TTフレンドシップinOSAKA
活動レポート(ブログ)
2022/12/22インストラクターより
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2022/12/20インストラクターより
11月の「みんなでzoomでセルフタッピングの会」の報告です。
初めて体験される方も、お久しぶりの方も、なじみの方も、み~んなで一緒に楽しくできて効果もあるタッピングタッチは本当にすごいなぁ、と思いました。
写真は、ガイドの角田さんがウォーミングアップでしてくれた耳ほぐしの「宇宙人!」です
◆11/19(土)21:30~22:00、参加人数は参加者6名、運営スタッフの6名の12名でした。ガイド係:角田さん、Zoom&音楽係:鈴木
〈アンケートから感想を紹介します!〉
・緊張するシーンの多かった一週間の終わりに、自分を癒す時間を持てて嬉しかったです。ガイドさんの落ち着いた声を聴きながら、あくび連発しました。ありがとうございました。
・初めての参加でした。眠くなり気持ちよくて膝の痛みも緩和されたようです。タッピングタッチは素晴らしいです。
・今夜のセルフタッピングもガイドさんのゆったりとした声に身を任せて心地よい時間になりました。指先が冷たかったのですが、耳の体操で耳がポカポカしてきて、腕だけ散歩で足先があたたまり、最後は体全体があったかい。今夜も熟睡できそうです。ありがとうございました。
・昨日はバタバタしていたので、ガイドさんの「なにもしなくて そのままでいい」というお声掛けがココロに響き 癒されました。今朝は目覚ましまでぐっすり眠れました。
・毎回久しぶりの参加になってしまうのですが、タッピングタッチはもちろんのこと、あたたかい雰囲気でスッと馴染ませてもらえる感じが心地いいです♪
・ガイドさんの丁寧なガイドに身も心もゆだねて、ゆったりとやさしい時間でした。みなさんのお顔を拝見するだけでもごちそうなのに、もうもうポイント“ん十倍”増し増しです。コロナ禍でこの会がなかったら、タッピングタッチと疎遠になっていたかもしれません。
・「ひと月に一回のご褒美」そして「効果だけでなく、一緒にいる!ことの大切さ」。ガイドさんの言葉に、うーーん、その通り☆です。昨晩は、めちゃくちゃグッスリ眠れました。ひと月の疲労回復☆しました。
・腰が疲れていることに気づいていませんでした。ヒーリングクリームで触れて、わぁ、痛みがあるなぁ、と。忙しさのなかで、どこかに置いてきている自分のことを取り戻せる、とても大切な時間だなぁと感じました。初参加の方から、とてもよかった、痛みが和らいだ、という感想をお聞きして、またまたタッピングタッチの力を感じました。
〈ガイドさんから〉
秋の夜、みんなで集まってゆるりと自分を大切にする時間がもててよかったです。初めて参加の方、優しいタッチがすごくお上手でした。みなさんタッピングタッチを楽しんでくださった感想もお聞きできて嬉しかったです。音声担当さんの音楽調整もバッチリでした!
世話人 鈴木貴子
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2022/12/20インストラクターより
暑さも落ち着いた9月に行われた「みんなでzoomでセルフタッピングの会」の報告です。
ガイド役が交代しながら毎月開催されている「みんなでzoomでセルフタッピングの会」。会を重ねることでガイド役もパワーアップ!
インストラクターのパワー・輝きが、Zoomの画面を通しても届いたそうです。
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9月17日(土)の報告
★「みんなでzoomでセルフタッピングの会」参加者:12名(5名+運営係7名)
★久々のガイド(澤田)で緊張しました。みなさんのご協力に感謝します!「実施する部位」「呼吸を止めない事」「ゆっくり やさしく ていねいに」の3点を中心に、また言葉がけは、皆さんの表情を画面越しに観ながら、一音さんの言葉をカンニングしながら、できるだけそのシーンにマッチするように心がけました。然しながら、自分自身が目を閉じる場面もあり充分に皆さんの表情が観えてなかったように感じました。
★感想のご紹介
・準備運動が、凄く体を伸ばしてくれました。リードのお声も、優しくて、大変癒されました。
・気持ち良くて直ぐ寝落ちしました。
・体ほぐしで体のすみずみまで血流が行って元気になってからのTTなので、すっかりリラックス、眠くなりました。腕をほぐずにょろにょろの動き、みんなでやると面白いし、とっても好きです。
・遅れて参加させていただきました。頭がパンク状態でしたが、少しでもタッピングタッチが出来て良かったです。澤田さんのガイドに吸い込まれる感じでタッピングタッチをしていました。ゆっくり休めそうです。
・ガイド澤田さんのエネルギーの粒子が、PC通じて~こちらにも満ち満ちて、ウォーミングアップの時点で汗ばみました。回を重ねるごとに、ガイドさんの、その人らしさが☆伸びやかに増して、素晴らしいと思います!
