活動レポート(ブログ)

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お急ぎください!!福島にて開催される講座のご案内です

2019/02/28お知らせ

早くも明日から3月に突入です!ご案内が遅くなりましたが、3月9日、10日福島にて開催される中川一郎さん(臨床心理学博士・タッピングタッチ開発者・協会代表)の講座のご案内です。この機会をお見逃しなく!!

★アドバンス講座★
日時:3月9日(土)10:00~16:00
場所:須賀川市民交流センター(tette)ルーム4-2
受講料:8000円

チラシはこちらから↓

アドバンス 福島 2019.3.9

お申し込みはタッピングタッチ協会まで メール:info@tappingtouch.org

 

★子育て支援★ 
日時:3月10日(日)10:00~11:30
場所:須賀川市民交流センター(tette)ルーム3-3
対象:未就学・就学関係なくこどもとその保護者
参加費:無料
問合せ・申込み:すかがわ子育てネットワーク 担当:冨森まで
メール:sukagawa.kn@gmail.com

 

 
 

アドバンス講座in沖縄 参加者の声

2019/02/19協会より

2月10日は待ちに待った、アドバンス講座in沖縄でした。沖縄での開催は約2年ぶりとなります。今回の受講者は20名!!終始リラックスした雰囲気の中、素敵な講座となりました。インストラクター養成講座を受けたいという方が続出した参加者の皆様の声をお届けします!

・夏ぶりの受講でしたが、前回と同様、人の手の温もりを再確認する事ができました。言葉は交わさなくても手を添える、触れられているだけで安心することができて、とてもリラックスできました。最近ニュースの話題は児童虐待やDVなど胸が痛むニュースが多いので児童保護施設の子ども達や女性の保護団体施設に保護されている女性たちにもタッピングタッチで心穏やかな日を取り戻してもらえるようなお手伝いができないかと思いました

言葉にならない位に良かったです。自分を基本に家族からそして地球へと広めていけたらという気持ちでいっぱいです。来月3月にでもインストラクターコースを開催して頂きたいです!

人は本来優しく思いやりのある生き物だと思えて嬉しくなりました。ケアする人、ケアされる人、どちらも大切であることが心に響きました。スピリチュアルケアにとても興味があり、人としての在り方、生き方、そして自分の為であり人の為に生きる道を進んでいきたいです。

・改めて自分自身のセルフケアも大切だなと実感しました。子供にももう少し大きくなったらセルフケアを伝えていきたいと思います。子ども達が自分たちの事を守れる術を身に着けて自分を大切にし、そして周りの人を大切にできるケアだと思うので身に着けて大きくなって欲しいなと思います。まずは1つ1つ丁寧に種まきをしていきたいと思います。本当に楽しい研修でした。ありがとうございました。

このタッピングタッチが広まるといい。「学校」「子育てサークル」などに広まるといいなと感じました。帰ったらゆっくり思い返していきます。

心と身体、笑顔になれました。心にも寄りそう保育、そして心に寄りそっていける人としてこれからもタッピングタッチに関わっていきたいと思います。

・タッピングタッチをされる側、する側になってとてもやさしい気持ちになりました。手も温かくなり、人の手はこんなに温かい事を感じる事ができ、手で触れる事の大切さを学べる機会になりました

・今回は二回目の参加でした。思い出しながら楽しく学べました。場所と物もそんなに使うこともなく、いつでもできる、そして小さい子から老人までと誰でもできる人と人との輪を繋げる一つとしてタッピングタッチは大事だと思います。まず身近なところで実践できるようにしていきたいです。

・盛り沢山な内容であっという間の時間でした。半年ぶりの参加でしたので忘れている部分があり、もっと実践的な事が多かったら良かったなと思いました。現場では緊張しながら動いているので自分自身意図して時間を作っていかないとゆっくり、やさしく、ていねいにということが持てないと実感した。ケアする時間を取り戻せるように意識しながら行っていきたいと思います。

・基礎講座からかなり間があいての今回の講座を受講して改めてタッピングタッチの良さを知る事ができました。通常ケアする側は「頑張らなければ!」という気持ちになり力が入りますがタッピングタッチはする側、される側も癒され、安心感が出てくるという何とも言えない贅沢な時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。

