活動レポート(ブログ)

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みんな湯上りの顔になりました

2022/05/07インストラクターより

回は、インストラクターの澤田舞さんがお子さんたちとご参加くださいました。4年生のかほちゃんと5才のかおるくんです。初めての参加でしたが、子どもたち、のびのびと発言し、楽しそうに腕だけ散歩などをしていました。

まず、自己紹介と近況報告をし合ってからすぐに腕だけ散歩をしました。腕だけ散歩をすると、次第に子どもたちの緊張がとけていくようでした。
感想を聞くと、
・本当に歩いた時のような心地よさだった。
・楽しかった。
・自分の手で作ったクリームをぬったら、体があったかくなっていた。
など、話してくれました。

今日の絵本は、弓削田健介さんの「しあわせになあれ」でした。一回目は読んで、二回目は弓削田さん自身による歌を聞きながら絵を見ました。
名前にこめられた親の祈りを歌ったものだったことから、それぞれの名前の由来など聞き合いました。
次回は亜美さんからのオススメ絵本で「くろまるちゃん」です。

続いて、お互いにタッピングタッチをし合いました。今回は、三人でご参加なので、かほちゃんを舞さんが、舞さんをかおる君がトントンしました。途中やりにくいところもあったようですが、ゆっくり優しく丁寧にできました。
・ぽかぽかになりました。
・ゾウの鼻とかちょっとむずかしかった。頭をやるとき手が疲れた。またやってあげる。
・眠くなった。
など感想が聞けました。

 亜美さんがタッピングタッチの紙芝居を読んでくれました。子どもたちは集中して聞いていました。

今回は途中で、亜美さんが11年前にインストラクター講座を一緒に受けた時に、舞さんのお腹にいた子どもがかほちゃんだと気づき、とても感慨深げでした。かほちゃんとかおる君、二人の名前にこめた舞さんの想いも聞けて、良かったです。

最後に、ねこの足ふみバージョンでセルフケアをして、みんなすっかり湯上がりのような顔になり、再会を約束して別れました。

次回は5月29日です。

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Being なストレスケアを子どもたちに

2022/05/03インストラクターより

4月28日(木)に学校で使えるTTプログラムを考える会が開催されました。
参加者は6名。

毎回まずはの近況報告ですが、それぞれの地域学校での様子が共有され、参加者は全国にちらばってはいるものの、同じ教育という場に関わっているという理解や連帯感につながる感じがします。以下はその様子。

・小学校ではコロナがまだ大変。重症化はないものの、感染や濃厚接触の児童は多く、時間外の電話対応(情報収集と判断)も行っている。(一方で)以前に比べるとコロナ対応に慣れてきている地域もある。
・TTに興味を持ってくれたSCコーディネータがいて、一歩踏み出せた感じがある。
・市教委とSCとの顔合わせの場で、希死念慮や自傷の増加の話題からTTのことも伝えた。「学級活動」の切り口からだと教員の反応が得やすい印象。
・緘黙ネットの活動 (114回目!) が、しばらくぶりに対面で行えた。
・看護学科の新入生の授業でTTを実施し、学生の反応も良かった。(50名ほど×2)
・前回の資料を読み込み、学校での授業イメージが湧いた。現場の養護教諭が抱いている「子どもたちなんか変だよね」「何かおかしい」に対し、学年・学級での取組みとして、具体的に出来ることとしてのTTはよさそう。
・昨年から家庭訪問で関わってきた生徒が登校を始めた。訪問時にはTTや腕だけ散歩もやっていた子。

5ステップ腕だけ散歩で、心身をゆるめたあとは、意見交換。

〇 中学校で実施する場合、アレンジするとしたら?工夫について

・何のためにするかなど先に頭で理解しないと乗ってこないかも?
・中学生でもまだ自我が育ってない印象があり、そのままでも案外いけそう。
*参照資料「感情語彙一覧」(共有) →言語化が難しい子は、その時の感情に当てはまりそうな言葉を伝えながら一緒に探っていくと本人も分かりやすい。

