活動レポート(ブログ)

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2017.3.12 アドバンス講座(東京)

2017/03/16受講者の声

3月12日、東京でアドバンス講座が開催されました。
東京はもとより茨城、埼玉、神奈川、群馬と、関東の各地から17人の参加がありました。

以下に、参加者の感想を一部紹介します。
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★TTを体験したことで、自分がゆっくりやさしくていねいに関わることが大切であること、それを相手が受けとめて関係性の変化につながると分かりました。まず、自分の体験を大切にしたいと思います。今日の力の抜き方、おちついたリズムを体に覚え、日常生活に活かしていきたいです。

★セルフタッピングは一人でも出来るので、復習の意味も含め継続してやっていきたい。終わった後に笑いがでるというのは、精神的に非常にいいと感じた。ストレス解消は専ら「お酒」だったが、タッピングタッチで解消していきたいと思う。

★タッピングタッチへの理解がより深まった。私は看護師なので、患者さんにセルフタッピングを主に伝えていましたが、家族へのタッピングタッチの指導により、患者さんをとりまく環境が良くなり、それが患者さんへの相乗効果が期待でき、さらに効果が広がるということを実感しました。またタッチの強さとリズムが丁寧さにつながり、いやしにつながると感じました。マインドフルネス的な考え方の「今ここに」ということを意識すれば、よりいやしに近づける気がしました。

★緊張していないつもりでも、念を込めてタッピングタッチをしていることに気がつきました。職業柄「さぁ始めますか」と施術しますので、何十年と同じスタイルできているので、その自分が抜けづらい事だとは思いますが、楽に相手と向き合うことが基本なのだと感じました。念を込めることは、相手にも緊張感なるものを感じさせてしまうので、緩めることは難しくなると思います。そしてその人に寄り添う、それなのですね!

★基礎講座Aをうけて、今回が2度目のTTでしたが、タッチの感覚がなんとなくまだわかりません。心と体をケアするということ。ていねいに!ゆっくり!やさしく!ですよね。まだ自分の体にしみてないので、体で理解するところまではできなかったです。でも少しずつ理解し、体で覚えたいと思います。続けてみようかなぁ!!

★タッピングをする側になっていながら、自分がリラックス出来たり、思いやりの心があふれて来ることに驚きました。今の仕事では、楽になって欲しい、楽にしてあげたいと自分の気持ちが前面に出ていたと反省しました。自分の身体の痛みも感じなくなり、効果にビックリしました。念を入れず、氣も入れず、ありのまま、ひなたぼっこの様に、という気持のあり方が勉強になりました。

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開催講座についての最新情報はイベントカレンダーをご覧ください。随時更新しています。

2017.2.26 専門講座(鹿児島)

2017/03/02受講者の声

桜島(鹿児島県)

鹿児島臨床催眠研究会の第10回研修大会にて、専門講座が行われ、
臨床心理士や医師など、専門職の方々が熱心に参加されました。
受講者の感想を一部紹介します。
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★タッピングタッチは初めての体験でしたが、リラクセーションや呼吸法とはまた異なった体験ができてとてもよかったでした。リラクセーションなどは、1人で自分の内なるところに没入していくような感じではありましたが、ケアタッピング(2人1組でのワーク)では、一緒にしている感じ、関係を共有している感じというか、すごく他者との繋がりというのを感じました。

★自分でも驚くほど、リラックスできた。実際に体験した後、身体も頭もスッキリした感じでした。

★すごく手ごろながらも、安全で効果的なケアの方法を学べたと思います。伝えたいと思う親子さんがいろいろ思い浮かびました。

★タッピングタッチの経験はなく、今回が初めてでした。考えていたよりもずっとやりやすくて自然にできました。特にセルフケアは難しく考えることもなく、余計なことを考えず、安心できるので、体験できてよかったです。自分にもクライエントにも活用できそうで勉強になりますし、楽しんで体験できました。

★始めのころは半信半疑的なところがあったが、実践を通してその効果を実感することできたように感じる。

★タッピングタッチについて、技法上の理解しかしていなかったのですが、共感的、受容的な要素の多いものだと思いました。それは一音(中川一郎)さんの語り口もあるのかと思いますが。触れるということを通じて、私とあなたの大事な部分に触れられる心地良い体験でした。

★とても勉強になりました。直接会わない相手へも支援の輪が拡げられる可能性に興味をもちました。

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専門講座は年に何度か開催されています。講座の予定は、イベントカレンダーをご覧ください。

2017.2.11 インストラクター研修(基礎B)

2017/02/16受講者の声

三重県四日市市で「インストラクター研修(基礎B)」が行われました。
この研修は、認定インストラクターさん対象で、基礎講座B(生活におけるお互いのケアとセルフケアを学ぶための講座)の内容を中心にしたものです。
感想の一部を紹介します。

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★一音(中川一郎)さんの講座を受けるたびに、原点に帰れる!という感じです。ホリステッィクについて冷静に謙虚に自分の中に落としこみ、実践できるようになることは、私にとって永遠の課題のようですが、忘れずにいたい大切なことになっています。1人では忘れそうになることや、ぞんざいになることも、みなさんとご一緒できて、一音さん祥子さんと会えて話をきけることで、思い出し、また歩き出せそうな気がしています。(M.Y.)

★タッピングタッチの本質のお話が特に心に残りました。一時的なもので終わるのではなく、ケアを続けていくことで得られるものに目を向けてやっていこうと思います。まずは家族間からゆったり丁寧に焦らず工夫して、ケアタッピングができるようになっていきたいと思います。ありがとうございました。(M.S.)

