3月27日、今回のタッピングタッチ家族のじかんでは、
少し残念でしたが、インストラクターの竹下さん(愛知)平さん( 福岡)が参加されました皆それぞれ忙しくしいる中で、 タッピングタッチでほっと一息しました。
タッピングタッチの手法の1つ“5ステップ腕だけ散歩” をいつもよりゆっくりのんびり行いました。その時には、 平さんのお父様が椅子に座って一緒に参加してくれました。
その様子はまさに、“タッピングタッチ家族のじかん”でした。平さんは普段からお父さんがデイサービスのお迎えを待っていると きに「一緒に体操しよう」と言って“5ステップ腕だけ散歩” をされているそうです。お父様がとても自然にされていたのでそれで、 とても納得しました。
ちょっとした生活の中にタッピングタッチを取り入れる事はとても 大切なことですね。お父様にとっては「これからデイサービスに行ってきます」 の心の準備になるひと時だと思います。
小さなお子様もお年寄りも一緒にできるのがタッピングタッチの良 いところですね。平さんのお父さま、♪またのご参加お待ちしています。♡
絵本の読み聞かせは、 実際にやってみてインストラクター同士で改善点を話し合ったりし ました。次回はもっと聞きやすくできると思います。 どうぞお楽
しみに。
タッピングタッチ家族のじかんは、 毎月最終日曜日にやっています。
詳しくは協会のカレンダーをご覧ください。
次回は、4月24日(日)10~12 絵本は「しあわせになあれ」です。
近藤亜美