〇Being的という視点
・TTを他のストレスケア、リラクセーションと並べて紹介するとすると、TTはDoingではなくBeing的なもの。対処法であるDoing的なものだけでなく、対処法としても使えるが、やはりBeing的なケアが必要ということを伝えたい。
・自分は自分でいいんだよ、そのままの自分が大事、と伝えたい。
・心が落ち着いていく、癒されていく体験は、自分の力に気づかせる。そして、その力は相手にも使える。
・中学生には、「自分に力がある」ということも加えて伝えたい。
・TTは対処的にも使えるが、できれば継続していつでも使えるものとして伝えたい。
→朝の10分、午後授業の前などちょっとした時間を使った取り入れ方
→特別支援コーディネーターとのコラボや学級活動

〇TTの強み、特徴について
・(特別支援学校での経験から)言葉で表現するのが難しい子にも、TTは(TTの方が)分かりやすい。
・TTが取り入れられにくいのは、今の時代がdoing(追い立てられる感じ)だからかも。
・Beingといっても、瞑想のように「何もしない」のは難しい。TTは対処法(具体性がある)でもありながらBeing要素も大きいといえる。
・大学での授業では「対処法+その瞬間のリラクゼーション+関係性の構築」を意図したもの。実際の印象では特に関係性に寄与したよう。「初めての気がしない」等
・学生へTTを教えた際、家族にやってあげたいなど「人のために」という感想が多かった。「自分にもそういう力があるんだ」と気づく体験は貴重。

〇TTの宣伝⁉
・題材設定の理由が明確だと受け入れがよさそう。学習指導要領のベースがあると教員も納得しやすい。
・教員のTTに対する反応にはタイミングや相性もあるので、いろんな場面でトライを!

〇指導案について
・もう少し詳しい(台詞レベルまでの)指導案が欲しい。
・子どもの反応を見ながら進めることを考えると、細かく書くのは難しい側面もある。
・パワポを作ったら、もう少し実施しやすくなるのではないか。
・実際に自分たちで模擬授業をやってみることで、得るものがありそう!!
*指導案の最新バージョンの確認 

と、内容の記録を読んでいても熱心な意見交換があったことがわかります。「学活で使える授業案」を多くの方と共有できるまで、頑張っています!

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ほっこり会&三田を知る会 活動報告

2022/04/18インストラクターより

★ 2022年4月14日(木)開催のほっこり会(第28回)の報告

温かい春の日。今回は、Zoomでの参加者はおらず、会場に集合した3名の開催となりました。情報交換後、セルフTTと、ひさしぶり!の基本形を2回行いました。

・戦争がおこり世界は大変ですが、隣のちょっとうるさい声も平和だからこそ、ここ今の幸せを実感しました。
・日常生活ではTTがなかなかできず、こうやって集まることでTTできることがうれしい
・基本形TTは長らくやっていなかった(お家で息子さんにしたと言う方もいました)。本当に久しぶり。次何だっけ?とインストラクションを教え合いしながら行いました。
・速さがわからなくなってCDを確認。YouTube動画とは、けっこう幅があることを話し合いました。

久しぶりの基本形。手のひらや指、体全体がほぐれて温まり、お互い触れ合うことができる基本形の心地よさにとっても癒されました。

★ 2022年2月3日にほっこり会を開催しました

今回はオンライン参加5名(うち、市民センターで2名です。)今回、市民センターは三田市フラワータウン市民センター会議室1Aに変更になりました。最初、音声と音楽との調整が難しく、角田さんが調整して頂き無事活動できました。

タッピングタッチのガイドはインストラクターの卵の堺さんにしていただきました。(参加者全員タッピングタッチの経験者です。)

最初に、「5ステップ腕だけ散歩」その後「セルフタッピング」。そして最後に「ねこの足ふみバージョン」をしました。

感想

・肩が痛かったのが和らいで良かったです。
・自宅でZoomをすると、人は来る、電話はかかる等集中できないことがありますね。
・資料作成でタッピングタッチのことをずっとしていたら、ワクワクしていました。
・マスクをしていると、表情があまり出来なくなるのが心配です。
・風邪をひいて寝転んでいたら身体が固まっていましたがほぐれました。
・来客の方にタッピングタッチをしたら、手が温かくなるのにビックリされました。
・ねこの足ふみバージョは朝起きた時にしていますが、セルフタッピングはなかなか出来ていなくて、声かけのところを忘れていました。「ゆっくり」の声かけてが染み渡りました。コロナ禍で人と逢う事も話すことも出来ず、Zoomで参加して皆さんに逢えて、一緒にタッピングタッチが出来ることが嬉しいです。

