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タッピングタッチに関する文献リスト
論文・専門雑誌
- 岡本恵助(2004)「リラクゼイションによる脳波と自律神経変化の検討 タッピング・タッチを用いて」、『医学検査』53巻4号459
- 中川一郎(2004)「心身をエンパワメントするエクササイズタッピング・タッチーこころ・体・地球のためのホリスティック・ケア」、『こころケア』7巻6号125-135
- 中川一郎(2006)「看護・介護に活かすタッピング・タッチ ‐ 看護・介護者が主体的に取り組める補完的な心身ケアの手法」、『こころケア』9(4)、108‐123
- 中川一郎(2006)「痛み、不眠、不安などがん患者の心身状態を緩和するリラクセーション法&リスニング」、『ナースセミナー』第27巻12号15-22
- 中川一郎(2006)「リラクセーション法実施における注意点と技法選定のポイント」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻6号47-50
- 中川一郎(2006)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 – 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:リラクセーション法の実際 腹式呼吸法、筋弛緩法、セルフ・タッピングとイメージを使ったリラクセーション法」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻5号41-44
- 中川一郎(2006)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 – 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:ストレスとリラクセーション反応」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻4号46-50
- 中川一郎(2006)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 – 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:タッピング・タッチ、ケア・タッピング」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻3号64-69
- 中川一郎(2006)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 – 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:タッピング・タッチ 基本型」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻2号50-56
- 中川一郎(2006)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:タッピング・タッチ セルフ・リラクセーション用の簡易版」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻1号53-57
- 元田美江(2007)「転移性皮膚癌による癌性疼痛の強い患者への援助 – タッピング・タッチを用いて」『奈良県立三室病院看護学雑誌』23、42‐45
- 藤岡史佳(2007)「週末期がん患者へ家族が行うタッピング・タッチの効果」、『三重大学大学院医学系研究科看護学』
- 大屋佳代(2007)「がん性疼痛のある患者に対するタッピング・タッチの効果」藤田保健衛生大学衛生看護学科
- 中川一郎(2007)「タッピング・タッチ(ホリスティック・ケアの技法)の自律神経への作用に関する研究」、『ホスピスケアと在宅ケア』15巻2号129
- 中川一郎(2007)「がん看護に活かすタッピング・タッチとリラクセーション法 看護師が主体的に取り組める補完的な緩和ケア:リラクセーション法実施における注意点と技法選定のポイント」、『消化器・がん・内視鏡ケア』11巻6号47-50
- 中川一郎(2007)「自分自身を大切にする ケアとスキルアップ 看護・介護に活かすタッピング・タッチ」『心の発達課題とストレスケア 子ども・母親の心身症状と家族援助』、『こころケア』9巻4号108-123
- 田原愛, 笠井瑞穂, 渋谷ひとみ, 他(2008)「癌性疼痛患者へのタッピング・タッチの導入を心みて」『函館五稜郭病院医誌』16,47‐49
- 江濱 悠子、田中 美智子、岡田 洋子、宮浦 孝子、波江 美千子(2008)「誰でもできる緩和ケアへの試み 看護師間で行ったタッピング・タッチによるリラクゼーション効果の検証」、『国立病院総合医学会講演抄録集』62回 577
- 中川 一郎(2009)『タッピング・タッチによるセロトニン神経活性化と心理的変化の基礎研究』、『日本公衆衛生学会総会抄録集』68回(1347-8060)、533
