活動レポート(ブログ)

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桜ボランティア協会主催 体験会継続開催のご報告

2020/02/06インストラクターより

桜ボランティア協会主催 体験会継続開催のご報告~インストラクター 中川里美 三重県~

桜ボランティア協会さん主催のサロン事業「憩いの家」は、毎週火・木、各回メニューの違う内容で多くの参加者でにぎわっています。今回、ご縁が出来、体験会を開催させていただきました。

この体験会に先立って、12月2日(月)にボランティア協会のスタッフさんにむけた体験会開催に続いて、第1回タッピングタッチ体験会を12月10日(火)、第2回タッピングタッチ体験会を1月7日(火)に開催しました。

参加者は毎回30名前後で、部屋は満席状態です。参加者の中にはカニューラ(酸素ボンベ)を付けた方や指の関節が思うように動かない方もいらっしゃいますが、毎回和やかに和気あいあいと楽しくタッピングタッチをしています。

次回の開催は3月9日(火)です!

 

第1回 タッピングタッチフレンドシップのつどい in大阪

2020/02/06インストラクターより

タッピングタッチフレンドシップのつどい開催のご報告~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~

12月21日(土)、記念すべき第一回TTフレンドシップのつどい in OSAKAが、大阪経済大学の70周年記念館1階ギャラリースペースでありました。インストラクター10名が参加しました。

まずは「TTフレンドシップってどんなもの?」を全国大会の資料を元にみんなで共有。
その後「じっくり自己紹介」しました。全員が、タッピングタッチと自分のことをたくさんたくさん話しました。ここで予定の2時間近くになりましたので、皆さんに了解いただいて、その後、この日のタスクでもあった、継続的に運営していくための考え方を話し合いました。

1回目を開くにあたり、世話人となった澤田さんと鈴木がこんな感じかな~という叩き台を作っていたので、それをみんなで叩いて、一音さんにも方向づけを手伝っていただいて、形にしてもらいました。

皆で確認したのは
・今日のメンバーでまずひとつのグループを作る。
・大阪を中心とした地域(わりと広め)を活動地域としてイメージ
・ここから、さらに地域に密着したグループが生まれていくことを大いに期待!!
・参加対象は、インストラクターと、基礎講座ABC、アドバンス講座、専門講座、TT健康プログラムなどを受けた人とする
・情報伝達には、このグループとしてのメーリングリストを立ち上げることにする
という感じだったと思います

最後に一音さんから、セルフタッピングの猫の足踏みバージョンを教えていただいて終わりました。

自分にできることを、みんなが、さりげなくしてくれる、安心できる素敵な場でした。皆さん、ありがとうございました。

その後、残れる方でランチに行きましたが、今日の会場は登録したら使えるとのことで、新しい活動のアイデアも生まれてきました

ご予定いただいていたのに、体調不良やご都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。これからも情報発信していきますので、ぜひご参加ください。

自分たちで、無理なく、楽しく、外に向けて、継続的に活動していく。うん、やっていきましょう~!!

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防災訓練でタッピングタッチ

2019/11/19インストラクターより

防災訓練でタッピングタッチ ~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~

晴天の11月10日(日)、京都市北区にある鳳徳小学校で行われた地震想定の防災訓練で、タッピングタッチの講習を行いました。佐々木興子さん、江頭秀明さん、松岡俊子さん、澤田淑子さん、上泰子さんがサポートしてくれました。

非常に大規模なもので、地区の全世帯を対象に行われ、13:00に発災、地区ごとにまとまって安全な経路を確認しながら避難所となる小学校のグラウンドに集合。その後、地区の代表者等が7班に分かれて避難所運営訓練をするという流れでした。タッピングタッチは班別訓練の1つとして企画されました。

老若男女あわせて30名ほどの方が参加され、基本型を中心に、70分の講習を行いました。

最初は不安そうだった参加者の皆さんも、体験を通じてほぐれ、「指先まで温かくなってきた」「気持ちよかった」と笑顔いっぱいになりました。最後の質問コーナーでは「いつ頃できたものなの?」「順番は変わってもいいの?」「毎日やったらいいの?」など、たくさん出していただいて、自分ごととして考えてくださっているなぁ、と嬉しくなりました。

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社会福祉士養成の授業にてタッピングタッチをご紹介

2019/10/24インストラクターより

佛教大学にて基礎講座Aを開催~インストラクター 鈴木貴子 兵庫県~

10月10日、佛教大学で社会福祉士の養成をしている教員の友人から、授業でタッピングタッチを紹介する機会をいただきました。
今後、社会福祉分野で活躍していくであろう人財にお伝えできたのはとても嬉しいことでした。若い彼らが、これからの学生生活や家庭、職業人生のなかで、何かの時に思い出して役立ててもらえたらいいなぁと思いながらお話ししました。
みんなのタッチがとても優しく柔らかかったのが印象的でした

この友人は災害対応を専門にしており、11月に京都市内で実施される小学校区単位の避難所訓練で、タッピングタッチ体験の機会を作ってくれました。複数のインストラクターさんにご協力いただいて行ってまいります

改めてタッピングタッチの魅力に気付く事が出来たアドバンス講座

2019/07/09インストラクターより

2日間、本当に充実した時間が過ごせました。
それでいて疲労感がほとんどなく、改めてタッピングタッチの魅力に気づかせていただきました。
学ぶほど、実践するほど、深まりがあり、本当に良いものだなぁと感じました。
 
タッピングタッチのホリスティックさ、というのは、効果としてわかりやすい、心、体、関係性の部分に以上に精神性の部分にあるのかもしれないと思いました。
昨日も少しお話しましたが、タッピングタッチを日常に取り入れることは、タッピングタッチの大切なエッセンスである「ゆっくり、やさしく、ていねいに」を生活の中で大切にすることにつながり、それが自然にグルーミングを取り戻すこと、思いやりや幸せ感を取り戻すことにつながってくるように思いました。
 
これからも、ゆっくり、やさしく、ていねいに、タッピングタッチの種まきをしていきたいと思います。