以上です。

★ 2022年1月6日にほっこり会を開催しました

今回はオンライン参加6名(うち、市民センターには3名)でした。
開催前は、恒例の「やわらかなトキ(ショートver.)」ピアノ生演奏(角田)です。
そして、進行は本当は遠藤さんだったのですが、参加者全員がタッピングタッチ経験者だったため、みんなの熱いリクエストでインストラクターの卵の堺さんにガイドをしていただきました。

まず【5ステップ腕だけ散歩】
「痛めたところは、無理しないように、できる範囲で。」と自転車で転んで腕を痛めてしまった参加者もいたので心遣いのガイド。この時点で、そでにもうすでに眠いという感想の人も。体が緩みました。

そのあと【セルフ・タッピング】
新年初のタッピングタッチという人も、毎晩寝る前にセルフタッピングタッチしているという人もいました。自分の体のここが固まってたことに気が付いた。お正月に肩が凝ったと言っていると、息子がタッピングタッチの音楽を流してくれて、リクエストするとタッピングタッチをしてくれた。セルフだと背中ができないんだよね~という話も出ました。

そして最後は【ネコ足ver.】です。
体がほかほか暖かくなった。手のひらがあったかい。血行が良くなった感じ。堺さんのガイドで眠りそうになった。あくび連発。うとうと眠くなったとみなさんの感想。寒い寒い1日でしたが、心も体もすっかりリラックスモードになったことを実感しました。

★ 2021年9月30日にほっこり会を開催しました

オンラインで行いました。参加者は5名。
軽く「腕だけ散歩5ステップver」で体をゆるめたあと「セルフタッピング」「ネコ足
バージョン」をおこないました。
緊急事態宣言も今日でやっとおしまいで、すがすがしい秋晴れの昼下がりの集まりでした。

【感想】
・あくび連発で、リラックスでき、とても気持ち良かった。
・とても柔らかく丸あるく流れていくようなガイドで、とてもゆったりした気分になった。
・ガイド役はまだまだ緊張して時間の配分が気になった。数やって慣れることかなと思う。
・ガイド役は時間配分が気になるけど、聞いている方は気にならない。自分に集中することができた。
・脚がすごく冷えていることを発見。やっているうちに少しずつ暖かくなった。
・昨日「すわってヨガ」体験して、いつも使わない筋肉を使ったからか今日は鈍い腰痛がある。以前、ひざ痛の時もトントンとタッピングタッチをするうちに痛みが軽減されたので、今回も固まらないようにゆるゆる腰を動かして、思い出してはトントンとタッピングタッチをしようと思う。
・自分がやりやすいクセがあるようで、指の先を使いがちだなと気づいた。
・緊急事態宣言も終わったし、次回は会場で集まって基本形ができるかも~!とかなり期待してます。

★ 2021年8月26日にほっこり会を開催しました。オンラインで行いました。

参加者は4名。講師は井上さんでした。全国大会のことで頭がいっぱい!!
で大変とおっしゃっていましたが、スムーズな進行でいつもどおり
ゆったりとした時間を共有できました。

近況報告
・頭がキンキンするほど忙しくしていたけれど、日常からケアする時間を
切り取ってこの時間(TTをする時間)をとれることがいいと思う。
・ワクチン2回目行ってきました。1日くらい痛みが出た程度ですみました。
・大阪で少人数ですが体験会をしました。TTがまるっきり初めての方がいらしたので、最初の説明をちょっと丁寧にしてみました。「思っていたよりもすごく良くて。覚えて帰ろう!」「頭がとても気持ちよかった」「自分でするのも効果あるのね」と喜んでくださったのでほっとしました。

感想(猫の足ふみバージョンをしました)
・エアコンのせいか体がだるい、足が重くてしんどかったのが、ちょっと楽になりました。
・首が固まっててゴキっとなった!
・神経痛がTTをするようになってだんだん楽になってきている気がする。
・音響係は進行役と別の人がした方が、音が不安定にならないと思うので、次回からそうしましょう。

オンラインでの開催も少しづつ慣れてきて、でもやっぱり早く基本形ができるように
なるといいね、と皆でしみじみしてしまいました。
全国大会の内容をいろいろと相談しながらのほっこり会でした。
発表はどうだったかなぁ・・・。