- Nakatani Yasushi, Nakagawa Ichiro, Sekiyama Tamami, Seki Yoshinari, Kikuchi Hiromi, Yu Xinjun, Sato-Suzuki Iikuko, Arita Hideho(2009)「タッピングタッチはセロトニン作動性神経系を介して陰性気分を改善する(Tapping touch improves negative mood via serotonergic system)」 Neuroscience Research(0168-0102)65巻Suppl.1 S244
- 大井 史佳、大西 和子、 大石 ふみ子 (2010) 「終末期がん患者へ家族が行うタッピングタッチの効果」、『日本がん看護学会誌』(0914-6423)24巻Suppl.166
- 佐久間 博子、吉永 喜久恵、 江川 幸二(2011)「悪性腫瘍で子宮全摘出術を受ける患者の術前不安に対するタッピングタッチの効果」、『日本がん看護学会誌』(0914-6423)25巻Suppl. 131
- 伊藤 薫、中北 裕子、 坂本 凉子(2011)「認知症介護実践者研修会における権利擁護に関するプログラム開発への実践報告 危険予知トレーニングを用いた研修内容とその評価」、『日本認知症ケア学会誌』(1882-0255)10巻3号 369-378
- 伊藤 薫、大西 範和、 草川 好子、 坂本 凉子、 中川 祥子、 中川 一郎(2011)「認知症グループホームにおけるタッピング・タッチ導入の試み おだやか尺度および認知症ケアマッピングを指標として」、『日本認知症ケア学会誌』(1882-0255)10巻2号323
- 更科 幸一(2011)「自分も人も大事にするタッピングタッチ(特集 緊張を取り除くリラクセーション技法) 」、『月刊学校教育相談』 25(1)22-26
- 草川 好子(2011)「特別な場所や道具は不用!手軽にアクティビティへ生かすタッピング・タッチ」、『認知症介護』第12巻・第4号 58-65
- 市川 芳嗣(2011)『「帰宅願望」「怒り」「孤立」「不眠」を低減!認知症ケアに生かすタッピング・タッチ』9・10月号、第8巻・第4号 64-70
- 伊藤薫(2011)「円滑なコミュニケーションを実現するタッピング・タッチ」『臨床老年介護』第18巻・第6号45-51
- 市川芳嗣(2011)「東日本大震災で真価を発揮!言葉を必要としない心のケア「タッピング・タッチ」〜被災者のケア、支援者のケア、相互のケア」 『ナースマネージャー』第13巻・第6巻 46-52
- 相原 優子, 神里 みどり, 謝花 小百合, 玉井 なおみ, 塚原 ゆかり, 濱田 香純, 佐伯 香織, 吉澤 龍太, 山本 弥生, 清水 かおり(2012)「がん看護実践に活用可能な補完代替療法の効果と安全性のエビデンスに関する文献検討」、『沖縄県立看護大学紀要』(1345-5133)13号 1-16
- 平良 奈賀子、吉濱 ひろみ(2012)「こころを癒すタッピング・タッチ 認知症患者への試み」、『日本精神科看護学術集会誌』55巻1号 224-225
- 中川 一郎(2012)「タッピングタッチと心のケア 被災者支援をとおしての学びと癒し」、『日本臨床矯正歯科医会雑誌』(0915-5589)23巻2号28-29
- 嘉陽 晴奈、當山 冨士子、 田場 真由美、 宇良 俊二、 高原 美鈴、 宮城 千秋(2012)「タッピング・タッチの心身への影響 通所リハビリテーション利用者を対象として」、『沖縄県看護研究学会集録』(1882-4986)27巻95-98
- 小林 美奈子, 森田 久美子(2012)『世代間交流へ「笑い」と「タッピング・タッチ」を導入したうつ予防プログラム実践の検討』、『日本健康医学会雑誌』(1343-0025)21巻3号188-189
- 志田 久美子、小林 美奈子(2012)「高齢者施設職員へのタッピング・タッチ体験による心身への影響」、『日本健康医学会雑誌』(1343-0025)21巻3号 186-187
- 安藤 千絵、秋田 香織、 杉村 鮎美、 樅野 香苗、 中口 智博(2012)「乳がん患者の乳房切除術前後の不安・抑うつに対するタッピング・タッチの影響」、『日本緩和医療学会学術大会』抄録集17巻434
- 田島 明子、鈴木 みずえ、阿部 邦彦(2013)「日本における認知症ケアマッピングに関する研究の動向」、『リハビリテーション科学ジャーナル』第8巻69-81
- 辻村 弘美(2013)「認知症高齢者がおだやかに,その人らしく生活するための尺度開発」『北関東医学』第63巻, 4, 383‐384
- 中川一郎(2013) “Tapping Touch: a holistic-care technique used in psychological care for disaster victims in Fukushima” 「タッピングタッチ – 福島での被災者への 心理的ケアに活用されたホリスティックケアの技法」(ロシア語、
