活動レポート(ブログ)

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姉のサポートを通して感じる事

2018/04/20協会より

  今日は認定インストラクターである姉をサポートしながら感じたことを書きたいと思います。
 
 私は姉が認定インストラクターになって活動し始めた2016年秋頃の体験会からサポートを続けています。
 今まで「体験会」しか開催してこなかった姉が、今回初めて4月15日に「基礎講座A」を開催しました。総合病院勤務だった時は激務だったのでとても難しかったのですが、この4月クリニック勤務へと働く形を変えたことにより、可能になった時間を有効活用して開催できました。

 体験会だけでは伝わらなかったタッピングタッチの深い部分に触れることができて、参加されている皆さんの真剣さも伝わるとても充実した内容の基礎講座でした。体験会だけでは伝えきれない、基礎講座の大切さを改めて感じることができました。

 やはり講座に参加するにあたり、受講料を支払っているというのも一つのポイントのように感じます。受講されている皆さんの1つでも多くのことを習得したいという姿勢が伝わり、質問もたくさんいただきました。またビデオを見る事を通して、受講生の方の興味がもっとわいてくるようにも感じました。

 体験会の良さは気軽に体験していただけること。まずはタッピングタッチを知るきっかけであることは確かなのですが、体験会だけでは「良かった!=継続しよう!」にはなかなか繋がらないように感じました。やはり基礎講座を通してもっと深くタッピングタッチを知っていただくことで、より実生活に活かせるものになっていくと私は感じます。実際、体験会開催後と基礎講座開催後では書籍やCDに興味を持つ方の数が違いました。もっと深く学びたい!活かしたい!という気持ちの表れのように私は感じました。

 姉に聞くとやはり体験会は気軽に開催できるので開催しやすかったそうです。でも今回基礎講座を開催してみて、講師という重圧はあったものの基礎講座の必要性をとても感じたそうです。また沖縄でもインストラクター養成講座が開催できるように基礎講座を積み重ねていきたいと意気込んでいます。

 インストラクターの皆さん、ぜひ一歩踏み出して基礎講座を開催してみませんか?今とても必要とされている優しい心に響くふれあいをタッピングタッチで広めていきませんか?

事務局スタッフ 海老原祥子

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