以上です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

遠藤さつき

★2021年7月29日(木)オンラインで開催しました。(講師はインストラクターの角田さんです。)

 参加者はいつものメンバー5人と、初めて参加予定だった1人(仕事で最後の5分位だけ参加されました。) 近況報告では、
 ・クーラーが嫌いで部屋の温度が高く、いつも首にタオルを巻いて生活しています。
 ・コロナワクチンの1回目をしましたが、顔がほてる位で高熱は出なかったです。
 ・7月3日、福島県等の避難の方 5名参加で体験会をしてきました。1人は初めての方でした。

 タッピングタッチは「セルフタッピング」と「ねこの足ふみバージョン」をしました。感想として、 
 ・身を任せて良かったです。
 ・あくびが出ていて、体に力が入っていたのが緩んだ。
 ・あくびと涙が出て、船に乗っているみたい。
 ・頭のカチューシャの当たるところが凝っているのが分かった。
 ・タッピングタッチのCDの音楽が左右の音で交互に鳴っているのが分かった。
 ・ピアノが上手になったらタッピングタッチをピアノで弾いてみたい。
 ・頭がほぐれてきた。足先が温かくなってきた。
 ・運動不足の解消で運動をしたが、筋肉痛になっていた。
 ・タッピングタッチをして、楽になった。また手がポカポカしてきました。
 ・胸を広げる運動はいいですよ。とアドバイスをいただく。
 ・1ヶ月1回で首や肩が凝っているのが分かって良かったです。
 ・2週間のオンラインプログラムの参加後、寝る前にすると落ち着いて、
  体が緩んでよく眠れるようになった。

 終了間近に初参加の方がZoomに参加されましたので、

セルフタッピングの説明しながら、他のメンバーも一緒にしました。
最後に全国大会について、ほっこり会としての内容を相談しました。
だんだんZoomに慣れてきて、そばに皆が一緒にいるように話が出来ました。

★2021年6月24日(木)、ほっこり会&三田を知る会主催で体験会を開催しました。

ガイド役は認定インストラクターの井上志保美さんです。
参加者は6人。3名はオンライン、2名は市民センターの会議室、1名は市の地域福祉支援室の方が参加してくださいました! 支援室の方は、会議室の二人に合流したり、市民センターの別室に移動したりして参加されました。こんなことができるのも、リアルとオンラインの同時開催ならではです。

井上さんのガイドで「セルフタッピング」と「セルフTTネコ足バージョン」を行いました。Zoomでのセルフタッピングのガイド役は初挑戦で、いろいろ準備されてチャレンジされたそうです。初めてタッピングタッチを体験する方に対してわかりやすい説明があり、ゆったりとした時間を味わえました。以下、参加者とシェアした感想です。

・リラックスして、なんだか大きな船にのっていてゆられながら進んでるような感覚でした。
・タッピングタッチは、1か月に1回だけしかできていないけれど、1か月に1回のこの
時間があることで継続できている。この時間をとても大切に感じている。
・身体のどの辺が疲れてるとか、しんどそうとか、体の感じにやさしく注意を向けて、体をいたわり大切にできる、そんな時間を味わうことができた。
・やさしく自分の体をさわるという体験が、とても新鮮だった。瞑想に近い感じがして、深いリラックスを味わえた。すわってできるので、体にハンディがある方も、高齢の方も、子育て中の下でもできると思った。
・とてもリラックスできる時間で、いろんな方に体験してほしいなと感じました。またサロンの講師派遣など、住民さんにも紹介させてください。(地域福祉支援室の方)

★2021年5月27日(木) ほっこり会をオンラインで開催しました。

参加者はいつものメンバーの4人です。(講師は遠藤さつきさん)
音量・音楽の調整、画面の向き等率直な話が出来、和気あいあいで始まりました。
「セルフタッピング」「ねこの足ふみバージョン」をしました。
感想として、
・他の方がインストラクションをしていただくとタッピングタッチがゆったり出来ました。
・午前と午後タッピングタッチをしたので、直ぐに身体がポカポカしてきました。
・体験会を予定されている方は上手に練習されていました。皆さん一斉に拍手‼
時間の配分が難しいねという話では、慣れれば出来るようになりますよとアドバイス。
また、初心者がおられる時には、手の形、力の強さ、ゆったりした時間などを話しておくといいね!とざっくばらんに話し合えるほっこり会でした。