★深いセルフタッピングをこの場で体験して、自分と一緒にいる、今ここ、この瞬間にいることを体験することができました。セルフとお互いにすることのそれぞれの良さ、そして両方あってこそ、両方のバランスが大切ということも、午前中の基礎講座Bで体験できました。インストラクター同士は、カフェへお互いの講座で会い、交流も楽しみで、いろいろな気づきもありますが、今日のような一音(中川一郎)さんからいろいろお話が聞ける場があると、本質をあらためて再確認でき、タッピングタッチの深さ、社会へのつながり、今この現代社会での必要性や、自分にできることを考える機会がいただけてとても良かったです。(J.T.)
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認定インストラクターは、養成講座(4日間)の後も、タッピングタッチを正しく教えることができるように常に研修を重ねています。その上で、基礎講座を開催していますので、初めての方も安心して参加していただけます。

最新の講座情報はイベントカレンダーをご覧ください。

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2017.1.21 産業カウンセラー研修

2017/01/26受講者の声

今年も『日本産業カウンセラー協会 東京支部』の研修が行われました。
毎年、たくさんの産業カウンセラーさんが参加され、インストラクター養成講座を受講される方も多い講座です。
参加された方の感想を紹介します。
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★とても心地良い時間を過ごせました。日々忙しい中でやさしくゆっくりていねいにができていなかったことにあらためて気付き、そういう時間をつくることの必要性も気付きました。まずは身近な家族、自身で使いたいです。どうもありがとうございました。

★軽いタッチが意外と体に感じることがわかりました。グーはあたたかいものが体に流れる感じ、なぜか子供と幼稚園に通っていた頃のことを思い出しました。体も心も軽くなる、とてもここち良い体験でした。帰ったら、まず主人に感謝の気持ちでしてみたいと思いました。

★何も道具を使うこともなく、とてもシンプルであるけれど、ケアする人もされる方もここちよくなれるという点がとても魅力的だなと思いました。今日の3時間だけでも、自分のもやもやした気持ちであるとか、体の痛みを軽減させることができました。現在は小さいお子さんを持つお母さんの支援や異文化交流の理解を深めるようなNPOを立ち上げて地域で活動しています。お母さんや子どもたちだけでなく、日本在住の外国人やリエントリーショックで悩んでいる人や海外赴任を前にして心配な心を持っている人たちなどにも、シンプルなタッピングタッチは心を落ち着ける効果があるのではないかと思います。自分のペースで今後も学んでいけたらいいなと思います。ありがとうございました。

★ケアされる、ケアする、お互いのケアが、ほほえみにつながることが実感できた。ことばを使わないコミュニケーションは、より心に響くことがあると感じた。「私自身」の時間を感じられるものだと思う。家に帰ってから、認知症になっている母にもしてあげようと思う。

★本日はありがとうございました。セルフケアの一つとして、新しい気づきがありました。自分自身に体感がありましたので、自分が導入教育で新人へメンタルヘルスを実施している中で紹介できると感じました。今後色んな情報があれば教えていただきたいと思います。

★かなり前に習ったことがあり、その後本などで自分なりに勉強してきたが、やはり実際にこういう場で教えていただいた方がわかりやすかったです。セルフケアもできて、双方でのケアもできるのがタッピングタッチのいい所だと思いました。

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2016.9.10~11 インストラクター養成講座①②(神戸)

2016/09/15受講者の声

インストラクター養成講座が神戸で行われました。
養成講座は4日間にわたりますが、その前半二日間の感想を紹介します。

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★今日、本当にありがとうございました。やさしく ゆっくり ていねいに お教え頂き、ありがとうございました。まだまだ学習の足りていない私にとって、すごく参考になりました。タッピングタッチの理念はシンプルでありながら、難しさも感じます。大切なことなので、自分の中でしっかり咀嚼して伝えていけるように学びを深めていきたいと思います。

★タッチの具体的なやり方、指導の仕方だけでなく、タッピングタッチに含まれるphilosophyを聞き、インストラクターとしてはそれらを知っておくことが大切なのだと感じました。全体の雰囲気であたたかく、ケアし、ケアされる体験を、インストラクターになる人がまずすることは、人に伝えていく上で、とても重要な感じがします。ありがとうございました。

★単なる技法としてのタッピングタッチではない、目の前の不安、ストレスをとるだけで終わってはいけない、この感覚はすごく大事だと感じました。基礎講座では実感できなかった感覚です。ますますタッピングタッチが好きになりました。

★昨日初めてケアタッピングを体験し、言葉がみつからない時でも安心して関われると感じました。やっていて、とても相手のことを大切に思えた体験です。「どんな思いでおられるだろう、どんな気持ちだろう」そしてシンプルに、こんなに人に対して意識して大切に心をこめてふれることの大切さを何度も体験しました。今日は実際に「伝える」ことの難しさも体感しました。タッピングタッチで人としてたいせつなふれあいについて考えました。まだまだ基本形をくり返しやって身につけることが課題ですが、学びもゆっくり楽しくていねいに、しっかりやりたいと思います。

★私はTTを私の数多くある中途半端な心理療法の技法に、もうひとつ加えてみようと思い、この講座を受講しました。しかし、実際に新たに学んでみて、他のTherapyと異なり、相互に(Th-Cl関係ではなく)行うという点が新鮮でした。さらにTherapyではなくcareであるという点もおもしろいと思いましたが、実際にやってみるともちろんTherapyとしても有効です。さらに地域―日本―世界という大きな視点も“想定外”でした。非営利であることもとてもうれしく思います。
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インストラクター養成講座は、一か月後の③④に続きます。