活動レポート(ブログ)

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懐かしい再会と嬉しい近況

2023/01/31インストラクターより

数十年に一度の大寒波がやってきましたね。そんな最強寒波の中、兵庫県の三田市では現地参加者とオンライン参加者でタッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」が行われました。

次回は、2月16日(木曜日)です。場所、時間など1月と異なります。
詳細・申込みはイベントカレンダーをご確認ください。
イベントカレンダー⇒ http://www.tappingtouch.org/?page_id=59

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タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第37回)1月26日(木曜日)

今回は三田の会場3名と京都や神戸、三田からの参加者をオンラインでつないで、6名でタッピングタッチを楽しみました。

近況報告では、昨日の最強寒波とドカ雪の話でもちきり。雪道の運転で肩ゴリゴリという人や、電車の遅延でクタクタという人。そしてみんな寒さで体はガチガチ…
そんな中で少し春の話も。お孫さんが4月入園ということで、スモックやバックをお裁縫するそうです。暖かい春が待ち遠しいです!
そして、今回はお久しぶりの方の参加がありました。ほっこり会は、2019年3月に一音さん達の基礎講座が三田市で開催されたことが、きっかけで設立。その基礎講座の頃にお会いした方が参加してくださいました。そして、その方も、今はなんとインストラクターの卵さんだそう。あちこちで、卵さんが孵化中です。

今回のガイド役は遠藤さつきさんでした。
・体の細胞が目覚めた。
・温泉につかった気分で、ガチガチの体の細胞が動き出した。
・じっくりとケアできた感じで、冷たかった指先が温かくなりました。
・体のあちこちがコキコキいって、やっぱり自分が疲れてたということを実感した。
・一人でするセルフタッピングよりも、みんなといっしょにする方がていねいにできてよかった。

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いやぁ~本当にいい会だなぁ~

2023/01/26インストラクターより

この冬の寒さはとても厳しいですね。外に出たくない、外に出るのが難しいときも「みんなでzoomでセルフタッピング」ができますよ!
初参加の方、2回目の方も参加されて、温かい時間を過ごされたようです。
 
月1回夜に開催されている「みんなでzoomでセルフタッピングの会」。
全国からどなたでもご参加いただけます。
詳細は、イベントカレンダーをご覧ください。

 
次回は、2月18日(土) 21:30~22:00です。
 
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【1月のご報告】
1月の「みんなでzoomでセルフタッピングの会」(主催:TTフレンドシップinOSAKA)は21日(土)の晩に集まりました。
前回と同じ17名のご参加がありました。
初参加の方、お久しぶりの方、東京、静岡、愛知からなど、毎回いろんな方とご一緒できるのが嬉しいです。
身体ほぐしも含め、20分ほどのセルフタッピングの後、皆さんで少し感想を分かちあいました。
 
