タッピングタッチで介護サポートの会の報告とお誘い
タッピングタッチ協会では「介護サポートの会」を数か月に一回の割合で開催しています。 今回はその会の様子をお知らせしたいと思います。
参加者は介護中の人や、介護に興味がある人を中心に集まっています。 タッピングタッチでセルフケアをし、守秘義務を条件に近況を語り合いながら心と体を休める時間を取るのがこの会の目的です。
介護をしていると一人で悩みを抱え込んだり、多くの異なる意見に翻弄されてしまうこともあります。 どういう介護をしたかったのかさえ訳が分からなくなってしまったり、理想と現実にモヤモヤする事だらけです。 相手が求めている事と自分がしたい事、自分が出来る事を整理して考える時間的余裕もなく、介護という渦に巻き込まれてしまう日々の連続です。
介護の経験は当然ながら人それぞれ。やり方に正解なんてありません。
でも確かなことは介護をする人が、自分自身をないがしろにしていてはダメだってことです。
だからこそ、「自分を大切に」「自分のことだけを考える」そんな時間を作り出すきっかけにこの会がなってくれたらと思います。 実際参加者の様子は時には大笑いしたり、時にはティッシュが必要だったりしながら、何となく心が解放され、スッキリしたお顔になられる人が多いように思います。。
タッピングタッチで介護サポートの会でセルフケアをしながら自分自身を取り戻しませんか?
タッピングタッチのやさしいケアによって私たちの心と体は癒され、素朴で大切な気づきが生まれます。より良い関係性を育みます。これからもセルフケアを一緒にして日頃の疲れを癒していきたいと思います。
参加者お待ちしています。
介護の会ガイド役:インストラクター佐々木興子
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次回は7月13日(土)、Zoomア
詳細・お申込みは、Pe