8月31日、9月1日に三重県でタッピングタッチ全国大会が行われます。今年のテーマは『いま・ここ・ふれあい(出会い)を大切に♬』です。
「いま・ここ・出会いのワーク」で始まり、シンポジウム、ディスカッション、活動報告、そして「いま・ここ・わかれのワーク」で終わります。プログラム詳細とお申込みはこちら
ー>2024年全国大会案内&申込
ワークショップ中心だった昨年2023年の全国大会の感想や写真を紹介します。
また、昨年の全国大会後の代表中川一郎からのメッセージはこちらから読めます。
ー>TT全国大会2023を振り返って
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<全体の感想>
・有意義で、楽しくて、たくさんの良い刺激をたくさん頂き、充実の二日間でした。
・ワークを通して体験することで自分のことも振り返ることができ、癒やし、気づき、つながりを感じ、愛の深まる2日間でした。
・今回はワークショップによって、さまざまな方法で自分と向き合うことができました。
・コロナの間、人との距離の取り方が変わってしまい、感覚がズレていると感じました。安心できる仲間とワークをしていくうちに、そのズレが修正されていく感じでした。人とのふれあい(体&心)は、本当に素晴らしいものだと思いました。
・ワークをすることで自分の内面で気づくことが多かったと感じました。
<全国大会1日目は3つワークを行ったのですが、午後のワークはハードだったようです>
・「やりたくないことをする」、「してほしくないことをされる」ということへの、嫌悪感たるや、なんとストレスフルなことか!を体感したワークでした。今後への警鐘としたい。
・人と目をあわせない 言葉もかわさない貴重な体験でした。
・午後のワークは衝撃的なものでした。ワークだと分かっていても、拒絶すること・されることが、自分の中でこんなに恐怖があるんだと気づきました。最後に、ゆっくり・やさしく・ていねいにふれられて、言葉はないけど、大切にされている感覚が、より感じられました。そこには、安心・安全がありました。ただそこにいる自分に、私以外の誰かが優しくふれている。自分が優しく丁寧にふれられる体験を感じることが重要だなと思いました。
<2日目、朝のワーク>
・前日の疲れでまだ眠っていた体が、皆さんと一緒に動いているうちに活性化されて、心の中の深いところまで動いたような気がしました。タッピングタッチの電車も楽しかったです。
<2日目、活動発表・報告、グループディスカッション>
・非常に充実した活動発表・報告だったと思います。いずれも具体的で、他の人たちにシェアしようという意識があり、心に響きました。オンラインをうまく活用している点が勉強になりました。
・困難があっても人や、人と人の関係がもつ乗り越える力の可能性、ポテンシャルの大きさを感じました。
・学校で使えるタッピングタッチプグラムを考える会の「指導案」にのっとった提案を作っていることが、具体的で、息子の勤める小学校でも取り入れてほしいと思いました。
・共感や、新たな発見、気づきが得られて良かったです。
・色々な分野のインストラクターと繋がりが持てて、心強く感じました。今後の支えになります。
<オンライン参加(一部プログラムのみ)の方の感想>
・登壇者とわたしが、一対一になってる感じ(PC画面越しだとそんな感じですね) でありつつ、みんなと繋がってる、重層的な、縦横無尽な時間を過ごせました。
・オンラインのみの参加でしたが、大会にずっと参加していたような身近な感じを味わうことができました。また、実際の活動を聞かせていただき、改めて種まきやりたいなと思いました。
<最後に>
・会場の希望荘は、緑の中でここちよい施設でした。なにより、事務局の方たちのおもてなしがうれしかったです。苦労することもなく2日間過ごさせていただきました。そういったことがベースになって、全国大会の雰囲気がとてもやさしくフレンドリーになって、安心してその場にいれました。ありがとうございました。事務局の方々に感謝です。