元気E通信 No. 236(10月の集いは今週末!)

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元気E通信 No. 236   2021年10月5日
発行:一般社団法人タッピングタッチ協会
・ホリスティック心理教育研究所
www.tappingtouch.org    info@tappingtouch.org
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さあて、少しずつでも銀杏仕事しないとなあ・・・、と何杯ものバケツの銀杏をながめる日が続いています。今年は当たり年のようで、大量の銀杏が落ちました。
昔は貴重な食材でしたが、今はスーパーで簡単に手に入りますね。だからと言って、大木が頑張ってつけた実を放置しておくのは、罪悪感があります。秋の行事として楽しむしかありませ~ん(^^

さて、緊急事態宣言が解除になって、コロナ陽性者の数も急激に減少していっていますね。でもしばらくはタッピングタッチの講座もオンラインが主となりそうです。でも、各地で感染予防対策しての少人数の対面講座も頑張っていますよ。それぞれが出来ることを「ゆっくり、やさしく、ていねいに」、ですね。

今月の情報あれこれをお届けします。

中川祥子

――――――――――― 目次 ―――――――――――

1)タッピングタッチの集い(10月10日)
2)心のケア専門講座(10月16日)
3)スタディフォーラム「オンラインで講座・体験会を開くために」(10月17日)
4)活動報告(学校、看護、子育て)
5)新着講座情報

※   5)新着講座情報は、カットしてあります。
※ 講座、研修、体験会など詳しくはカレンダーをご覧ください⇒ http://www.tappingtouch.org/?page_id=59

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┗■ 1.オンライン・タッピングタッチの集い(10月10日)

10月10日(日)10:00~12:00
タッピングタッチの会員であれば、誰でも参加できます。

昨年から始まった集いですが、今月で17回目の開催です。
毎回10人前後の参加で、話しやすい会が続いています。集いの中身は、コロナ禍でも互いにケアし合えるよう「セルフケア(腕だけ散歩、ねこの足ふみバージョン)」を一緒にしたり、各地での活動の様子を伝えあったりします。
和気あいあいとした時間を一緒に過ごしましょう。

10月の集いは、福岡の認定インストラクター安藤昌子さんがファシリテーターです。今年の夏の「タッピングタッチ種まき通信」に「タッピングタッチと平和」の原稿を寄せてくださいました。マインドフルネスの話もひょっとしたら聞けるかも・・・

申込み:Peatixより https://ttgathering202110.peatix.com
参加費は無料です。開催への協力金は「開催協力金ありでの参加」のチケットを選択してお支払いいただけます。
申し込まれた方には、当日アクセスできるURLやパスワードをメールでお送りします。

★ Zoom参加が初めての方は、事前に繋げ方を確認できるテストをしてください。
http://zoom.us/test のテストミーティングに「参加する」ボタンを押すとZOOMのアプリケーションをインストールできて、試してみることができます。

うまくいかない方は、協会稼働日にテストミーティング行えますのでご連絡ください。
当日は9時30分からZoomで繋がるように待機します。       

問合せ:タッピングタッチ協会まで
メール info@tappingtouch.org
FAX 059-328-5351
電話 059-328-5350

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┗■ 2. オンライン・心のケア専門講座(10月16日)

この1年半の間、コロナ禍で多くの人が大変なストレス下での生活を余儀なくされてきています。もともと抱えていた様々な課題(健康問題、経済的困窮、対人関係など)が、人との繋がりが制限される中で、じわじわと悪化してきているようです。
対人援助職にある方々は、その大変さを現場で感じておられることでしょう。
この状況下で出来る心のケアとは何か、こんな状況だからこそ大切な心のケアとは何か、をタッピングタッチを通して学んでみませんか?

日時:10月16日(土)10:00~16:30
Zoomを使ってのオンライン講座 です。

対象は、対人援助職にある看護師、臨床心理士、医療、教育、福祉、司法機関等の心理士、支援職員、養護教諭、特別支援学校教諭免許保有職員、保健体育科教員などや、臨床心理を学ぶ大学院生・修了生です。
(臨床心理士資格認定協会のポイント申請予定です)

講師:中川一郎(臨床心理学博士、タッピングタッチ開発者、タッピングタッチ協会代表)
受講料:8000円(会員7200円、大学院生6000円、インストラクター6000円)
※新型コロナウィルス感染の社会的影響を考え、受講料を値下げして参加しやすくしています
※ この講座は「アドバンス講座」に匹敵します。「タッピングタッチ・認定インストラクター」に興味のある方は、この講座に加えて「基礎講座A」(約2時間)を受講することで、インストラクター養成講座への申し込みが可能になります。

