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北海道医療新聞社発行の月刊誌「ケア」に掲載されました!

2018/10/04協会より

北海道医療新聞社が月刊誌で出している
暮らしと健康の月刊誌「ケア」2018年10月号に8月4,5日の講座のことが掲載されました。掲載内容は以下の通りです。

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道内初となるタッピングタッチアドバンス 講座を開講

タッピングタッチ協会は8月4、5日、開発者の中川一郎氏を講師に迎え、基礎講座Aと道内初となるアドバンス講座を開講した。

基礎講座Aは、タッピングタッチを学ぶ最も基本的な講座。タッピングタッチについての基本事項を学んでから、アセスメントシートに気分などを1~10までの数字で評価して記入した。

その後2人で行う基本のタッピングタッチを音楽をかけながらペアで互いに行った。 そしてもう一度アセスメントシートを記入して講座前後の気持ちなどを比較した。 参加者からは緊張がほぐれた、痛みが軽減した、リラックスできたなどの感想が聞かれ、場の雰囲気も和んだ様子が見られた。

その後一人で行えるセルフタッピングについても短時間で実施。 家族や友人など身近な人とタッピングタッチをし合って、ケアのある生活を楽しんでほしいと呼びかけた。

2日目のアドバンス講座ではさらに実践的な内容となり、病人に行う際などの注意事項など実践的な内容が伝えられた。参加者は2日間で約30名。

タッピングタッチの講座には、基礎講座 A のほか、セルフケアとしての利用を 深める基礎講座 B ケアとしてのタッピングタッチを深める基礎講座Cと、アドバンス講座があり、基礎講座 A、B、C を受講、もしくは基礎講座Aとアドバンス講座を受講することでインストラクター養成講座に申請することができる。

今後は、北海道でもインストラクターとなる人材を増やし、病院や施設など、様々な場所で取り入れられる機会を増やしたいという。同協会では引き続き各地で定期的に講座を開講予定。今後の予定はホームページで確認を。

サマーリトリート&研修2018が開催されました!

2018/08/30協会より

台風の影響が心配される中、8月24,25,26日の週末にインストラクター対象の、「サマーリトリート&研修2018」が三重県菰野町にある、健康増進施設「希望荘」で開催されました。

協会主催としては初めての2泊3日の企画で、17名の参加がありました。小グループではありましたが、個々がタッピングタッチを通じて、自分の在り様を丁寧に深めるいい時間と空間でした。
昨年の全国大会で「希望荘」の施設の使い勝手やスタッフの柔軟な対応に満足していましたが、今年は昨年以上にサポートしてくださいました。台風は早朝に三重県の南を通過。大雨の影響が少しあり、急きょ大ホールが使えることになるなど、色々といい流れでスタートしました♪

伊勢湾を遠くに見下ろすケーブルカー、とろりとした温泉、ツクツクボウシが響く杉林の中の回廊や休憩所、たっぷりとした食事、7人、8人部屋という大人の同窓会向けの部屋・・・など希望荘は普通のホテルとはちょっと違ったものを提供してくれ大満足。

忙しくストレスフルな現代を丁寧に生きていくために、時折日常を離れて、静かな自分の時間を持つことが大切だとは思っていましたが、これほどの気づきが起こりタッピングタッチを通して癒され、心身がリフレッシュされるとは・・・タッピングタッチ効果も含めて、リトリートの醍醐味を全員が体感できたように思います。

自分をケアし、相手をケアするタッピングタッチを通して、生活の中でまた一歩前に踏み出せる「こころと、体と、関係性」を取り戻したような3日間でした。

 

大阪経済大学 健康フェスタにて体験会開催しました☆

2018/08/07協会より

8月4日(土)に大阪経済大学の健康フェスタの臨床心理センターブースのとなりで、タッピングタッチを体験してもらいました
インストラクターの石田麻衣さん、佐々木興子さん、鈴木貴子さん、ありがとう

体験したみなさん、かなりゆるゆるになってましたね。
他のブースの「よどまち保健室」の保健師さんが体験して、これは!と思ってくれました。地域の健康促進、認知症予防に頑張っている民間会社ですが、「よどまちカフェ」と称して、色々なテーマで気軽な講座を毎日しています。
多分、鈴木さん、佐々木さんがボランティアで体験会を開いたりするのと、場所としても借りれるとのことで、やってみることになりそうです。(後日話が進み、下記のようにやってみることになりました!)
同じ建物に訪問看護ステーションがあり、2階にはホスピス型賃貸住宅があり、介護家族に紹介できそうと、保健師さんは、もうワクワク。楽しみですよ