◆1/21(土)21:30~22:00、参加人数は11名+運営スタッフ6名=17名、ガイド係:澤田さん、Zoom&音楽係:鈴木
 
〈アンケートから感想を紹介します!〉
・身体も心も癒されて本当にスッキリとしました。
・朝から自転車漕ぎまくりで足が疲れて仕方なかったのですが、ガイドさんの声に身を任せてすっきりと身体もほぐれました。指先からポカポカで、呼吸も整いぐっすり眠れそうです。
・初めて参加させていただいたのですが、あくびがいっぱい出るほど緊張がほぐれ、心もほぐれ、澤田さんの優しい言葉でふんわり温かくなってきて、なんだかとても幸せな気持ちになれました(涙)。初めて出会った人達の優しさに包まれた気持ちです。
・参加した時お腹から腰にかけてタッピングタッチをしていて、腰が疲れているのが分かり、少し楽になりました。
・久し振りに参加させていただき、いやぁ~本当にいい会だなぁ~としみじみ感じています。週の終わりに、ゆったり寛げ、とっても穏やかな気持ちになれました。皆さんと繋がれ、一緒にタッピングタッチをして満たされて、自然に笑顔になれ、幸せな時間を過ごさせていただきました。
・澤田さんの体ほぐしは楽しくて、「呼吸と共にほっとしましょう」の声掛けが絶妙なタイミングでほっとでき、心も体も緩みました。頼りがいのあるリードも素敵でした。また、是非参加したいです。
・体調不良でしたが、あくびが何回も出てリラックスしました。そして終わりには、しゃっきり元気になってました♪
・2回目の参加で、今回もとてもあたたかい心地よい時間を過ごさせていただきました始まるときのホストさんがいつもとても優しく迎えてくださって、安心するなあと感じています。
・手先や手首、腕をほぐして楽しい気分からタッピングタッチだったので、より心地よく、終わったあとは手がぽかぽかでした。終わったあと、元気になれる感じ。そしてその夜はとってもよく眠れましたー。
音楽も最後の呼吸のところでシーンと止まって、より落ち着いて自分を感じられてよかったです。
・とても疲れていましたが、皆さんとお会いして、笑顔のなかで一緒にセルフをしている間に、私の笑顔と元気も戻ってきました。澤田さんのガイドの声が凛と、Zoom越しでもよく聞こえて、とても良かったです。
 
★ガイド係:「ゆっくりやさしくていねいに自分をケアすること」と「ゆったり楽な呼吸」を中心にガイドさせて頂きました。画面越しに、皆さんのあくびや、緩んだ様子を観ると、こちらまでほわ~と緩んできました。
 
 
世話人 鈴木貴子
TTフレンドシップinOSAKA

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ふれあう「手」に注目 五感を通したふれあいのコミュニケーションとは?

2023/01/19インストラクターより

ふれあう「手」に注目し、「手を通したコミュニケーション」五感を通したふれあいのコミュニケーションとは?
 
大阪市老人福祉施設連盟主催の年間学習会の2022年度のテーマだそうです。
この学習会の第3回で「言葉でのコミュニケーションが難しくなった方へのケア~タッピングタッチを通して」として、タッピングタッチの研修を行ったインストラクター鈴木貴子さんの報告です。
 
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大阪市内の特別養護老人ホーム等が加盟する大阪市老人福祉施設連盟主催の「特別養護老人ホーム看護師学習会」でタッピングタッチの研修機会をいただきました。
この学習会は年間を通した企画になっており、今年度のテーマが【ふれあう「手」に注目し、「手を通したコミュニケーション」五感を通したふれあいのコミュニケーションとは?】というものでした。
私は8月30日に行われた3回目の学習会で「言葉でのコミュニケーションが難しくなった方へのケア~タッピングタッチを通して」として、基礎講座Aの内容と、所属先で実施しているケアについて事例を通じてご紹介しました。
コロナ感染対策に奔走されている現場職員の方々が、その合間をぬって参加してくださる、それもこの時期に「ふれる」というテーマの大切さを学ぼうとされている…。凄いことだと思いました。そのお手伝いができることがとてもありがたいなぁと感じながら準備しました。
当日は、事務局の方も一緒に参加してくださり7名受講されました。
終了後にいただいた感想をご紹介します。
*タッピングタッチの方法を一から始めて学んだので、入居者さんに実践してみたいと思いました。
*難しくなく、簡単で、誰でもできるコミュニケーションだと思いました。
*やはりコミュニケーションは言葉だけではないということ。
*力を入れなくても癒し効果があるのだと思いました。
*手の力がちょうどいいのか不安だったけど、実践して慣れていきたいです。
*現場で実践できそう。
 
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大阪市老人福祉施設連盟のブログでも紹介されています。
当日の研修内容や様子が伝わってきます。
大阪市老人福祉施設連盟事務局の方のご感想も読めますよ。

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インストラクターのガイドでじっくりケア

2023/01/17インストラクターより

兵庫県三田市で毎月体験会を開催しているほっこり会。
会場とオンラインでのハイブリット開催が定着しました。
全国からどなたでもご参加できます。寒い季節、家に居ながらセルフタッピングをインストラクターのガイドで行うことができます。縮こまっていた体がスッキリした。指先が温かくなりましたなどのご感想が届いています。
会場では、ペアで行う基本形も体験できます。

