活動レポート(ブログ)

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素敵な感想が聞けた基礎講座

2019/01/24インストラクターより

震災後毎年開催しているタッピングタッチ基礎講座A@埼玉~インストラクター 中田利恵~

1月13日、埼玉県で障害を持つ方に関わるお仕事の皆さんの研修で、インストラクターである夫と共に、タッピングタッチをお伝えしてきました。
今日は、体験後のシェアで、素敵な感想が聞かれたのでご紹介します。
タッピングタッチをしてもらっていたら、空気感が変わって、まるで森の中にいるような感覚になりました
「やってあげる時、はじめは強さはどうかと、気になっていましたが、だんだん自分も一緒に気持ちよくなって、相手を思いやる気持ちに自然になっていました

アセスメント用紙から(20代女性)
した時…
相手の方になりきって、自分だったらこうされたいと客観的に見ながら、タッチできました。
してる時も、気持ちいいんだろうなぁと思い、相手を想像して嬉しくなりました。
してもらっている時…
タッチの手の平から、相手の力加減やリズムが伝わってきました。
本当に体の緊張もほぐれ、リフレッシュされました。

体験会、ブース出展を経てついに基礎講座A開催!!

2019/01/24インストラクターより

待ちに待った基礎講座A開催のご報告~インストラクター 鈴木貴子~

1月12日午後、大阪市東淀川区のよどまちカフェで基礎講座Aを実施しました。8名の方が参加してくださいました。インストラクターの佐々木興子さんと江頭秀明さんがサポートしてくださいました。

昨年8月に参加した大阪経済大学でのイベントをきっかけに、よどまちカフェを運営しているよどまちステーションの方とつながりができ、カフェでの体験会、ステーション主催イベントへのブース出展を経て、基礎講座Aの開催に至りました。最初のイベントでタッチさせてもらった方、体験会へ参加された方のご参加もあり、思い切って企画してよかったと思いました。

重症心身障害児の在宅生活を支えている看護師の方の参加があり、子どもたちはもちろん、支援者やご家族へのケアに生かしていきたいという言葉もいただき、見学のご希望などもあり、すでに実践されているインストラクターの皆さんのお力をお借りせねば、と思っております。

なお、午前中はステーションの2階にあるホスピス型賃貸住宅『かんご庵』でボランティア活動を行いました。ご入居者2名、職員さん3名に体験していただきました。活動を通じて、ケアタッピングについてさらに深く学んでいきたい、と強く感じました。今後も活動を続けていきたいと思っています。

以下、講座参加者の感想です。

・上手下手や、知っている人知らない人に関係なく、やさしさが伝わる、あたたかい気持ちになるタッピングタッチだなと思いました。

・今までタッピングタッチを知らなかったので今日は勉強になりました。もっと日本全国で広がればいいなと思いました。私ももっと深めて仕事で生かしていきたいと思いました。

・タッチしていただいているときはもちろん、自身がしているときもほっこりとあたたかい気持ちになりました。手の温かさとぬくもりで癒されます。ゆっくりやさしくていねいにはじめてみたいと思います。次の講座にもぜひ参加したいです。

・実際に体験したことでより実践してみたいと思いました。家族に試してみます。

・してもらっている時、している時、どちらも身体と心があたたかくなっているように感じました。

・緊張して上手にできなかったけど、相手の方の手がとても温かく気持ち良かったです。

医療や介護関係者によるコミュニティイベントに参加しました!

2019/01/13インストラクターより

イベント参加のご報告~野村仁美 認定インストラクター 愛知県~
 
医療や介護関係者によるコミュニティ イベントに参加してきました。
イベント開催趣旨:子供から高齢者までが集まり、楽しめる地域交流、コミュニティづくりの第一弾として企画。日頃から、高齢者と子供が横断的に集う場所があれば高齢層の孤独を防ぎ、子育て世代層への育児への相談に繋がり、また、未病や予防といった健康リテラシーの啓発や醸成につなげたいという思いのイベント
内容:医療相談、健康測定会、OT, PTといったセラピストによる健康体操、タッピングタッチ、 フィジカルチャージ無料体験(寝たまま運動した時の状況を作る活気的な手法)
冬休み児童向け 元ゴディバのショコラティエによるチョコのデザート作り体験
医療保険などの相談にのる無料保険相談ブース
 
今日はインストラクターの竹下さんや職場の看護師さんも一緒に参加してくださり地域のかたやお子さん多くのかたにタッピングタッチを体験して頂きました。
 
小学校一年生の子に体験してもらったら〝とんとんしようか〟と私の後ろにまわりタッチしてくれて自然とタッピングタッチの列車ができてとっても温かく幸せな気持ちになりました。これからも地域の交流の場にタッピングタッチを広めていきたいと思います。皆様の感想、ぜひお読みください↓
 
 
 
【野村仁美 認定インストラクター 愛知県】

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地域カフェにてタッピングタッチ

2018/12/20インストラクターより

地域カフェにてタッピングタッチ~インストラクター 鈴木貴子~

兵庫県西宮市の甲子園で活動されているつどい場「二番町ハウス」の地域カフェ、『つどいばいちご畑』の月一回のシニアサロン講座で、タッピングタッチ基礎講座Aを12月14日実施しました。

デモをしているときから、こちらを真似て、お隣りの背中にトントンされる方続出で、普段からの交流の深さや、積極的に参加してくださる姿勢に感動しつつ、「まずは一通りご説明しま~す」とお声かけしながら進めました。

基本型を始めていただくと「こんなに手って温かいのね」「なんでなんで?すごいね」「まさに手当てやなぁ」「気持ちいいわぁ」「やってる方も気持ちいいよ」と、どんどん感想が飛び出してきていました。        

長期入院後の方もおられ、「入院中にこんな風にしてもらえたらよかったなぁ」としみじみ。ご友人が「今度、やってあげるわよ~」とお声かけされていました。

トナカイとサンタの折り紙は80代の男性がご準備くださったとのこと。私もホカホカ温かい気持ちで帰りました(^o^)

中学校の養護教員へ向けて基礎講座A開催しました!

2018/12/18インストラクターより

中学校の養護教員の方7名様に、タッピングタッチ基礎講座Aを開催(12月11日)~インストラクター安藤昌子~

今回は、先生のおひとりが読まれた「子どものためのリラクゼーション」にタッピングタッチが紹介されており、協会に依頼がきたご縁でした。

中学校では、まず教頭先生にご挨拶させていただきました。お話の中で、教頭先生も感心をもっていただき、10分程タッピングタッチを体験していただきました。
教頭先生曰く、途中眠ってしまいそうでした。。とのこと。

2時間の講座は、皆様熱心に受講していただき、体験していただきました。アンケートには「是非、生徒たちにしてあげたい。」とのご感想でした。
そのひとつを、ご紹介いたします。

「日常慌ただしく過ごしているので、今日のゆったりとした時間と心洗われるお話に、自分にゆとりができた感じです。このような時間や雰囲気を保健室にもつくって、ストレスやマイナスイメージでつぶされそうな生徒達の支えになればと思います。素敵な時間を、ありがとうございました。」

協会がめざされる学校へのタッピングタッチ普及に、少しでも関わることができて、私の幸せな時間となりました。

また、北九州から清水幸織さんがサポートに来てくださいました。ありがとうございました。

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