・最初のからだほぐし、もっとたっぷりやって欲しいなぁと思うぐらい、楽しくて気持ちよかったです!
・そのままの自然な流れでセルフに入って、その場その場にあった言葉を選んだちょうどいいガイドで、自分に集中できる時間になりました。途中からまぶたが閉じてました(*^^*)
・同じタッピングタッチですが、毎回異なるガイドさんで色んな気づきあります。今回はガイド役のパワーある導きで楽しませてもらいました。
・お声かけに、自然に流される感じでした。終わった時に、スッキリと穏やかな感じ両方感じました。
世話人 澤田淑子
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2022/12/13インストラクターより
【今年最後のタッピングタッチの集い(オンライン)】
今日午前中は今年最後のタッピングタッチの集い(オンライン)に参加しました。 今回はファシリテーターを務めさせていただきました。 参加者は6人。
そもそもこの集いは、コロナ禍が広がり始めた2020年に自然発生的に始まりました。 当時タッピングタッチの活動はままならず、それだけではなく、私たち1人1人がとてつもない孤立感を感じていました。 そんな中で、せめてオンラインでインストラクターが集まって、セルフタッピングをしたり、話をし合ったりできないか。そんな思いから始まったように思います。
その後インストラクターに限らないタッピングタッチ協会会員参加の月例行事として定着し、今日に至っています。 私は、この集いはじめ、オンラインでのタッピングタッチの会に参加できたことで、この間本当に助かりました。 そのおかげで、何とか自分を保ってこられた気がします。
そして今年夏には待望のリアルを含むタッピングタッチ全国大会(ハイブリット式)が開催でき、そして10月にはこれも待望のタッピングタッチの本格的書籍「<ふれる>で拓くケア タッピングタッチ」が出版されました。
そうした中での今年最後の「タッピングタッチの集い」。 いつも通り、腕だけ散歩やタッピングタッチセルフケア ねこの足ふみバージョンの合間に、参加者の方々の近況報告や思いをお聴きしました。
それぞれの深いお話の中で、私が感じていたのは「Do Tapping Touch から Be Tapping Touchへ」。 つまり、私たちが日々タッピングタッチでケアし、タッピングタッチの活動をする中で、いつの間にか、私たちのあり方や生き方がタッピングタッチになるということでした。 それは、ゆっくり、やさしく、ていねいに、自分をケアし、周りをケアするあり方、生き方ということなのだと思います。
タッピングタッチ仲間のみなさま、今年残り、そして来年からもどうかよろしくお願いします。
認定インストラクター 渡辺英明
タグ:TTの集い
2022/12/08インストラクターより
タッピングタッチの良さを体感し、それを他の人にも伝えたい!!
