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元気E通信 No.234 2021年8月3日
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発行:一般社団法人タッピングタッチ協会・ホリスティック心理教育研究所
www.tappingtouch.org info@tappingtouch.org
昨晩から台風に成りきらない熱帯低気圧のせいで、結構な風と雨でした。久しぶりに寝やすかったし、朝は蝉が少しおとなしくて楽でした。
ここは毎日蝉の大合唱ですが、今日きた宅配業の男性が、目を輝かせて「すごい蝉ですね。こんなのが毎日聞けるなんてすごいですね!」と興奮状態。そうか多くの都会、住宅街ではもう少ない風物詩になってきているかも。
文句言わずに季節を味わいま~す(^^;)
さて、今回はリサーチへの協力のお願いがあります。ひとりでも多くご協力いただくと嬉しいです。
中川祥子
――――――――――― 目次 ―――――――――――
1)リサーチへの協力願い
2)活動報告(静岡県、兵庫県)
3)全国大会の発表者情報「地域福祉」
4)「TTのTシャツ」は素敵ですよ~
※ この他に講座、研修、体験会などが予定されています。
詳しくはカレンダーをご覧ください⇒ http://www.tappingtouch.org/?page_id=59
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┗■ 1.リサーチへの協力願い
みなさま 東海学院大学の大浦真一と申します。
中川先生も参加されている研究チームで、タッピングタッチについて、様々な側面から研究を行っております。
(先日も、TT協会のインストラクター対象のMLにて、学会発表の説明ビデオが案内されましたので、ご存知の方もおられるかと思います)
さて、この研究の一環で,対人関係の変化を捉えるための尺度を作成いたしました。 現在,この尺度の信頼性と妥当性の検討を行っております。 そこでできましたら,皆様にこれに関するデータ収集(尺度への回答)にご協力いただければたいへん助かります。
回答に要する時間は3分程度です。 ご協力いただけます方は,以下の説明に従ってご回答よろしくお願いします。
<回答方法>
1)以下のURLより,回答フォームに入って,質問にご回答ください。フォームの最後に送信ボタンがありますので,必ず押して回答が送信されたことをご確認ください。 https://forms.gle/wSbgZGafHoxnPUob9
2) 1)の回答から1週間後に,再度同じURLから回答フォームに入り,ご回答ください。 この調査では,同じ尺度に1週間の間隔を空けて回答していただくことが重要です。 ご協力いただける場合は,お手数ではございますが,この手順を守っていただけますようお願い申し上げます。
なお,研究スケジュールの関係で,データ収集を8/15(日)で一旦締め切らせていただきます。
調査に関する質問等がある場合は,大浦(s-oura@tokaigakuin-u.net)までご連絡ください。
皆さまのご協力,何卒よろしくお願い申し上げます。
東海学院大学 タッピングタッチ認定インストラクター 大浦真一
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┗■ 2. 活動報告(静岡県、兵庫県)
セルフケアの講座3回連続講座を開催してくれている静岡の志田瑞代さんがレポートしてくれました。2回目(7月25日)その中に「自分にやさしく頑張らないタッピングタッチです」というフレーズ。なにげない言葉ですが、改めていいなあ~大事だなと思わせてくれました。
レポートはこちらからー>https://www.tappingtouch.org/?p=8038
もう一つは、兵庫県三田市での「タッピングタッチを楽しむほっこり会」。なんと12回目の開催、かな。続いています。参加者にとってプラスでなければ続かないですよね。毎回していることはタッピングタッチ。似ているようで、実は毎回違う発見や感想がありそうです。
井上志保美さんからのレポートはこちらからー>https://www.tappingtouch.org/?p=7601
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┗■ 3.全国大会の発表者情報「地域福祉」
8月28日(土)の全国大会への申込み、ただいま絶賛受付中です!
1日目の午後は「看護」「子育て家族」「地域福祉」「教育」の分野から活動発表があります。今回は「地域福祉」の発表者3人。
一昨年発足した「TTフレンドシップin大阪」が企画した「みんなでZoomでセルフタッピングの会」がコロナ禍で継続されています。開催後の報告や参加した方々から漏れ聞こえてくる声は、やたら楽しそうなんです。昼間だけでなくて、寝る直前にみんなで集まって「パジャマでタッピングタッチ」するという発想も、なかなかノリがあって関西って感じ?「ファシリテーターが毎回違う」ことや「役割り担当も毎回変わる」らしく・・・、あ、ネタばれでしょうか・・・でもそれらが上手く回っている秘密がなんかあるに違いない、と思うんですよ!それを是非聞けたらと思います。
ということで当初から協会とのやり取りで、地域で関西で仲間でタッピングタッチ出来たらという動きを始めた澤田淑子さんと、高齢者の福祉施設で働く鈴木貴子さんが、この1年の活動を報告してくれます。ワクワク!
また兵庫県の井上志保美さんは・・・実はこちらも楽しみにしている発表者です。彼女は、兵庫県三田市で地域活動をする「三田を知る会」でタッピングタッチに出会ったようです。「三田を知る会」(堺末廣さんが代表)は福島県からの被災者を支援することもしていて、支援にタッピングタッチが最適と一音さんに講師依頼をしてくれたのがスタートです。
その会の企画でタッピングタッチを楽しむ「ほっこり会」が始められ、毎月開催されていますが、井上がさんが毎回報告してくれます。彼女は、会員になって教材を沢山購入してくれ勉強し、その年の三重県での全国大会に1泊2日で参加されました。そこで全国のインストラクターさんに刺激されて「インストラクターに挑戦してみよう!」となったとのこと(でしたよね?)認定テストも心臓ばくばくだったらしいですが、猛勉強の成果が出ていました。
レポートからは、手の届く地元で、無理なく継続した活動をして下さっている印象があります。控え目ながら、一歩一歩出来ることを続けられている笑顔の方です。
全国大会の詳細と申込はこちらからー>https://www.tappingtouch.org/?p=7841
面白そうだけど、ともかくオンラインだからなあ、迷うなあどうしよう・・・という方へ!
事務局(担当:中川彩さん)へご連絡くださいね。「ゆっくり、やさしく、ていねいに」お手伝いします!Zoom接続の練習もしますので、メールでも電話ででもご連絡くださいね。info@tappingtouch.org
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┗■ 4. タッピングタッチのTシャツ、素敵ですよ~
さて、夏真っ盛りに欠かせないTシャツの宣伝です。どんなの着てますか?
最近、オンライン企画の日はタッピングタッチのTシャツを着ていますが、デザインもいいし、生地もしっかりしていてなかなか着心地いいです。前面にすがわらけいこさんのイラストとタッピングタッチの文字が素敵です。大会ごとに色を変えて現在5色(ホワイト、ピンク、ネイビー、ターコイズブルー、ディープグリーン)制作してきました。
よかったら夏のワードローブに加えてお楽しみください。収益は協会運営とタッピングタッチ普及に使わせていただきます!
ご購入は「TTねこ足ショップ」よりできますよ~
https://nekotap.stores.jp/?category_id=608faeb6da019c18e43fc516