第5回「看護職とTTを語る会」8月5日(木)20:00-21:30
参加者5名
今回、コロナ禍以前から看護師という職業が「ゆっくり、やさしく、ていねいに」日々を過ごし難いことや、力を抜いて「ゆるむ」ことがとっても苦手かも、という話題になりました。せめてタッピングタッチで繋がった仲間で合う時は、やっぱり「ケアされて、し合って、ゆる~い感じ」の時間になることを大切にしたいものです。特にコロナ禍で大変な日々をずっとしてきておられる現場の看護師さんたちが、ちょっと来てほっこりできる、ゆるんだあ~と思える時間にもしていきたいねと話し合われました。
以下は、参加された石田有紀さん(福岡県)の感想です。
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この会は、いつも近況や雑談から始まります。
今回は奄美から参加の方が「看護師はいつも緊張していて、ゆるめるのが難しいのよね!」の発言をうけ、なんとなく「ゆるむこと」をテーマに語りました(^^)
確かに私も学生を教育するときに、「こんなにゆるくてはダメ」と思ってしまいます。。(^^;宮城から参加の方も、つぶやかれていたように、学生についつい
「もっと、もっと」と求めてしまう。気づけば、ゆるむどころか、肩があがりっぱなし。おかげで、私は最近、四十肩デビューしました。。( ̄ロ ̄lll)
看護職は、「ゆるむこと」と正反対にいるのかもしれません。
しかし、私たちはタッピングタッチを知り、インストラクターになりました。「ゆっくり やさしく ていねいに」の精神が根付いています。毎日、本当に忙しいけど、会に参加するとピタッと立ち止まって深呼吸をすることができます。
さらに(この会の発起人の)八木美智子さんの満面の笑みで、元気をもらえます。まさに「笑い文字」そのもの!
※(この笑い文字は、以前に酒井万美子さんが協会に送ってくださったものです)
「ゆるむこと」の外にも、こんな話題がありました。
Yさんは「毎日腹話術の師匠と15分練習」を約1年続けているそう。
またKさんは「セルフ・コンパッション」について学習中だそう。
Aさんは「セルフタッピング」を仲間同士でやろうとしているそう。
毎回、みんなとつながれて、パワーをもらいます。画面を見続けるのは大変だけど、やっぱりzoomは便利!
夜の開催ですが、お時間がすこしあればちょっとだけでもいいので、気軽にのぞいてみてください(^^)大歓迎です~♪
それでは、福岡の石田有紀でした。
全国大会でお会いしましょう~~\( ‘ω’)/