※ ランチ時間として1時間をはさみ、正味5時間のオンライン講座です。途中、十分な休憩をとることで、オンラインの疲れがないように工夫します。参加人数などによって時間が延びる場合がありますので、時間の余裕を持ってご参加ください。

申込み&お支払い:Peatixより https://ttppsychocare202110.peatix.com
問合せ:タッピングタッチ協会まで メール info@tappingtouch.org
FAX 059-328-5351
電話 059-328-5350

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┗■ 3.スタディフォーラム「オンラインで講座・体験会を開くために」(10月17日)

タッピングタッチ認定インストラクター対象の企画です。
今月のテーマは、「教育」から「オンラインで講座・体験会を開くために」に変更しました。

8月と9月の全国大会で、インストラクターの活動への機運がとっても高まりました。大会の感想には、対面での講座が開けないなら、セルフケアをオンラインで広めることに挑戦してみたい、少人数で無理せず始めてみたい、知っている人に声をかけて、という声が沢山ありました。そのために「オンライン講座の開き方研修」をしてほしいとの声も。

オンライン企画は「これなら絶対うまくいきます」と言い切れない面も色々あるのですが、「やってみたら意外に簡単!」でもあります。そこで「研修」ではなく、協会事務局の経験を皆さんと共有する「フォーラム」形式でやってみることになりました。一人でも多くの方がオンラインでの基礎講座Bや体験会の開催へのハードルを下げてもらえたらと思います。

今回は、事務局の中川祥子とスタッフの中川彩が、昨年から手探りながら経験を積んできたZoomを使ってのタ色々をお伝えします。タッピングタッチを届ける方法、主に裏方・技術面をお話しし、みなさんの経験やアイデアをもらって、学び会えたらと思います。

日時:10月17日(日)9:30~12:00
対象:認定インストラクター
ファシリテーター:中川祥子&中川彩
参加方法:Zoom (参加者には、おってURLなどお知らせします)
参加費:1000円

申込み:Peatixよりhttps://peatix.com/event/2181170/
問い合わせ:メール info@tappingtouch.org
FAX 059-328-5351
電話 059-328-5350

★ Zoom参加が初めての方は、事前に繋げ方を確認できるテストをしてください。
http://zoom.us/test のテストミーティングに「参加する」ボタンを押すとZOOMのアプリケーションをインストールできて、試してみることができます。

うまくいかない方は、協会稼働日(火・木)15:00にテストミーティング行えますのでご連絡ください。
メール:info@tappingtouch.orgTEL: 059-328-5350

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┗■ 4. 活動報告(子育て家族、基礎講座C)

★タッピングタッチで家族のじかん

今年3月からスタート。参加者もバラエティーに富んできていますが、利恵&亜美のベテランインストラクターが、とってもいい空間と時間を作ってくれています。下記は、先月の企画の報告の抜粋です。全文はHPをお読みください。

9月26日にオンラインで開催され、福島、福岡、神奈川、愛知、千葉、静岡などから8組のご家族がご参加くださいました。
2か月の赤ちゃんから小学校4年生までの幅広いお子さんたちと一緒にタッピングタッチを楽しみました。
子ども達は、ズームの画面の中や画面からはみ出して、元気に腕だけ散歩に参加してくれました。
スキップする子やダンスのように動く子もいて、楽しい腕だけ散歩になりました。

感想には「子どもが大きくなると、恥ずかしくてだっこできなくなるけれど、タッピングタッチはできるので、親子のふれあいにいいと思う。良い時間がつくれそう」、とか「こんなに丁寧に子どもの体にふれたことはいつぶりだろうかと思った。ふれ合うことで、自分も落ち着けた。」などがありました。

全文はこちらからどうぞー> https://www.tappingtouch.org/?p=8226

★職場で基礎講座Cが開催されました

兵庫県の認定インストラクター鈴木貴子さんが職場で基礎講座Cを開催しました。相手の体に触れることなしに介護はできません。そのケアにタッピングタッチを取り入れることをじっくりと実践されています。

(以下HPより抜粋)
私は普段、直接ケアする職員ではないのですが、今年に入ってから良いきっかけがあり、勤務先法人の特養フロアに定期的に足を運んでいます。その流れで、そろそろC講座も!と初めて企画、職員が3名参加してくれました。
いつもはご入居者のその時の姿勢にあわせて、できることをしている感じなので、今回あらためて、ケアタッピングの体験をガイドする流れを復習。事務局からいただいた丁寧なアドバイスにも支えられて、うつ伏せ、横向き、仰向きなど、いろいろな姿勢で、どんな風にできるか試しながら、リラックスしつつ、楽しく実習できました・・・

続きはこちらからー> https://www.tappingtouch.org/?p=8235

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