新型コロナウイルスが5類に移行して3ヶ月以上たち、外出やリアルでの交流が活発になっていますね。
毎月、兵庫県&Zoomで体験会を開催している「ほっこり会」にも6月、7月と「タッピングタッチについて知りたい」「タッピングタッチを体験してみたい」「介護施設での導入を検討したい」などと初めての方々が参加されています。
タッピングタッチは、”触る(さわる)”ではなく”ふれる”ケアです。
そのタッピングタッチを初めて体験された感想もいろいろ寄せられています。
触られることや、他人に触れることに抵抗のある人もタッピングタッチでは、「心地よい体験ができた」「初めてお会いする方なのに、いとおしさが湧いてきた」とおっしゃる方が多いです。
また、セルフケアでは、”自分で自分にふれる”ことでの気づきを得ていらっしゃいます。
みなさんも、タッピングタッチで”ふれる”体験をしてみませんか?
「ほっこり会」では、ベテランのインストラクターがていねいな説明とガイドをしてくれます。
その他、全国の体験会・講座でもみなさまのご参加をお待ちしています♪
スケジュールや詳細は、こちらのイベントカレンダーをご確認ください。
お近くのフレンドシップやタッピングタッチ協会へもお問い合わせ・ご相談ください。
講座の依頼の仕方はこちらです。
ー> https://www.tappingtouch.org/?page_id=65
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タッピンタッチを楽しむ集い「ほっこり会(第43回)」7月27日(木曜日)の報告です。
今回は会場に、タッピングタッチをやったことのない方が2名初参加してくださいました。いつものメンバー5名と初めての方2名の合計7名で行いました。
最初に自己紹介をしました。初めての方は、それぞれメンバーに誘われて「タッピングタッチを知りたい」と参加してくださいました。
まずは、タッピングタッチについての説明から始めました。タッピングタッチの種類、手の形、力の入れ方、揺らぎなどを、とても丁寧に説明しました。そして、「セルフタッピング」と「基本型」を全員でしました。
近況報告と感想では、
・大勢の高校生にタッピングタッチを教えにいきました。気恥ずかしくて友達と話をしている生徒もいました。
・体が緊張して凝り固まっているので、ほぐした方が良いと思っています。
・父の介護でケアタッピングをしています。
・自分で触れることはしていないので、いとおしい感じがしました。
・初めて優しくする事を知りました。
・こんなに優しくていいんだ。ぬくもりが伝わってきました。
・手の温かみを感じました。
・シールの色の変化でタッピングタッチの変化をみてみました。
・いろいろ考えることがあり心が動いていますが、いつも朝起きたらベットの横に座り「ネコの足ふみバージョンセルフケア」で一日を快適にスタートしています。
・タッピングタッチは男女関係なくでき、上手く考えられていますね。
初めての方にもわかりやすいように、体験の前にていねいな説明をし、ガイドの方のやり方を見ながら実践して頂いたので、みなさんとても上手でした。
毎月3人のインストラクターが交代でガイド役、報告をしています。初めての方に「『ほっこり会』の活動がタッピングタッチ協会HPに掲載されていますのでみて下さい」と伝えました。
以上です。
兵庫・ほっこり会の活動報告はこちらから読めます。
https://www.tappingtouch.org/?tag=hokkori