活動レポート(ブログ)

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「あのタッピング(タッチ)気に入ってます!」で活動再開

2018/08/30インストラクターより

2018年8月30日の時点で、協会に登録している認定インストラクターは、292人です。

普段の生活や仕事に忙しい中で、タッピングタッチ認定インストラクターとして活動がなかなかできず、ジレンマに陥ってしまう方も少なくありません。「せっかく認定を取ったのに、何も活動できていない」「講座を開く余裕がなくて」「災害支援に行きたいのになかなか難しい」など、様々な理由からですが、今回一旦タッピングタッチの活動を休止していたインストラクターさんが、再度活動を始めたきっかけの連絡があったのでご紹介します。

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先日近くのスーパーで、見覚えのない方から「〇〇さんでしょ?あのタッピング気に入っています!」と声を掛けられました。

その声かけに、すぐ某友の会でタッピングタッチをご紹介したことを思い出しました。たしか、午前と午後の2回(1回20分くらい)、合わせて40名くらいの方へ、腕だけ散歩や手首の動きを春の季節の歌に合わせてタッピングタッチをしていただきました。セルフタッピングを「春の小川」で、相互タッピングを「さくら さくら」の歌に合わせて行いました。音痴の私が頑張りましたので皆さん合わせてくださいました。何度も「ゆっくり やさしく ていねいに」の言葉を繰り返しながら体験していただきました。全員の感想を聞くことはできませんでしたが、数人から「始める前と顔色が全く変わったのにビックリしました」「1番楽しかった」とのお声が聞けました。

また別の機会(感謝祭の時)に、カラオケを頼まれたのですが、「歌えないのでタッピングタッチをします!」と体験会をやったことがあります。ホテルのホールで、丸テーブルの間も利用して、腕だけ散歩で和やかになり、レクチャーしながらモデルさんにタッピングタッチを一通り実演しました。壇の上から会場の様子を伺いながら行いましたが、タッピングタッチは参加者自身が楽しんで盛り上げてくれるので安心です。参加者は100名位だったと思いますが、主催者さんからも「盛り上がりましたね、ありがとう!!」と喜ばれました。

タッピングタッチは体感が伴うものなので、皆さんしっかりタッピングタッチのことを覚えているものなのですね!私が元気と勇気をいただきました!

また、タッピングタッチの心地良さと共に、参加された皆さんは親しみを持って私のことを覚えていて下さる!!タッピングタッチは本当にすごいと感じました。これからもご縁をつなげていただきたいと思います。

 

タッピングタッチの会「ぽかぽか」です

2018/08/16インストラクターより

タッピングタッチの会ぽかぽかは、東京都葛飾区を拠点に2018年の6月から活動を始めました。毎月、第二日曜日(または第三日曜日)に新小岩地区センターで、相互タッピングとセルフタッピングの体験会を開催しています。ご要望があれば、出張体験会も行います。

タッピングタッチは簡単そうだけど、ガイダンスに従ってやってみたら、結構難しい、どんなリズムなの?手の形はこれでいいの?タッチの強さはどの位?と初めてやる方は疑問だらけです。「体験会@東京(かつしか)」では、このように疑問だらけの初めての方はもちろん、リピーターの方や、やる機会のない方などにタッピングタッチを互いにやりあう場を提供して、体験を分かち合い深めていきたいと思っています。

ある参加者の方が「半信半疑で参加してみましたが、足をタッチしていないのに足の裏まで暖かくなってびっくりしました。一人でもケアできると聞いたので、次はセルフケアのタッピングタッチを覚えたいです」と感想を述べてくださいましたが、まさに百聞は一見に如かずですね。タッピングタッチは道具もお金も特別な力も要りません。あなたの手とハートがあれば十分です。今ここにある心地よさをご一緒に感じてみませんか?

関心のある方はどなたでも歓迎致します。また、教育、介護、福祉等の専門分野への応用についても一緒に考えていきますので、お気軽にご参加ください。

タッピングタッチの会ぽかぽか: 
メンバーは講師として認定インストラクターの田川幸枝&唐鎌陽子 です。

連絡・お問い合わせはyoko.kclair@gmail.com
または090-6493-9354唐鎌(からかま)まで。

生協主催のセミナー開催いたしました!

2018/08/04インストラクターより

生協主催のセミナーにて~インストラクター前田満寿美~

 
6月末、東京都八王子市にて生協主催の一般向け 【傾聴~心と心がつながるコミュニケーション術】 講座でを開かせていただきました。
私は、フォーカシングをベースにした傾聴とタッピングタッチを合体させたいと思っており、今回は一般向けでそれが実現しました。
 
楽しみながら、癒されながらの体験学習の様子を写真でお送りします。
 

いくつになってもケアされることは大事ですね!

2018/06/21インストラクターより

会社の健保組合のイベントにて~インストラクター野村仁美~

今日は会社(名古屋鉄道(株))の健保組合のイベントがありました。
はじめての試みでしたが多くの方がタッピングタッチに興味を持っていただきスタッフの協力も得ながら31名の方に体験していただくことができました
ご家族ご夫婦の参加のかたも多く、場は和んだ雰囲気のなかタッピングタッチをご紹介できました。そして皆さんのタッピングタッチ後の表情が笑顔になる姿、自然とハグする姿こちらが幸せを頂きました
いくつになってもケアされることは大事であるんだなあと中川一郎さんの言葉を思い出しました

いただいた感想のご紹介

ご夫婦
夫〝何十年ぶりのふれあいでした。猫を飼うとこんな気持ちになるのかなあ。お母さん猫飼おうか。今日は嬉しかった〟
妻〝触れることもしてなくてけんかもなく過ごしてたけどね。猫はいいわ。いやーできるかな。パンフレットちょうだい〟と恥ずかしがりながらパンフレットを持っていっていただきました。

4人ご家族
母〝子供達にタッチしてもらって安心感とリラックスができました。今日からやってあげたいしやってもらいたいです。”

組織の取り組み初のイベントでしたが多職種の方との繋がりもできて充実した出張となりました
インストラクターのマキさんから素敵なタッピングタッチのパネルをお借りして良い空間作りができました
マキさんありがとうございます

新生児NICUにて

2018/06/14インストラクターより

タッピングタッチ・ボランティア@神奈川県立こども医療センター

~インストラクター中田利恵~

これまでの重心施設、小児ガンのクリーン病棟に加えて、今日から、重病の赤ちゃんと、とても小さな赤ちゃんの為の病棟、NICUでトントンして来ました。
看護師さんも先生方も、歓待して下さって、さっそくタッピングタッチをママたちに紹介して下さり、乳腺トラブルのママ、小さな小さな赤ちゃんのママなど何人ものママと看護師さんにトントンできました。 

次男がこの病院で生まれた時、1415グラムでした。小さな生命をここで救われたのです。今では、身長178センチの大学生です。
NICU
への感謝をこめて、これから丁寧にタッピングタッチ・ボランティアを続けていきたいと思います。

←チラシを作成しタッピングタッチをご紹介しています