 

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日時:9月18日(火)14:00~15:00
場所:よどまちステーション
   大阪市東淀川区豊新4-26-3
内容:
★よどまちステーション まちの元気塾 
「こころとからだの疲れをとるタッピングタッチ」(タッピングタッチ体験会)
対象 どなたでも
参加費 無料
講師 鈴木貴子、佐々木興子(認定インストラクター)       
事前申込 不要
問い合わせ先  よどまちカフェ 06-6328-2112
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姉のサポートを通して感じる事

2018/04/20協会より

  今日は認定インストラクターである姉をサポートしながら感じたことを書きたいと思います。
 
 私は姉が認定インストラクターになって活動し始めた2016年秋頃の体験会からサポートを続けています。
 今まで「体験会」しか開催してこなかった姉が、今回初めて4月15日に「基礎講座A」を開催しました。総合病院勤務だった時は激務だったのでとても難しかったのですが、この4月クリニック勤務へと働く形を変えたことにより、可能になった時間を有効活用して開催できました。

 体験会だけでは伝わらなかったタッピングタッチの深い部分に触れることができて、参加されている皆さんの真剣さも伝わるとても充実した内容の基礎講座でした。体験会だけでは伝えきれない、基礎講座の大切さを改めて感じることができました。

 やはり講座に参加するにあたり、受講料を支払っているというのも一つのポイントのように感じます。受講されている皆さんの1つでも多くのことを習得したいという姿勢が伝わり、質問もたくさんいただきました。またビデオを見る事を通して、受講生の方の興味がもっとわいてくるようにも感じました。

 体験会の良さは気軽に体験していただけること。まずはタッピングタッチを知るきっかけであることは確かなのですが、体験会だけでは「良かった!=継続しよう!」にはなかなか繋がらないように感じました。やはり基礎講座を通してもっと深くタッピングタッチを知っていただくことで、より実生活に活かせるものになっていくと私は感じます。実際、体験会開催後と基礎講座開催後では書籍やCDに興味を持つ方の数が違いました。もっと深く学びたい!活かしたい!という気持ちの表れのように私は感じました。

 姉に聞くとやはり体験会は気軽に開催できるので開催しやすかったそうです。でも今回基礎講座を開催してみて、講師という重圧はあったものの基礎講座の必要性をとても感じたそうです。また沖縄でもインストラクター養成講座が開催できるように基礎講座を積み重ねていきたいと意気込んでいます。

 インストラクターの皆さん、ぜひ一歩踏み出して基礎講座を開催してみませんか?今とても必要とされている優しい心に響くふれあいをタッピングタッチで広めていきませんか?

事務局スタッフ 海老原祥子

タッピングタッチしてもらうとね・・・

2018/03/13協会より

皆さま、こんにちは。

少しずつ春の足音が聞こえてくる3月、いかがお過ごしでしょうか?
さて昨年12月末よりSNS担当スタッフとして沖縄から講座の情報アップ等をさせていただいている海老原です。

私には娘が二人います。長女(11歳)が現在シンクロナイズドスイミングを習っています。
習い事としてではなく競技者として全国大会を目指しストイックに練習に励んでいるのですが、ハードな練習が終わる時間が平日は夜の8時。それから着替えて帰宅して夕食食べてお風呂に入って明日の学校の支度をしてストレッチ&筋トレをして眠る日々。(お休みは水曜土曜のみ)ハードな練習で疲れているはずなのに体が興奮状態で寝つきが悪く眠れない。耳鳴りがするとのこと。

そこでタッピングタッチを行うと・・・すぐに眠たくなりスムーズに入眠出来るのです!!
私はもちろん本人も驚いているのですがタッピングタッチをやる、やらないで明らかに眠りの深さが違うのだそうです。

練習後の束の間の休憩

そして最近娘が言った一言・・・
「タッピングタッチしてもらうとね、お母さんのことをぎゅーって抱きしめたくなる♡」だそうです(笑)

甘えたくても素直に甘えられない小学5年生。母に対して壁を作っていた娘が最近とても甘えん坊に戻っています。スポーツや勉強に真剣に取り組む子ども達のストレス対策にもタッピングタッチは効果的なのだなぁと実体験中です。

慌ただしい毎日だからこそ、眠る前の時間だけでも「ゆっくり やさしく ていねいに」過ごしてみませんか?

海老原祥子(ようこ)

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