詳細・申込みは、イベントカレンダーをご覧ください。
次回は、1月26日(木曜日)13:00~です。
イベントカレンダー⇒ http://www.tappingtouch.org/?page_id=59

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タッピングタッチを楽しむ集い「ほっこり会」(第36回)12月22日(木曜日)
 
今回は三田の会場と京都からの参加者をオンラインでつないでタッピングタッチをしました。
 
まずはお互いの近況報告
・子供の三者面談があり、がっかり&げっそりしてきたところです・・今日は自分を癒したい。
・先日腰を痛めてしまったので今日は恐る恐る動いています・・
最近忙しくて毎朝のセルフタッピングができていなかったのでちょっと忘れてしまっています。
・寒くなってきて手足の冷えがひどいです。
 
 
 
セルフタッピングをじっくりを行いました。ガイドは井上さんです。
・じっくりとケアできた感じで指先が温かくなりました。

・いつでもお昼寝できます。気を失っていたかも。
・寒くて縮こまっているからだがちょっとすっきりした。
・腰に痛みが走らないように気を付けてしていました。
・体がぽかぽか温まりました。暑いくらい。

オンラインのあとは会場で基本形をおこないました。
インストラクターのたまごさんに練習を兼ねてガイドをしてもらいました。
落ち着いた声でガイドしていただき、ゆったりとした時間をすごせました。

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タッピングタッチのあとは、さらに親子が親密に

2022/12/27インストラクターより

ささえあいのまち創造基金と四日市市民コロナ基金からの支援で始まった子育て家族支援講座。協会の「未来応援キャンペーン」の寄付なども受けて「タッピングタッチで家族のじかん」と名前を変えて継続しています。

2023年も毎月最終日曜日に開催されます。
ぜひ一度参加してみませんか?継続参加も大歓迎です。
詳細は、イベントカレンダーをご覧ください。
次回は、1月29日(日)10:00~12:00です。

 

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10月の報告です。

今日は、4年生男子とお母様が、愛知県からご参加下さいました。
インストラクターの堀江くにこさんの同僚とのことで、タッピングタッチの体験はある方でした。

お子さんは、最初、恥ずかしいのか、画面から外れたところからの参加でしたが、次第に画面に映って話をしてくれるようになりました。

最初、自己紹介の後、5ステップ腕だけ散歩をしました。近藤亜美さんのご案内は声も優しく、画面から外れた所にいるお子さんにも声かけしながら、ゆったりさせてくれるものでした。
母「いつもは、タッピングタッチはやる側ばかりなんですが、こうして音楽に合わせて自分の体を動かすと、ホッとできて疲れが取れる感じがしました。」
子「楽しかった」などの感想が聞かれました。
亜美さんが「お二人が腕だけ散歩しているのをこちらから見ていると、お部屋の空気が風のようにになって伝わってくる様でした」と話しました。
大きいお子さんでしたが、タッピングタッチを知ってもらう意味で、紙芝居を読みました。途中から少し退屈したようにも見えましたが、内容は興味を持って聞いてくれたようです。
それから、お互いにタッピングタッチをし合いました。お子さんの優しい表情や一生懸命な手の様子をお母様にも見ていただきたいくらいでした。
続けて、お母様もお子さんにトントンしました。もともと仲の良い親子さんでしたが、タッピングタッチの後は、さらにピタッとくっつくような仕草もあり、微笑ましい様子でした。
母「体験してみて、もっと優しくやるんだなと思いました。子どもと、とても良いふれあいができました」
子「気持ちよかった」などの感想でした。
祥子さんが「とても素直な笑顔を見せてもらえました。zoomだと笑顔がよく見えるんです(笑)顔を見せてもらうと元気100倍になりますね」と言われたのが印象的でした。亜美さんからは「家族の中でもお願いするって大事な事。疲れたよ、やってーと言い合えるといいですね」とのお話しがありました。

認定インストラクター 中田利恵

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