。

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★タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第56回)7月25日(木)の報告です。
7月のほっこり会は、会場参加の4名で基本型を中心に行いました。

今回は、写真でご報告です。
 
 
 
その他、7月に能登半島の被災者支援に行かれた井上さんのお話を、たくさんの写真を見せていただきながらお聞きしました。
 
井上さんが参加した、7月のタッピングタッチによる被災地支援の報告・写真はこちらでご覧になれます。ー>
ろう者・難聴者の方や特別養護老人ホームでの支援~能登半島地震・被災地での活動④~
 
 
タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第56回)8月22日(木)の報告です。
参加者は合計4名(会場参加3名とZoomの参加1名)でした。
セルフタッピングと基本型をしました。
今回基本型は、会場では縦に3人並んで、Zoom参加の方は相棒(お人形)としました。

近況報告
児童養護施設で中学1年生の女の子にタッピングタッチをさせてもらいました。最初に先生にしました。女の子にはその様子を見てもらった後、「してみる?」と尋ねてから、女の子に2分ぐらいしました。
「次回もして良い?」と聞いてみると、当日待っていてくれました。嬉しいですね。
・猫を飼っている方のお家で、猫にタッピングタッチをしました。猫にタッピングタッチをしてみると、猫はふにゃふにゃになっていました。また、猫は気持ちが良かったのを覚えていて(?)、再訪すると、すぐにタッピングタッチの態勢になっていました!
・認定インストラクターの試験が気になっています。
・受験生がいるため、学校の見学会で忙しくしています。
開催したことや、毎月のおしゃべり処で短時間ですが、タッピングタッチをしていることが知られるようになってきました。9月の地区の「敬老のつどい」で、出演者と出演者との間の休憩時間に短時間ですが、タッピングタッチをして欲しいと依頼がありました。
 
感想
・タッピングタッチが条件反射になってあくびをしていました。ほぐれてきていました。
・画面越しですが、「ほっこり会」に参加すると癒され方が違います。
・ガイドが上手でした。
・1か月間色々忙しくて、あくびばかりでした。
 
以上です。

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