活動レポート(ブログ)

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ちょっと得した気分の時間でした^^

2021/08/03インストラクターより

7月25日は第5回目の「子育て家族支援講座」は今回から「タッピングタッチで家族のじかん」という名前に変わりました。

ご案内は中田利恵さんがメイン。協会から中川祥子さんがサポートに入りました。

まず自己紹介をした後「5ステップ腕だけ散歩」を楽しみました。始めは「長いかなぁ」と言う気持ちになった方もいたようでしたが、「なじみやすかった」「やってみたら、これぐらいやれるといいですね」という感想も聞かれました。

「タッピングタッチと仲間たち」という紙芝居を見ていただきました。セリフはバージョンアップして少しずつ良いものになっています。

全国大会でもお披露目しますので、お楽しみに〜。

4月から続けていると、常連さんもいらっしゃってタッピングタッチが上手になったね。などいろいろな感想も出てきました。

今回は過去の参加者さんにお知らせハガキを送るなど新しい試みも

その成果で以前参加をキャンセルした親子さんが参加してくださいました。

タッピングタッチは初めてと言いながらもお母さんに上手にトントン。してもらっている時は大きなあくび。10歳の今しかない少年の様子にウットリしました。

相互タッピングでは一音さんも飛び入り。“\^o^/“

なんだか得した気分の7月の「タッピングタッチで家族のじかん」でした。

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自分にやさしく頑張らないタッピングタッチです

2021/08/02インストラクターより

令和3年7月25日、静岡県裾野市でのセルフケア講座(3回連続の2回目です)についてご報告させていただきます。

定員15名のうち1名欠席、14名参加。6月の会場が使用できず、お隣のプロジェクター設備のない会場だったので、生涯学習セターの方々にプロジェクターやスクリーンを設営してもらいました。

マスク、検温、手指消毒、換気に注意して始めました。

  前回講座の際に、疲れたら手をぶらぶらして休んでくださいね、などの声かけを忘れていたので、改めて自分にやさしく頑張らないタッピングタッチです、と補足するところから始めました。
 次に「5ステップ腕だけ散歩」。手順どおりに進めましたが、従来の腕だけ散歩の最後のところで、話が終わりませんでした・・・。会場はリラックス、打ち解けた感じになりました。

 そして基礎講座Aで使用する、イントロダクション動画ロングバージョンとためしてガッテンを見てもらい、パワポにてホリスティックケアの説明を行いました。同じ静岡県東部地域の熱海で災害があり、コロナ禍でなければボランティアに伺いたいねという話をしました。

 次に ひととおり、タッピングタッチの基本型(お互いにケアし合う方法)デモをしました。そして二人一組で、背中だけ、タッピングタッチをしあってもらいました。感想のフィードバックをしあってもらい、ここで会場がワーッとざわめきました。

  最後に、一音さんのガイドのCDで、頭のところまでセルフタッピングしてもらいました。

 猛暑の中、貴重な日曜日の午前中足を運んでくださった皆様、準備を進めてくださった担当者の皆様、感謝申し上げます。あと1回、8月に続く~~。

静岡県裾野市 志田瑞代

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講師のお話し上手、笑いも動画もあってあっという間

2021/07/24インストラクターより

7月15日に北九州市青葉地区の市民センターで体験会「心と体のリラックス講座~セルフタッピングを体験しよう~」が開催されました。

この体験会の実現は、会員の篠原弘恵さんの熱い思いで実現しました。彼女は仕事から手が離れた際に、数年前に受けたタッピングタッチのことを思い出し、オンライン講座に参加されました。久々に体験したタッピングタッチに「あ~これだった。気持ちよかったんだよね~。やっぱりこれが必要!」と改めて思われ、以来オンライン講座に積極的に参加されるのみならず、やっぱり地元で広めたい!との思いから、地域の認定インストラクターさんに相談されました。