英語原本) The 2nd InternationalScientific- Practical Conference Academic Papers Psychology of life crises and extreme situations) 251-259 ロシア語論文2013 - 更科幸一(2014)「在校生との別れのひとときもタッピングタッチで」 (特集 いろんな「一年間ありがとう」の伝え方) 『月刊学校教育相談』28(3)、18-21
- 冨森崇(2014)「福島県での心理支援活動‐東日本大震災対策プロジェクトの実践」『箱庭療法学研究』第26巻、特別号、79-93
- 松尾由紀、堀江邦子、津本愛(2014)「横地分類AIの重症心身障害児(者)を対象にしたタッピングタッチの評価」『重症心身障害の養育』第9巻第2号、221-224
- 市川和彦(2015)「保育者・支援者との “触れる関わり” が障がい児者に及ぼす影響〜 主に自閉症スペクトラム児者 (ASD) における人間関係能力発達の視点から考える各アプローチの包括的 理解」『会津大学短期大学部研究年報』第72号
- 山内恵子、桶口倫子、橋本佐由里(2015)「被災地における心の支援ボランティア活動‐仮設自由宅におけるSATイメージセラピー、スキンシップ、笑いのワークによるストレス緩和について」『名古屋学芸大学健康・栄養研究所年報』第7号、91‐98
- 神田佳奈子(2016)「不穏症状のある認知症患者へのタッピングタッチの有効性」【高齢者ケアと看護提供サービス】『日農医誌』第64、6、1005-1009
- 福井義一(2016)「タッピング・タッチの実施においてケアする側にも効果があるか?」『甲南大學紀要』166.137‐145 タッピングタッチする側にも効果があるか 福井義一
- 更科幸一、橘隼人、山縣基(2017)「学校間交流による熊本地震の生徒・教員の心理ケア及び震災時心理ケアリーフレットの作成」、平成28年度研究報告(概要)、東京都私学財団
- 伊藤薫、山崎喜比古、大西信行、萩 典子、豊田妙子、春名誠美、萩野妃那(2017)「認知症介護施設職員のストレス対処力(SOC)向上と職場環境づくりプログラムの開発過程とプロセス評価研究」『日本認知症ケア学会誌』第16巻、第3号、617-627
- 小林美奈子、森 久美子(2017)「世代間交流を導入した高齢者うつ予防プログラムの開発‐笑いヨガとタッピングタッチの活用‐」『四日市看護医療大学紀要』 第10巻、第1号、2‐10
- Kobayashi,Minako(2017)Changes in the mood and emotion of elderly day care users undergoing Tapping Touch and Laughter Yoga intervention,International Journal of Nursing Clinical Practice,volume 4,256
- 中川一郎(2019)「タッピングタッチの理論と実践‐
ホリスティックケアから見えるブッダの教え」、仏教看護・ ビハーラ学会、27-5 - Ito,K.,Yamazaki,Y.,Onishi,N.,Hagi,N.,&Taji,J(2019)Effectiveness of a salutogenic collaborative learning program on nursing home staff members’sense of coherence(SOC)development and its associated factors:one-group pre-intervention versus post-intervention design study,社会医学研究、第36巻2号、15-24(原著論文):伊藤薫、山崎喜比古、大西信之、萩典子、多次淳一郎(2019)「介護施設職員における健康生成的協働学習プログラムの前後比較デ
ザインによるSOC への効果ならびにその関連要因の検証」 - 今井田真実、今井田貴裕、福井義一(2020)「看護師におけるタッピングタッチのストレス緩和効果その1ー自覚されたストレッサーやバーンアウト症状を指標としたパイロット・スタディー」『日本健康心理学会大会発表論文集』33巻、p13
- 石田有紀、城戸由香里、園田直子(2021)「皮膚刺激を用いた相互ケアによる心身のリラクセーションおよび受容的関係性形成の効果」『久留米大学文学部紀要』第20号
- 坪田祐季、中川一郎(2021)「防災・
減災教育におけるタッピングタッチの活用に関する検討― 中学生対象の防災・減災教育の実践例をもとに」『 大阪経済大学心理臨床センター紀要』第15号(令和3年10月)、3-12
研究発表
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- 中川一郎(2001)、タッピング・タッチ(Holistic Empowerment Health Method)の導入によるホリスティック心理療法の試み、第20回日本心理臨床学会大会
- 中川一郎(2002)、学校とスクール・カウンセリングにおけるタッピング・タッチ(ホリスティックな元気づけの技法)の利用と応用、第21回日本心理臨床学会大会
- 中川一郎、櫻井しのぶ(2003)タッピング・タッチの自律神経への作用に関する研究、第62回日本公衆衛生学会総会
