3月12日、東京でアドバンス講座が開催されました。
東京はもとより茨城、埼玉、神奈川、群馬と、関東の各地から17人の参加がありました。
以下に、参加者の感想を一部紹介します。
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★TTを体験したことで、自分がゆっくりやさしくていねいに関わることが大切であること、それを相手が受けとめて関係性の変化につながると分かりました。まず、自分の体験を大切にしたいと思います。今日の力の抜き方、おちついたリズムを体に覚え、日常生活に活かしていきたいです。
★セルフタッピングは一人でも出来るので、復習の意味も含め継続してやっていきたい。終わった後に笑いがでるというのは、精神的に非常にいいと感じた。ストレス解消は専ら「お酒」だったが、タッピングタッチで解消していきたいと思う。
★タッピングタッチへの理解がより深まった。私は看護師なので、患者さんにセルフタッピングを主に伝えていましたが、家族へのタッピングタッチの指導により、患者さんをとりまく環境が良くなり、それが患者さんへの相乗効果が期待でき、さらに効果が広がるということを実感しました。またタッチの強さとリズムが丁寧さにつながり、いやしにつながると感じました。マインドフルネス的な考え方の「今ここに」ということを意識すれば、よりいやしに近づける気がしました。
★緊張していないつもりでも、念を込めてタッピングタッチをしていることに気がつきました。職業柄「さぁ始めますか」と施術しますので、何十年と同じスタイルできているので、その自分が抜けづらい事だとは思いますが、楽に相手と向き合うことが基本なのだと感じました。念を込めることは、相手にも緊張感なるものを感じさせてしまうので、緩めることは難しくなると思います。そしてその人に寄り添う、それなのですね!
★基礎講座Aをうけて、今回が2度目のTTでしたが、タッチの感覚がなんとなくまだわかりません。心と体をケアするということ。ていねいに!ゆっくり!やさしく!ですよね。まだ自分の体にしみてないので、体で理解するところまではできなかったです。でも少しずつ理解し、体で覚えたいと思います。続けてみようかなぁ!!
★タッピングをする側になっていながら、自分がリラックス出来たり、思いやりの心があふれて来ることに驚きました。今の仕事では、楽になって欲しい、楽にしてあげたいと自分の気持ちが前面に出ていたと反省しました。自分の身体の痛みも感じなくなり、効果にビックリしました。念を入れず、氣も入れず、ありのまま、ひなたぼっこの様に、という気持のあり方が勉強になりました。
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