その思いに動かされたインストラクター内田美津子さんと共に、近くの市民センターに企画を提案され実現に至ったとのことです。

またこれとは別に、北九州の隣町の水巻中央公民館、というところで、タッピングタッチの体験講座と基礎講座Aを開催予定とのこと。コロナの影響もあり、しばらくはセルフタッピングの紹介を中心に感染予防対策をとりながら、2人組のタッピングたちをご家族でするような紹介ができたらと計画中。水巻の方は、継続を考えていて、月に1~2回くらいの体験講座(無料)を半年から1年間くらいは継続してやりたいと思っています。夏以降は、コロナ対策をして、2人組基本形もしたいと思っているとか・・・なんともパワーを感じる連絡をもらっています。

やはり一人で進めるよりも、仲間がいると俄然やる気が出てきますよね(^^)あ~ほんとに私たちは人と繋がっていることで元気に物事を進められるように出来ていそうです。

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以下は、内田美津子さんからのレポートです。

まず青葉塾に参加の皆様の感想です。

・とても良かったです。家でやってみます。
・心身ともにリラックスできました。
・不眠症なのでセルフタッピングを続けて、よく眠れるようになればよいかなと思っています。
・簡単で自由にできるリラックス方法だと思います。今日から早速始めようと思います。
・講師のお話が上手でした。笑いも動画も上手に入れて、前半はあっという間でした。後半のタッピングタッチのやり方は、大きな動きではないので、少し見にくく感じるところもあったが、家族にやってみたい。
・とてもリラックスできました、強くたたかなくても気持ちよくて驚きでした。家族でやってみたいと思います。ありがとうございました。
・楽しくリラックスした時間を過ごせました。等。

参加者は地域の回覧板で回していただいての参加と「青葉塾」という地域の勉強会のメンバーの方々でした。

参加者の年齢は30代1名 50代1名 60代5名 70代9名 80代2名 (全部で25名くらい参加)

今回、初めての試みでしたが、参加者はおおむね満足されていたようでしたし、私たちも楽しくすることができました。

「ゆっくり、やさしく、ていねいに」ということを意識してしました。

コロナの影響で、皆さんとの距離は十分に取り、換気もしつつ、手指の消毒など思いつく限りを市民センター館長さんと打ち合わせをしてやりましたので、トラブルはありませんでした。

ただ、会場が広く、距離が離れているので、細かな動きは見えにくかったようです。そこが、反省点でした。

2人でしたのですが、篠原さんは、サポートして音楽をかけてくれたり、私が説明するときに説明に合わせて動いてくれたりして役割分担することで1人よりもやりやすかったです。

内田美津子(北九州市)

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「ゆだねる」ことも大切やなぁ

2021/07/23インストラクターより

【第8回「みんなでzoomでセルフタッピングの会」のご報告】
  <暑中お見舞い申し上げます。大阪の澤田です>
●7/17(土)8回目(夜会で21:30~22:00)
●参加者4名+運営メンバー5名=9名
●Zoom係は松岡さん、ガイドは佐々木さん 
*ガイドの佐々木さんは引き続き担当して頂き感謝です!
*zoom係初体験の松岡さんは事前練習をして下さったとか感謝!
 
●<皆さんの感想をご紹介します!>
・夜のタッピングタッチ、好きです。静かな時間にまったり心地よく、そのまま気持ちよく眠りにつけます・・・。
・ひさしぶりのパジャマdeセルフTTでした。ゆったりしたガイドで、この1か月体のあちこちがすごく疲れてたことを実感。でも、それが途中から、体から楽しい気分がうまれてくる感じになりました。
・最近、T.T.で、リラックスできていることが自覚できるようになってきました。嬉しいです。
・和やかなガイドで、 こころの声を聞く〜身体の声をきく〜 が本当に新鮮に響きました。 セルフTTはzoomで皆とすることで、お互いをいたわり合う〜基本型に近いパワーをもつように思います。 終わってみると人の優しさをもらったように、こころが優しくなっていました。
・ ZOOMとはいえ一緒にセルフタッピングをしていると、みんながすぐそばに居るような気がします。息づかいを感じるような、不思議な感じがして、終わった時の満足度がひとりでやった時よりも高いのです。
・未熟なガイドにお付き合いいただきありがとうございました。
・コロナ禍で仕事がしばらくoffで、7月から仕事再開onになったので、その切り替えがうまくいかず少々緊張気味でしたが、ガイドの方ににゆだねて実施していると、ほっこり緩んできました。「ゆだねる」ことも大切やなぁと思いました。
 
