2019年9月11日、12日、13日にイタリアのフィレンンツェ市で開催された国際心身医療学会にて、タッピングタッチに関する研究発表をしてきました。
シンポジウムとワークショップとポスター発表と3本立て。前回の学会に続いてタッピングタッチの発表で、国際的な学術大会でのアピールとなりました。
<シンポジウム>
Tapping Touch – a holistic care method : Its empirical research and clinical practice (タッピングタッチ そのホリスティックケアの技法の実証的研究と臨床実践の報告)
**発表内容**
1.中川一郎 大阪経済大学「 タッピングタッチの基礎,理論,実践について」
2.福井義一 甲南大学「 タッピングタッチの対人関係改善効果」
3.大浦真一 甲南大学「 タッピングタッチは誰にでも効果はあるのか?」
4.中川祥子 一般社団法人タッピングタッチ協会「 学校ソーシャルワークにおけるタッピングタッチの活用」
<ポスター発表>
<ワークショップ>
五か国からの参加者があり、初めてのタッピングタッチ体験で、心身への心地よい効果に驚いたと感想をシェアしてくれました。