令和3年8月22日、静岡県裾野市でのセルフケア講座(3回連続の3回目)についてご報告させていただきます。
定員15名、欠席4名、新規1名、計12名(基礎講座A修了者6名)。
静岡県でも8月20日から出された緊急事態宣言下でしたが、裾野市では既に予定されていた講座は開講するとのことで、マスク、検温、手指消毒、特に換気はサーキュレーターも用意していただき窓も開けて始めました。
新しい方がいらっしゃったので、ゆっくりやさしくていねいに、というタッピングタッチの簡単な説明をして、タッチの仕方をみんなで復習しました。
そして今回の目玉である「ねこ足バージョン」!!
二人一組で、背中だけ、お互いにしあってもらいました。
小冊子にて、セルフケアの注意点や使用における注意点、効果などのまとめをしました。今回で最後なので、アンケートを実施しました。
・日々の疲れが癒やされる時間で、すぐにアクビが出てきます。自分を愛でる大切さを知りました。気持ちいい、心地いいタッピングタッチを家族や仲間にできるようになりたいですね。
・心が落ち着きました。自分に優しく頑張らない。
・ねこの足ふみバージョンは、より自分と向き合うことができて、すぐに取り入れたい。1時間という短い時間だったが、とても気持ちよく参加しやすかった。
・コロナで蜜を避けるので、今回は満足感が今一。
以上、アンケートの抜粋でした。
コロナ禍のため、セルフタピングタッチ講座を1時間枠で3回連続でやってみましたが、1回の講座が短くて参加しやすかったという意見がありました。アンケートの結果からも、相応の評価を得たと思います。
初めての試みであったセルフタピングタッチの3回連続講座を無事終了することができました。ありがとうございました。
報告者:インストラクター 志田瑞代 静岡県裾野市