イベントにてタッピングタッチ体験会のご報告~インストラクター鈴木貴子~
11月23日は、大阪府と東淀川区の淀川キリスト教病院、よどきり医療と介護のまちづくり株式会社が主催する「スマートエイジング・シティ具体化手法セミナー&ヘルシーライフフェスタ」に参加し、タッピングタッチのブースを立てました!
佐々木興子さん、田口こゆきさん、私のインストラクター3人で協力して、50人前後の方に体験していただけました。この体験を講座に繋げていただけたらいいな~と、1/12によどまちステーションでタッピングタッチ基礎講座Aを企画。ピン!と来た方に繋がったらいいな、と思っています。また、お声かけがあって、午前の部のセミナー&名刺交換会にも参加してきました。新しい出会いで活動が膨らんでいったらいいな~と思っています。
これまで、ブースでの活動に参加したことはありましたが、直接お受けしたのは初めてで、ちゃんとできるかな~とドキドキ。この日に向けて、佐々木さんとパネルを作成、のぼりも作ってみました!東淀川区での活動が3回目となり、お顔見知りが増えてきました。ぼちぼちですが、続けていくことは大事だな、と実感しました。
ブースに寄ってくださった方には、患者さんや訪問看護師さん、Facebookをみてタッピングタッチを目指して来ました!と言ってくださるかたも。参加者の感想を、佐々木さんと田口さんが丁寧に聞き取りしてくださっていますので、以下にまとめました。
〈感想〉
・背中に感じているのは、本当に”手”なの?と思うぐらい温かったです。
・孫に触ってもらっているように感じました。
・すごく落ち着きました。
・肩が楽になりました。
・猫の手は、気持ちいいですね。
・手から凄い熱が出るんですね!
・不思議な感覚で、リズムのためかとても落ち着きました。
・体がぽかぽかと温かくなりました。
・やさしいタッチなのに、とてもほぐれました。
・コアラの木登りで、手のひら全体から温かさが伝わりました。
・母が入院するので、何か役立てられることを学びたくて来ました。体験できてよかったです。
・デイサービスの利用者同士でお互いにしあったら、いい交流になりそう。
・まさに”手当て”だなと思いました。
中には、次の予定の都合や、途中でもういいわとおっしゃって最後までできなかった方も数人おられましたが、ほとんどの方がタッピングタッチの良さを実感してくださって、嬉しかった、とのことです。