- 中川一郎(2005)災害援助や平和活動における心のケアとしてのタッピング・タッチの利用‐新潟中越とウガンダの元子供兵リハビリ施設における実践と調査-、第24回日本心理臨床学会
- 中川一郎(2007)、緩和ケア病棟でのタッピング・タッチによるこころのケア‐医療・看護におけるホリスティックケアの実践と調査、第26回日本心理臨床学会大会
- 中川一郎(2008)、タッピング・タッチによる筋ジストロフィー患者のこころのケア ‐在宅看護をうける筋ジストロフィー患者の事例 ‐ 、第27回日本心理臨床学会大会
- 中川一郎(2009)「タッピング・タッチ」によるセロトニン神経活性化と心理的変化の基礎研究、第68 日本公衆衛生学会大会 タッピングタッチセロトニンリサーチ 抄録 2009
- 中川一郎(2009)ベトナムにおけるタッピングタッチによるケアの実践と調査、ストリートチルドレンと枯葉剤による障害児の事例、第28回日本心理臨床学会大会
- 堀江邦子、松尾由紀、野木秀基、橋本登代子(2011)「高齢化している重症心身障害者の充実した面会を考える-タッピングタッチを取り入れて-」第22回重症心身障害養育学会学術集会での発表
- 中川一郎、冨森崇(2012)東日本大震災におけるタッピングタッチによるこころのケアー宮城県の避難所と原発事故の影響を受ける子どもと親への実践と調査、第31回日本心理臨床学会大会
- 福島裕人、中川一郎(2015)大学教育領域におけるタッピングタッチの活用、鈴鹿医療科学大学における取り組み、第34回日本心理臨床学会大会
- 中川一郎(2016)医療・看護におけるタッピングタッチと心のケアーサポートグループ、患者や家族への実践、医療者へのサポートとセルフケア、第35回日本心理臨床学会大会
- 白鳥志保、浜田雅子、中川一郎(2017)スクールカウンセリングにおけるタッピグタッチとホリスティックケア~個別カウンセリング、教職員対象研修、授業での利用等の実践報告 第36回日本心理臨床学会大会 抄録(白鳥・浜田・中川)第36回日心臨学会 2017 スクールカウンセリングにおけるタッピングタッチとホリスティックケア
- 三浦美奈子(2017)乳幼児を養育する母親に対するタッピングタッチの効果、「母性看護」、日本看護科学学会 2017看護科学学会抄録(三浦美奈子)
- 中川一郎(2018)タッピングタッ
チーお互いのケアによる豊かで健 康な生活(統合的ケアによる不安 、うつ、不眠の軽減と予防)、中国(マカオ)伝統医療 国際シンポジウム 「中医心理 睡眠と健康」、2018年10月中国学会発表レジメ(中国語) -
国際心身医学会 第25回世界コンフェレンス(2019) フィレンチェ、イタリア25th World Congress of the International College of Psychosomatic Medecine, Florence, Italia September 11-13, 2019
発表(中川一郎、福井義一、大浦真一、中川祥子)・シンポジウム・ワークショップ -
福井義一(2021)、不穏な状態になった入院患者に対するタッピングタッチによる危機介入の経験、第64回日本心身医学会近畿地方会 福井義一学会発表抄録20210314
- 中川一郎、福井義一、大浦真一、坪田祐希(2021)「オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果」第62回日本心身医学会、ポスター発表
その① ~心理的・対人関係上の効果(中川・大浦・坪田・福井)
その② ~フォローアップ終了までの継続変化(坪田・大浦・中川・福井)
その③ ~セルフケアの実施回数との関連(大浦・福井・坪田・中川)
その④ ~セルフケアによる改善度との関連(福井・大浦・中川・坪田) - 中川一郎、福井義一、大浦真一、坪田祐希(2022)「オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果」第63回日本心身医学会、ポスター発表
その⑤ ~講座開始前の値を要因にした再検討(大浦・福井・中川・坪田)
その⑥ ~フォローアップ調査を含めた再検討(福井・大浦・坪田・中川)
その⑦ ~不眠改善の寄与因の探索的検討(坪田・大浦・福井・中川)
その⑧ ~セルフケアの回数と改善度の再検討(中川・大浦・福井・坪田) - 中川一郎、福井義一、大浦真一、坪田祐希(2022)「オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果」第26回日本統合医療学会学術大会(オンライン)発表
その⑨ ~不眠の各側面に対する改善 効果とその持続性の検討(大浦・福井・中川・坪田) - 中川一郎、福井義一、大浦真一、坪田祐希(2024)「オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果」第65回日本心身医学会総会ならびに学術講演会発表
その⑩ ~セルフケアと不眠症状の変化の関連(大浦・福井・中川・坪田) - 中川一郎、福井義一、大浦真一、坪田祐希(2024)「オンラインによるタッピングタッチのセルフケア・プログラムの効果」第43回日本心理臨床学会、ポスター発表
その⑪ ~不眠改善の寄与因の特定(中川・大浦・福井・坪田)