震災後、何回もタッピングタッチ基礎講座にご参加下さった方からのご依頼で、3月26日に産業カウンセラー研修でのタッピングタッチ基礎講座Aをさせていただきました。
さすが心に寄り添うお仕事をされておられる方々、トントンとお相手にふれる手がとても優しかったです。
以下感想からです。
・心地よく途中で眠くなるほどリラックスできました。
・タッピングタッチを行う際も、リズムをとることで邪念から離れ、心が穏やかになるように思いました。周囲の人にも、さっそくやってあげたいと思いました。
・してもらって、大切にしてもらっているという感覚があり、優しい温かさを感じた。涙がでてきた。心が安らいだ。ひとりで耐えなくてもいいんだ、人に頼ってもいいんだという思いがわいた。
・血流が良くなり、汗が出てきました。眼精疲労、肩こりが良くなりました。してもらっても、しても、心地よかったです。
・久しぶりに手のぬくもりを感じました。終わった後に、自然な笑顔がこぼれました。
・頭のタッピングはこれまで経験したことのないような感覚でした。なんかじーんとしてしまいました。
・してもらって
一緒にいてくれている、自分のために大切な時間を注いでくれている、共に同じ時間を過ごしているという感覚がありました。身体的には、とても気持ちよく、特に背中辺りがあたたかくなった。ストレスがたまったりした時、背中の真ん中に穴があく感じがあるのだが、手を当ててもらうことで、楽になった。
して
自分の体、心が温かくなる。どの程度の強さか、少し不安に思ったが、始めると、楽にできることがわかった。
・緩和ケア病棟にいるかたなどは、どうしても「自分はこのまま一人で死んでゆくのか?」という思いにとらわれることがあると思います。タッピングタッチで感じられる「自分と共にいてくれる人がいる」ということが、患者さんの、残された時間を安らかにできるのでは?と感じました。
以上感想でした。
お手伝い下さった大森さん、村上さん、ありがとうございました。
中田さん、心強かったです。ありがとうございました。…
ご縁でつながって、種まきさせていただけることに幸せを感じています。
みなさんに感謝。