活動レポート(ブログ)

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お庭でセルフタッピング

2020/06/30インストラクターより

お庭でセルフタッピング ~インストラクター 竹下淳子 愛知県~
 
 6月15日、以前からタッピングタッチの時間にお邪魔させていただいているグループホームで「お庭でセルフタッピング」と題し、屋外で、利用者さんやスタッフさんとゆったりした時間を過ごしました。
 梅雨の晴れ間で心地よい風も吹き、鳥の鳴き声が聞こえ、自然と繋がり、セルフタッピングをして自分と繋がり、利用者さんはそれぞれ自分のペースですが、同じ空間で同じことをして、人と繋がる。そんな感じだったと管理者さんが言われていました。
 
後で伝えて下さった感想
・体が楽になった。
・スタッフさん同士の関係性が、より柔らかく穏やかになった。
・呼吸や痛みが楽になった。
・本当の自分に戻った感じ。
・何かわからないけど満たされた感じ。  
 等など
 屋外でタッピングタッチの時間を持ちたいと申し出があり、今の状況、屋外ということで、私のリードではなく、セルフCDを使い、一音さんの素敵なお声のリードに助けていただきました。
24分と長いので、いろいろと心配しましたが、皆さん最後まで落ち着いて参加して下さいました。
 私にとっても貴重な体験になりました。

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6月20日・21日東京にて開催予定講座のご案内

2020/04/16お知らせ

6月20日(土)東京にて開催される基礎講座Bは、タッピングタッチ開発者の中川一郎氏です。2時間半でセルフケアを深く学びます。自分のペースでいつでもどこでもできるセルフケアの大切さや、セルフケアの為に特別に編集されたCD(販売あり!)を使った深い癒しの体験は、タッピングタッチの奥深さを知ってもらえる体験となるでしょう。
2時間で、タッピングタッチのエッセンスを深く体験できるこの講座をお見逃しなく!!
 
また翌6月21日(日)はアドバンス講座が東京にて開催されます。
チラシはこちらよりダウンロード下さい↓

基礎講座B 2020.6.20

アドバンス 2020.6.21

お申し込みはこちらまで→メール:info@tappingtouch.org

※注意※
2020年3月より新型コロナウイルスの状況によって、講座の中止または延期になる場合があります。感染終息の期待を持って開催予定しています。どうぞご了承ください。

 

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セルフタッピングの動画をアップしました

2020/04/10協会より

 待望の(^^)「セルフタッピング」の動画をHPにアップしました。トップページからご覧いただけます。www.tappingtouch.org

この動画が、新型コロナウィルス感染者の治療支援にあたっている方々、そして全世界で外出できず人との関係を制限されてストレスがどんどん高まっている状況にある多くの方々の助けになればと願います。

  どうぞちょっと時間をとって、この動画をみながらセルフケアをしてみてください。深い安心感と大丈夫な感覚が芽生えてくるかと思います。毎日頑張っている自分をどうぞケアしてあげてください。

協会の動画チャンネルはこちら

セルフケアCDのサンプルが視聴できますので、興味のある方は『ねこあしショップ』へ 

インストラクションの説明のページはこちらです。

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家族でできる、ひとりでできるタッピングタッチ

2020/03/26お知らせ

2020年3月26日 

 新型コロナウィルス感染拡大が続いています。関東が不要不急の外出自粛要請を出し始めています。

 まずは感染しやすい状況を作らない、身を置かないことが大切ですが、複数人と一緒の時には感染予防となるマスクはもちろんですが、適切な社会的距離をとる必要があり、人との距離がどんどん遠くなっていく感じです。

 そんな状況の中で、特に外出の抑制や休校などになって「これからどうなっていくんだろう・・・」という不安感、孤独感が全世界で高まっているとの声が、ネットを通して伝わってきます。

 世界全体のことや、経済活動が停滞したら日本社会がどうなっていくのかと想像するのは複雑で難しい面がありますが、どんな展開になっていっても、今、私たちにできることの一つとしては、不安感やストレスで押しつぶされないよう心身の免疫力をアップしておくこと、また近くの人とケアし合えるいい関係を作り維持していくことが大事だと思います。

 そこでぜひみなさんにタッピングタッチのセルフケア、そして家族でお互いにする基本型のタッピングタッチを活用してもらえたらと思い動画を紹介します。

 2016年の熊本地震の支援に行った中川一郎さんが、熊本のテレビ番組で紹介されたのですが、タッピングタッチをお互いにする基本型と自分でできるセルフタッピングが簡単に紹介されています。

 お互いにケアし合い、また自分を大切にして、この大変な局面をみなで一緒に乗り越えられたらと思います。

基本型とセルフタッピング

動画ではとても簡単に紹介していますので、こちらをぜひ見てくださいね。
->2人で行う基本型
->セルフタッピング

 また家族での活用の参考に福島県須賀川市で収録されたテレビ番組の一部もご覧ください。特に学校に行けない子どもたちにはストレスケアとケアのある家族関係を作る助けになるかと思います。

子育て家族でのタッピングタッチの様子はこちらで -> 活動ブログ(子育て)

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更生保護施設にてタッピングタッチ

2020/03/17インストラクターより

社会福祉法人 更生保護施設にて講座開催のご報告

インストラクター 松本紫乃 東京都

 2月5日東京都内 社会福祉法人 更生保護施設にてタッピングタッチ講座を行いました。
参加者は、女性7名男性1名+講座企画担当 計9名です。(仕事の為1名 途中まで)

 今回は、職員研修の連続講座の中の1回で、「トラウマの再生産をしないために」という目的で、セルフタッピングを中心にしてほしいという要請を受けたものです。以前、九州のインストラクター足立万里さんがある支援者サロンで講座を開いた時、アシスタントをしたことが御縁となり、今回の講座につながりました。

 昨年12月のインストラクター研修の際、一音さん、祥子さんに相談、やはり、腕だけ散歩→相互タッピングで癒される感じを味わった上でのセルフタッピングという流れがいいでしょう、ということで、スライドやためしてガッテンの映像などを使いながらの2時間でした。

 セルフタッピングは一音さんの音声ガイドを使いました。とても24分とは思えないゆったりとした時間でした。ガイドが終わっても、みなさん、なかなか現実世界に戻ってこない感覚があり、もう少し余韻を残して、ゆっくり電気をつけるなどの配慮をすればよかったかな、と思います。(私は講座の時間配分などが気になり、若干マインドフルから離れていたようです)

 受講後のみなさんの顔の表情がとても柔らかくなったのがわかり、私自身もとてもよい時間を共有できました。
感想(どんな感想もOKを受け、みなさん正直な気持ちをシェアしてくださいました)
・寝てしまった
・気持ちよかった
・家に帰って家族とやってみたい
・アセスメントシートのストレスの数値が下がった
・基本形はすごくリラックスできたが、セルフになったら途中でいろいろなことが頭に浮かんで集中できなくなってしまった
・もっと強くして欲しかった(指圧になれているせいかな?とのこと) 
・腰はもっと強くていい(腰痛の為、痛み止めを飲んで参加した方です)
・今の自分にはあわなかった、今後必要になったらやってみたい
・座学の講座が続いていたので実践的な内容でよかった
・職員はいつも忙しくしているので、自分のためだけにゆったりとした時間を持ててよかった
 

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