活動レポート(ブログ)

BLOG MENU読みたいブログカテゴリーをクリックしてください

活動・活躍の場が広がっています

2024/05/30インストラクターより

「ゆっくり やさしく ていねいに」毎月タッピングタッチ体験会を継続しているほっこり会。メンバーも癒やされ、エンパワメントされて地域での活動、災害支援講座や、協会主催の専門講座アシスタントなどと活動・活躍の場を広げています。
今回、認知症がひどくなっている方と、スタッフの方にタッピングタッチを紹介したメンバーの報告もありました。
同様の報告は、能登の被災地のグループホーム(福祉避難所)でのタッピングタッチによるボランティア活動でも報告されています。
ー>
能登半島地震の今・タッピングタッチによる支援
 
ほっこり会は、タッピングタッチが初めての方も参加しています。
研修でブラッシュアップしたインストラクターたちが「ゆっくり やさしく ていねい」にリードします。ぜひ一度、参加してみませんか? 
お申込みは、イベントカレンダーより。
 
*************************************
タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第52回)
4月25日(木)の報告です。
参加者は合計6名(会場 いつものメンバー3名と久し振りの方1名とZoomで参加2名)でした。
 
近況報告
活発にそれぞれの立場で、行動された様子がシェアされました。
・3月2日(土)広島市、3月23日(土)倉敷市での中川一郎氏の「タッピングタッチ:だれでもできる、日常と災害における心身のケアを学ぼう♪」にアシスタントと、急遽のガイド役(倉敷市)に堺さんと遠藤さんが行って来られました。
・認知症がひどくなっている方と、スタッフの方にタッピングタッチを紹介してみたら、双方とも落着いてこられました。「ほっこり会」にZoomでご参加の上さんの報告です。
4月は元々の予定に追加の予定が沢山入ってきて、パンク状態になりました。
・4月27日の大阪・インストラクター研修Aに、ほつこり会から遠藤さん、井上、そして上さんが一緒に参加しました。                                                                     
・4月28日の「大阪・心のケア」にアシスタントとして角田さんが参加されました。
 
近況報告の後、手首を八の字に回して、手首を柔らかくした後に、タッピングタッチをしました。セルフタッピングと基本型の両方です。
 
感想は
・リラックスした感じであくびばかりでした。
・ゆったりして、身体が暖かくなりました。
・久し振りで、運動もしていないので家でもしてみたい。
・疲れていたので、最初からあくびばかりしていました。
Zoomで参加の人形は今回はフード付きの服を着せてもらっていて、人間にしているようでした。人形にしてあげるだけで、自分はタッピングタッチをしてもらっていないので、どんな感じなのかなあと思いました。
 
3月14日(木)の「おしゃべり処」(高齢者サロン)の体験会の写真が、地区のふれあい協の広報誌(全戸配布)の年間行事報告に掲載していただける事になりました。
タッピングタッチを知っていただくのに良い機会だと思います。楽しみにしています。
 
報告:兵庫県三田市 井上志保美(認定インストラクター)

タグ:

一覧に戻る