5月30日は子育て家族支援講座でした。この講座も3回目になりました。
講座の前後に事務局の祥子さんと中田利恵さん私の3人で話し合いをし 、ブラッシュアップできたように思います。
まず「子育て家族」とはどんな状況にある世代なのか、それぞれの子どもの年齢により、 タッピングタッチを伝えるコツのようなものがあることが共通認識になってきました。子どもの対象年齢により、保護者の方々の気持ちの有り様も変わると言うことも分かってきました。あらかじめ打ち合わせをしたことで本番ではその場に合わせて臨機応変に対応できたのも良かったと思 います。
参加してくださった親子さんにタッピングタッチが自分や家族、子どもにとって、
役立ちそうだと感じてもらうことが大切です。「またこの講座に来てみたいなー」 と思ってもらえることも大切にしていきたいと思います。

特別な大きな出来事ではないかもしれないけれど、日々の小さな積み重ねが、 親子の信頼関係や絆を作っていくのではないかとつくづく思います 。予定通りの1日だったら、 きっとこんな時間は過ごせなかったと思います。

タッピングタッチが、 参加してくださった家族のつながりの手助けのになれば
本当に素敵なことだと思います。毎回異なる家族の参加やその時の雰囲気もあると思いますが、この講座はコツコツと続けていくことに深い意味があるように思い ます。
まさに、種まきですね。
タッピングタッチを伝えるインストラクターもまた講座の内容をこ なすだけでなく、丁寧にゆっくりと話し合いお互いの意見を聞き合いながら講座を作ることの大切さを改めて学びました。
来月は、6月27日(日)10~12です!親子、家族で誰でも参加できます。TTが初めてでも大丈夫ですよ~
お申し込みは、info@tappingtouch.org まで
認定インストラクター 近藤亜美