活動レポート(ブログ)

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タッピングタッチのへや@Umiのいえ

2020/02/13インストラクターより

こどもとトントン  タッピングタッチのへや@Umiのいえ~インストラクター 梅津花 鳥取県~

1月15日、横浜帰省のタイミングと重なったので、行ってきました
トントンぽこぽこほんわり。

のんびりトントンしあう。
たったそれだけのことだけど、心も体もゆるんで優しい気持ちになる。

お腹にいるときからタッピングタッチを受けている娘。するほうも上手になって来て今回は参加者さん、実習の学生さんに順番にトントンして回ってました
「こどもを抱っこしたときにぎゅっと抱き返してくれるようになって、それが今幸せです」
参加者さんがこう話してくれました。触れる、触れられることによる癒しの原点だなぁと思いました。
子供に触れる手、家族に触れる手、隣の誰かに触れる手、その手がふわっと柔らかい優しい手だったら、それだけで十分に癒す力があると思うのです。


忙しい中では忘れがちではあるけれど、大事にしたい時間だなぁと再確認したひとときになりました。

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鹿児島 奄美大島にて体験会を開催

2020/02/13インストラクターより

奄美大島にて体験会を開催のご報告 ~インストラクター 角田圭子 兵庫県~

奄美大島にて1月26日にタッピングタッチの体験会を行いましたので報告したいと思います。

私は心理士で場面緘黙(かんもく)児支援のためのネットワーク団体の代表をしています。今回かんもく奄美主催さんから「場面緘黙の勉強会」の要望があり、あわせてタッピングタッチの体験会を実施しました。
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・参加者 18名(支援者1名・医療4名(看護師3、ST1)・行政1名・教育5名・福祉2名・その他5名)
・タッピングタッチを初めて知った方が多かった。
・リラックスする。人のぬくもりが伝わって心まであたたかくなる。ポカポカする。安らぐ。他の人にもしたい。帰宅後家族にしたら、大好評だった、子どもたちともお互いにケアしあい、素敵な時間が作れてます。また学ばせていただきたいです。という声をいただきました。

また1月28日発行の南海日日新聞に取り上げていただきましたのでぜひご覧ください。

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トントンし合って、みんな笑顔にータッピングタッチ

2020/02/13インストラクターより

JA神奈川中央会の研修にてタッピングタッチ ~インストラクター 中田利恵 神奈川県~

12月3日、横浜の日本大通りにあるJA神奈川中央会主催のたすけあい組織研修「ふれあいのある高齢者支援のために」タッピングタッチをお伝えしました。

研修の参加者は、それぞれ地元の農協組織の研修担当者の方で、下部組織の人数を数えると何百人、家族まで入れると何千人という規模になるということで、とても大切な研修の場でした。
「最初はこんなタッチで何か変わるの?と思っていたけど、本当に身体が温かくなって驚いた!」
との感想が聞かれ、ぜひ、たすけあい会員さんに伝えたいと言っていただきました
皆さんタッピングタッチの体験は初めてでしたが、その良さを実感され、今後の研修に生かしていきたいとのお話しでした。会員の高齢化が進み、研修が難しいという悩みを抱えていらっしゃり、タッピングタッチはとてもタイムリーな研修となったようです。

今回は、タッピングタッチ協会への依頼での講座でした。千葉から柴田さん、長野から渡邉さんがアシスタントとして加わって下さり、心強く、助かりました。
今後のJAでの拡がりも楽しみです。
 

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桜ボランティア協会主催 体験会継続開催のご報告

2020/02/06インストラクターより

桜ボランティア協会主催 体験会継続開催のご報告~インストラクター 中川里美 三重県~

桜ボランティア協会さん主催のサロン事業「憩いの家」は、毎週火・木、各回メニューの違う内容で多くの参加者でにぎわっています。今回、ご縁が出来、体験会を開催させていただきました。

この体験会に先立って、12月2日(月)にボランティア協会のスタッフさんにむけた体験会開催に続いて、第1回タッピングタッチ体験会を12月10日(火)、第2回タッピングタッチ体験会を1月7日(火)に開催しました。

参加者は毎回30名前後で、部屋は満席状態です。参加者の中にはカニューラ(酸素ボンベ)を付けた方や指の関節が思うように動かない方もいらっしゃいますが、毎回和やかに和気あいあいと楽しくタッピングタッチをしています。

次回の開催は3月9日(火)です!

 

第1回 タッピングタッチフレンドシップのつどい in大阪

2020/02/06インストラクターより

タッピングタッチフレンドシップのつどい開催のご報告~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~

12月21日(土)、記念すべき第一回TTフレンドシップのつどい in OSAKAが、大阪経済大学の70周年記念館1階ギャラリースペースでありました。インストラクター10名が参加しました。

まずは「TTフレンドシップってどんなもの?」を全国大会の資料を元にみんなで共有。
その後「じっくり自己紹介」しました。全員が、タッピングタッチと自分のことをたくさんたくさん話しました。ここで予定の2時間近くになりましたので、皆さんに了解いただいて、その後、この日のタスクでもあった、継続的に運営していくための考え方を話し合いました。

1回目を開くにあたり、世話人となった澤田さんと鈴木がこんな感じかな~という叩き台を作っていたので、それをみんなで叩いて、一音さんにも方向づけを手伝っていただいて、形にしてもらいました。

皆で確認したのは
・今日のメンバーでまずひとつのグループを作る。
・大阪を中心とした地域(わりと広め)を活動地域としてイメージ
・ここから、さらに地域に密着したグループが生まれていくことを大いに期待!!
・参加対象は、インストラクターと、基礎講座ABC、アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラムなどを受けた人とする
・情報伝達には、このグループとしてのメーリングリストを立ち上げることにする
という感じだったと思います

最後に一音さんから、セルフタッピングの猫の足踏みバージョンを教えていただいて終わりました。

自分にできることを、みんなが、さりげなくしてくれる、安心できる素敵な場でした。皆さん、ありがとうございました。

その後、残れる方でランチに行きましたが、今日の会場は登録したら使えるとのことで、新しい活動のアイデアも生まれてきました

ご予定いただいていたのに、体調不良やご都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。これからも情報発信していきますので、ぜひご参加ください。

自分たちで、無理なく、楽しく、外に向けて、継続的に活動していく。うん、やっていきましょう~!!

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