■余談ですが・・・私が関わる介護予防の場面では、コロナ禍でフレイルが増加し、私も含め介護予防関係者はあたふたです。今までのその対策が集合型を基本に作成されてきた事も反省し、今後の改善策が課題となっています。見直されているのがセルフケアです。シニア層だけでなくすべての方々が、カラダやココロのセルフケアの大切さを再任認識して、それぞれの生活やお仕事の中で、今できるケアを地道に続けてくことが大切やなぁと思います。セルフTTがとても有効であることは嬉しいですね!
 
*次回開催の日時が決まればお知らせします!
 
 
 

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みんなでトントンしましょう 子育て家族支援

2021/07/08インストラクターより

第4回子育て家族支援講座20210627
                    横浜のインストラクター 中田利恵

 子育て家族支援講座というのは、月に1度、子育て中のご家族とオンラインでつないで、みんなでトントンしましょうというタッピングタッチ協会提供の無料講座です。  

 4回目の今回も3家族が参加され、ゆっくり、やさしく、ていねいなふれあいを楽しみました。今回は、保育園長さんでインストラクターの橋村雅子さんもご参加でした。静岡の助産師インストラクター近藤亜美さんと、横浜のインストラクター中田利恵がタッピングタッチ協会の中川祥子さんとご一緒にご案内しました。

 腕だけ散歩とお互いにする基本のタッピングタッチ、ねこの足ふみバージョンによるセルフケアが基本的な講座内容です。今回からインストラクター本多映子さんが提供してくださった紙芝居を講座の中でお見せすることになりました。

 紙芝居は、ネコさんと離れて悲しむ男の子にうさぎさん、ゾウさん、コアラさん、アヒルさんが代わるがわるタッピングタッチをしてくれて、最後はネコさんも帰ってきて、元気になった男の子と動物みんなでタッピングタッチするというお話です。若い心理士さんが描いた動物たちの絵が、とてもかわいくて、また近藤亜美さんの落ち着いた声も温かくて、参加家族のお子さんたちもみんな食い入るように見ていました。小学生が「おもしろかった」と言っていました。

 お互いにタッピングタッチをする時には、小学生の母娘はお互いにして、1歳から3歳のお子さんは来たり、遊びに行ったりしながらの参加でしたので、親は自分にセルフタッピングをゆったりする時間になっていました。

 以下は参加者の感想です。

* 月に一度、みなさんの顔を見ながら、トントンできる、この時間が貴重だと思います。普段も家族でできたらいいと思うけれど、なかなか時間がつくれないので。
* 子どもがチョロチョロして、十分に参加できませんでしたが、それでも、みなさんの様子を見ながら、できるところだけ一緒にして、心地よい時間になりました。こういう時間を持つことが大事だと感じました。
* 紙芝居は子どもがタッピングタッチを始めるのに分かりやすくて良いと思いました。2歳の娘が離れていてくれたので、セルフタッピングがゆっくりできて、今までで一番自分の中で効果を感じることができました。体がほぐれた感じです。娘はマイペースで遊びまわっていましたが、ふっとセルフケアをしている最中にやってきて、真似をして、また去って行きました。驚きました。
* 今回は、保育園で取り入れたいと参加しましたが、今日、私自身がとても穏やかになれたので、まずは職員家族にもこちらへの参加を勧めたいです。オンラインだからこそ、地域をまたいでの親子の『ほっこり温かさ』が伝わってきて『子供の無意識にかもしだす幸せパワーの凄さ』にじーんときてしまいました。

 月に1度オンラインで集ってタッピングタッチをすることで、家族がふれあい、言葉のいらないコミュニケーションを通して、大切にし合う時間を持つことのお手伝いができたらと願って、これからも子育て家族支援講座を続けていきたいと思っています。どうぞお気軽にご参加ください。

次回は、7月25日10時から12時です。タッピングタッチ協会までお申込みください。
参加費は無料です。

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