京都の「つばさ園」という児童養護施設では、タッピングタッチが導入されてもう10年近くなりました。中川一郎さんが講師を務める職員研修が月一のペースであり、毎回、スタッフの相互ケアとしてタッピングタッチをしてから始めます。心身両面でとても厳しい仕事ですが、ケアしあう体験を通して、支え合い、学び合える関係が育っています。
2015年の全国大会では、この施設のベテランスタッフで認定インストラクターの山川靖子さんが、園での利用について発表されました。スタッフがケアし合いながら、たくさん愛情の必要な子どもたちのケアに使うとき、いろいろと素敵なことが起こっているようです。
活動レポート(ブログ)
定期的な活動(職員研修)
2017/04/11その他