~優しくふれ合い心身ともに健康に~
神戸新聞「まち*えがお」第122号(10月1日発行)に掲載されました。
東日本大震災の避難者を対象とした交流会を開く市民グループ「三田を知る会」主催の「タッピングタッチを楽しむ集い」の活動の様子が紹介されています。
参加者のお一人から、タッピングタッチを交流会で経験し、家族でずっと使ってきていて、避難生活の中でいい家族関係を保つためにタッピングタッチがとても役立っていることを話してくれました。
タッピングタッチが役立つことを実感し、会では昨年と今年、福島県の福島市、郡山市に出かけて、避難者の交流会を開いたおりにもタッピングタッチの体験を入れてくれています。その時には、福島県と宮城県の認定インストラクターさんがお手伝いしてくれました。
どんどんタッピングタッチに魅了され(^^)、代表の堺末廣さんと参加者のお一人は、タッピングタッチのインストラクターになろうと勉強中。
そして現在(2019年11月)、日本財団からの助成金を得て、福島県いわき市と郡山市で、台風19号の被災者を含む支援活動のひとつとして、タッピングタッチの体験会を開こうと企画中だそうです!!動きが積極的!
こんな風にタッピングタッチが心のケアに役立ち、人と人を繋げる交流、そしてお手伝いしている側のエンパワメントに役立っていってくれることが、嬉しいです。