★2021年4月22日(木) オンライン4名の参加で開催しました。
 
インストラクターの角田さんの進行で、まずは恒例の近況報告。
3月4月と皆さん忙しくされていたようで、あっという間に桜が終わっていたねとの声が多かったです。その後、それぞれの場所で腕をブラブラしたり、背骨をゆらゆらしたり、身体をほぐすところから始まりました。
それからセルフタッピングをして、徐々に固まっていた肩や首がほぐれていきました。肩こりや首のこりが楽になってきた―との声がありました。続いて猫足バージョン。ゆったり、ゆっくりと自分自身を癒していく時間でした。久しぶりに自分のために時間を使った気分。とても心地よい時間を皆さんと共有出来ました。
 

★2021年3月25日(木) ウッディタウン市民センター会議室を起点にZoomで開催しました。

参加者は5人です。(講師は角田圭子さん)
最初は「腕だけ散歩」…ワカメのようにゆらゆらと身体をほぐしていきます。
また、桜の花のようにちらちらするようにほぐします。といった色々な表現で始まり、身体のあちこちがほぐれていくのが分かっていきました。次に「セルフタッピング」「足ふみバージョン」をしました。
感想として
・3月は決算で忙しく疲れていましたが楽になりました。
・コロナ禍でなかなか人に会えず、いつものメンバーとZoomで会い、一緒にタッピングタッチが出来るのが嬉しいです。
・講師は時間の配分が難しかったと話されましたが、メンバーは1時間の間に上手に進めて下さって有り難かったです。・最後の深めの息は、「色々な頭の中の考えを、新鮮な空気を取り入れるように鼻から吸って、要らなくなったものを、スーッと大地に
流すように口から吐き出す。そして自分のペースの息に戻すようにする」と聞き、なるほどとメンバーは感じました。

★2021年2月25日(木) zoomにてオンラインで開催しました。
セルフTTとネコ足Verを一音さん動画で、その間に「腕だけ散歩」を行いました。
(インストラクションは遠藤さつきさんです)
参加者は5名。
眠くて眠くてあくび連発という人、からだが緩んだ、ここが疲れていることに気が付いたという感想や、頭がスッキリ、視界がくっきりというような感想がありました。

★2021年1月21日(木) 初めてzoomにてオンライン開催しました。
 
参加者はいつものメンバー4名と、タッピングタッチがまったく初めて!という女性の方おひとり。あわせて5名での体験でした。
初めての方へ、うまく伝わるのか心配でしたが角田さんのやさしいアドバイスで「癒されました~」とおっしゃってくださったのでほっと一息。
画面に映ってないところで家人がうろうろしてそこだけが気になる・・・という自宅でするタッピングタッチあるあるがでましたが(^^;)
その後、猫足バージョンもしてみて、ひと時の癒しの時間を共有しました。
一人ではなかなかこういった時間を作れない(作ろうとしない?)けど、
オンラインでみんなと集まってできるのはありがたいです。
 
★2020年11月26日(木)いつもの4名で集まってタッピングタッチ行いました。
三田を知るの堺さんがパソコン映像を壁に投影してくださったので、一音さんの映像を流しながら、セルフタッピングのねこ足バージョン、基本形のデモの確認等を行いました。コロナ感染防止のため、インストラクションを減らす工夫を行っています。手指を消毒して二人組になって基本型、そして最後にセルフタッピングも行いました。また、今回はリラックス度がわかるというBiodotというシールを手に貼って、タッピングタッチを行いました。主観的なリラックス度とどう違うか?同じなのか?比べて感じてみるというのも、面白かったです(ただ、Biodotシールは皮膚温度に反応して色が変わる仕組みのため感染予防でのドアや窓の開閉で、室温にも反応してしまっていたようでした)。シールは厳密はありませんが、いつもとちがった感覚をたのしむことができたと思います。コロナ禍の中でも人と触れ合うことができ、ほっこりとした時間を過ごせました。
 
★2020年10月29日(木)のほっこりは4名の参加で相変わらずまったり、ほっこり
セルフタッピング、ねこあしバージョン、などなど。
近況報告をしてみたり、時間いっぱいタッピングタッチを満喫?!しました。
 