と思ってくれる若者や子どもたちがじわじわと増えてきています。
今年の夏休みの自由研究にタッピングタッチを選んだ小学5年生の女の子がいます。
彼女のお母さんはタッピングタッチのインストラクターで、コロナ禍の前からタッピングタッチを使っていましたが、コロナ禍でオンラインのタッピングタッチ企画が始まると、親子で頻繁に参加してくれるようになりました。
そしてコロナ禍3年目、彼女の中の「タッピングタッチの種」が芽吹きはじめたようです。夏に向けてぐんぐんと葉をつけて、素敵なひまわりの花が咲くように、すばらしいことが8月に起こりました。
何が起きたのでしょうか?どうぞお母さんから報告をお読みください。
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小学校5年生の娘が、「今年の夏休みの自由研究は、タッピングタッチにしようかな」と言いました。
私と娘がタッピングタッチに出会ったのは、娘が幼稚園のときでした。
親子とも睡眠状態がよくなかったので、夜寝る前にタッピングタッチをし合いっこしていました。 私がインストラクター認定試験のために準備していると5歳の娘も自然と覚え、お友達に教えていました。
小学校に入ると娘の生活は充実し(忙しく)、夜もすぐ眠りにつくようになりました。私もタッピングタッチは子育て支援施設など外で使うものとなり、親子でのタッピングタッチはない生活となりました。
「家でのタッピングタッチがない生活になっているんですけど」と先輩インストラクターに相談したことがありました。「ケアの方法を知っている。自分たち親子を助けてくれる方法があることを知っている。それでいいのかもね。必要な時がきたら、また使えるね。」 とおしゃってくださいました。
そして、タッピングタッチが必要なときがやってきました。
年度末まであと3週間、娘の今のクラスで最後のまとめ、新しい学年への準備をクラス一丸で行なっていた2020年3月、突然の全国一斉臨時休校です。
「学校楽しい!学校大好き」の娘が突然自宅待機です。お友達と遊ぶことも禁じられています。春休みなら嬉しいけれど、いつ学校に行けるかわからない。未知のウィルス・感染症、大人たちの動揺は子どもたちにも伝播します。子どもたちは何が起こっているのかわからないし、自分たちの気持ちを表現することも難しい。
子どもたちが気持ちを表していても、あの時期の大人たちは受け止めることができたでしょうか?まずは、私が私を取り戻すこと。親子一緒にできる方法を、私たちは知っている。身につけている。人との距離を取ることが推奨(絶対と)される中で、親子ならできることがある。
私たちは、親子でタッピングタッチをしました。スマホの画面越しに、お友達親子ともタッピングタッチをしました。
休校は解除になっても、コロナによる様々な影響のためか、年齢が上がったためか、娘の友達の中にも学校に通えない子が出てきました。行きたい気持ちがあるのに学校に行けない子のために、娘はクラスのお友達と相談し、いろいろ働きかけていました。
そんな中、協会主催の「家族のためのオンライン講座」にも親子で参加させていただきました。そのとき、一音さんが、「子どもも自分で自分をケアする方法を身につけておくことが大切」とおしゃっていました。そのときまだ小学校3年生だった娘にどう届いたかはわかりません。
でも、毎月の「タッピングタッチの集い」に自主的に参加し続け、コロナから約2年経ち学校も通常になってきた4年生後半、「私、タッピングタッチについてもっと学びたい」「インストラクターになって、友達に教えたい」と言うようになりました。
子ども向けの講座はなく、どうしたものかと思っていましたら、小学5年生になった娘は、自分でタッピングタッチについて調べ、セルフケアを3週間実践し、毎日の記録をつけました。
また、開発者である一音さん、事務局長でソーシャルワーカーである祥子さん、そして全国で活動されているインストラクターの方々にインタビューをさせていただきました。
調べたこと、実践しての自分の変化、インタビューしてわかったこと、小学5年生の娘の考えやタッピングタッチでできる貢献についてまとめました。一音さんのインタビューにもある通り、すべての子ども、すべての大人に活用してもらいたい。親子でその一端を担えたら幸いです。
いつも、私たち親子とタッピングタッチをしてくださる皆様、本当にありがとうございます。貴重なお時間をいただき、温かいお気持ちとわかりやすい言葉でインタビューに応じてくださった一音さん、祥子さん、インストラクターの皆様、本当にありがとうございました。
これらのお言葉を、娘の小学校の夏休みの研究に留めておくのはもったいなく、多くの方にお伝えしたいと思います。
一音さん、祥子さん、共有・発表する機会を設けてくださりありがとうございます。
認定インストラクター 吉田朋佳(千葉県)
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自由研究は、タブレットを使ってパワーポイントにまとめられています。小学5年生の彼女が一人で考えて作ったものです。11月の月例のタッピングタッチの集いでは、このパワポを見せながら、しっかりと発表もしてくれました。
最後のまとめでは、タッピングタッチ開発者の思いが、しっかりと受け止められていて、聞いていて感動の涙が出ました。子どもの純粋な感性は、私たち社会の宝物です。その感性が失われないように、しっかりと育んでいくのが私たち大人の役割だと、改めて思います。
そのパワポをシェアしますね。是非覗いてみてください。すべての人に使ってもらいたい