いい感じのフォトと記事でとってもいい感じ。記者の座安あきのさんは、講座でタッピングタッチを体験され、中川一郎さんにも電話インタビューまでされるくらい熱心で、これからもタッピングタッチの案内などしていきたいとのことでした。これからがますます楽しみです。
記事の中で
中川一郎さんは「災害だけでなく、社会で抱えるストレスで心も体も疲弊している人は増え、需要はもっと高まる。お金のかからない簡単なケアを多くの人に知ってもらいたい」と話しています。
中川一郎さんは「災害だけでなく、社会で抱えるストレスで心も体も疲弊している人は増え、需要はもっと高まる。お金のかからない簡単なケアを多くの人に知ってもらいたい」と話しています。
益山さんは「忙しい合間を縫って看護師同士でケアし合う時間をつくると、患者さんにもやってあげたいと思えてきて、気持ちに余裕が生まれる」と話しています。
体験会に参加した方からは「家族の中には看病で疲れる自分自身に対し自責の念を抱く人が多くいる。道具のいらない簡単な方法で自分自身にも使えるケアを広めたい」と話したそうです。
**********
そしてその沖縄の医療現場でのタッピングタッチのことが、北海道の札幌コンベンションセンターで行われた「日本死の臨床研究会大会」(10/8-9)で発表されました。タイトルは「終末期せん妄患者へのタッピングタッチによるリラクセーション効果」で、益山さんや池田さんも関わられた大切な事例だったと聞いています。大会には、益山さんと同僚の吉澤龍太さん行かれ、ポスター発表は吉澤龍太さんがされたとのこと。
沖縄から北海道へのタッピングタッチの広がりがいいですね。
全世界どこへでも行けるタッピングタッチです!
全世界どこへでも行けるタッピングタッチです!