 

★2020年9月24日(木)三田市フラワータウン市民センター和室で行いました。参加者はいつものメンバー4人と初参加の男性1人の5人です。ブログはこちらより→活動レポート(ブログ) : タッピングタッチを楽しむ集い ほっこり会 和室にて開催 –

 

★2020年6月25日(木) 新型コロナウイルスが始まって以来、初めてタッピングタッチを楽しむ集い ほっこり会を開催する事が出来ました。ブログはこちらより→活動レポート(ブログ) : タッピングタッチを楽しむ集い ほっこり会 始動~!!

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いつもより、ゆっくり、のんびり

2022/04/05インストラクターより

3月27日、今回のタッピングタッチ家族のじかんでは、お子さまの参加はありませんでした。

少し残念でしたが、インストラクターの竹下さん(愛知)平さん(福岡)が参加されました皆それぞれ忙しくしいる中で、タッピングタッチでほっと一息しました。
 
タッピングタッチの手法の1つ“5ステップ腕だけ散歩”をいつもよりゆっくりのんびり行いました。その時には、平さんのお父様が椅子に座って一緒に参加してくれました。
 
その様子はまさに、“タッピングタッチ家族のじかん”でした。平さんは普段からお父さんがデイサービスのお迎えを待っているときに「一緒に体操しよう」と言って“5ステップ腕だけ散歩”をされているそうです。お父様がとても自然にされていたのでそれで、とても納得しました。
 
ちょっとした生活の中にタッピングタッチを取り入れる事はとても大切なことですね。お父様にとっては「これからデイサービスに行ってきます」の心の準備になるひと時だと思います。
 
小さなお子様もお年寄りも一緒にできるのがタッピングタッチの良いところですね。平さんのお父さま、♪またのご参加お待ちしています。♡
 
絵本の読み聞かせは、実際にやってみてインストラクター同士で改善点を話し合ったりしました。次回はもっと聞きやすくできると思います。どうぞお楽
しみに。
 
タッピングタッチ家族のじかんは、毎月最終日曜日にやっています。
詳しくは協会のカレンダーをご覧ください。
次回は、4月24日(日)10~12 絵本は「しあわせになあれ」です。
 
近藤亜美

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途中であくびが止まらなくなってしまいました・・・

2022/03/17インストラクターより

静岡県裾野市の裾野市生涯学習センター主催「セルフタッピングタッチ講座」秋開講と冬開講が令和4年3月13日に無事終了しましたので、ご報告させていただきます。

秋講座は、前講座(令和3年6~8月開講)を踏襲しました。8名の参加者の中で、3名は前回からの継続の方でした。やはり、3回目でタッチの仕方が分かったという声が多く、

・たいへんリラックスでき、自分にご褒美をあげたいと思う。寝る前に猫の足踏みで太ももをタッチするだけで、寝付きが良くなりました。

・普段の生活の中で、自分の体を丁寧に見たりケアすると言うことはほとんどないので、今日この講座を受けてとても良かった。いつも頑張っている(と思う)自分自身と自分の体を、癒やしてあげたいと思います。

・肩たたきが苦手な実家の母にやってあげたところ、とても喜ばれました。ちょっぴりの親孝行にもなりました。

・ゆっくりと急がないで行う、それだけで呼吸が整う気がしました。ねこの足踏みバージョンは揺らぎながらできて、自分も楽、講座でのこの時間が好き。

などの感想をいただきました。

冬講座に関して: 12月26日は、コロナがだいぶ下火になっていたので、ゆっくりとお互いにしあってもらいました。1月23日は、その逆でコロナがひどくなったので、3月13日に延期しました。

・途中から欠伸がとまらなくなってしまいました。仕事(養護教員)に使えるかもしれないと思い参加しましたが、自分自身のメンテナンスにも使えそうだと感じました。

・3回目ではじめてリラックスできました。力の抜き方がわからなくて、そんなことに苦労しました。

・最近疲れがたまっていたので、今日の講座でかなりリフレッシュすることができました。小中学校でもできたらいいと思います。

・もっとマスターして、身近な人のケア(それほどうまくいくか分かりませんが・・・)をしていきたいです。

などの感想がありました。

報告者:志田瑞代

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