みなさまへ
私たちの社会活動に関しても、
現在、
まいかがお過ごしでしょうか?
この猛暑のなか、
瓦礫や泥の撤去が続いています。
広島、岡山、
現在も広島県と岡山県を中心に4万人に避難指示が出ています。
酷暑の中の避難所生活は、どれほど厳しいものでしょうか。
の心的ショック、家族や知人を亡く された喪失感や自責の念、避難生活から
くる疲労感、生活再建への先の見えないことの不安や絶望感は計り 知れない
ものがあります。
また、認知症を患っていたり、
変わって落ちつけず、不眠になって しまっている子供たちも増えてきている
とのことです。
このような状況を受けて、タッピングタッチ協会では、
援として、タッピングタッチによるボラン ティア活動を支援させていただく
ことにしました。
避難所や施設などで、タッピングタッチが役立つと思われる方は、
会までご連絡ください。
うなどして、お手伝いさせていただきます。
またインストラクターの方でボランティアへ行かれる場合、
チラシなどを無料で提供し、
手伝いになりたいと思っている方、または予定のある方、
などもありますから、ぜひ協会までご連絡ください。
日々の生活で精いっぱいの中、
感じるかたも多いと思います。
でも、たくさんのことでなくても、少しずつが大切だと思います。
供や避難所などの状況を教えてもらえるだけでも役立ちます。
今後ますます支援の必要な状況が増えることが予想されます。
無理なく「ゆっくり、やさしく、ていねいに」
ています。
私も今まで、
ていますが、 今回もぜひお手伝いさせてもらえればと思っています。
協会代表
中川 一郎
(写真は、熊本地震時の避難所での一音さん)