・タッピングタッチをする人数が一人増える毎にタッピングタッチの効果を実感できた気がします。一番始めの頃よりも安心感、リラックス感を得る事ができました。筋肉の硬さも次第に柔らかくなり、続けていきたいです。

・約1年ぶりのタッピングタッチをやらせてもらいました。忘れていた優しい気持ちを思い出して心がほかほかしています。職場で同じ思い(タッピングタッチ)を感じてくれる人がいたらなー、増えたらなー、増やしたいなーと思いました。

・スライドを通しての事例など幅広い学びになりました。1つ1つ「ゆっくり、やさしく、ていねいに」の大切さを感じました。日常に取り入れて心豊かに生活してまいります。自然界に対しても優しい人の輪が広がるといいなと思いました。

・基礎講座Aの受講が昨年4月5月だったので久しぶりでやり方の間違いがたくさんありました。再度勉強できてよかったです。

とにかく気持ちが良かったです。「ゆっくり、やさしく、ていねいに」忙しく過ごしている日常の中で忘れていた事だなぁと思いました。そして自分を大切にすることも。まずは自分を大切にして家族、身近なところからやっていきたいなぁと思いました。色々な方の話、色々な場面の話も聞けて参考になりました。まずは子どもと旦那さんにやってあげたいと思います。

毎日が仕事や家事、育児に追われて大切な家族との関わりを後回しにしてしまっていたけどTTを通して忘れてはいけない大切なことに気付く事ができた。スマホやテレビを見る時間よりも家族と向き合い互いの気持ちを共有し合う時間を大切にしたい。相手を思う気持ち、優しい気持ちを教えてくれてありがとうございました

とてもやさしい気持ちになれる講座でした。アドバンス講座とても楽しみにして又中川先生にお会いできる事とても楽しみにしていました。思っていた通りの優しい感じの先生でした。タッピングタッチへの想いがとても伝わりました。学んだことをどのように生かし伝えていこうかと今から考えています。伝えるという事は私にとって少し勇気のいる事ですが貴重な体験、ぜひ生かし広めていけたらと思います

先生の優しいリードで体験した事がとても良かったです。感じながら進められて良かったです。今後“日常”にしていきたいです。ありがとうございました。

 

高齢者の自殺を防ごう~盛岡にて研修会~

2018/11/13協会より

盛岡の認定インストラクターが頑張ってくれています。
加齢、病気、孤独・・・年を重ねていくとひとりでは頑張れないことも増えてきます。
タッピングタッチで相手と一緒に心と体をリラックスさせながら、いい関係で繋がっていけば「人生まだまだ大丈夫」と思えるものです。私たちが生まれ持っている「生きようという力」は簡単にはなくなりません。

iwate-np.co.jp
 
盛岡市は6日、同市神明町の市保健所で、自殺予防に向けたゲートキー…
 

北海道医療新聞社発行の月刊誌「ケア」に掲載されました!

2018/10/04協会より

北海道医療新聞社が月刊誌で出している
暮らしと健康の月刊誌「ケア」2018年10月号に8月4,5日の講座のことが掲載されました。掲載内容は以下の通りです。

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道内初となるタッピングタッチアドバンス 講座を開講

タッピングタッチ協会は8月4、5日、開発者の中川一郎氏を講師に迎え、基礎講座Aと道内初となるアドバンス講座を開講した。

基礎講座Aは、タッピングタッチを学ぶ最も基本的な講座。タッピングタッチについての基本事項を学んでから、アセスメントシートに気分などを1~10までの数字で評価して記入した。

その後2人で行う基本のタッピングタッチを音楽をかけながらペアで互いに行った。 そしてもう一度アセスメントシートを記入して講座前後の気持ちなどを比較した。 参加者からは緊張がほぐれた、痛みが軽減した、リラックスできたなどの感想が聞かれ、場の雰囲気も和んだ様子が見られた。

その後一人で行えるセルフタッピングについても短時間で実施。 家族や友人など身近な人とタッピングタッチをし合って、ケアのある生活を楽しんでほしいと呼びかけた。

2日目のアドバンス講座ではさらに実践的な内容となり、病人に行う際などの注意事項など実践的な内容が伝えられた。参加者は2日間で約30名。

タッピングタッチの講座には、基礎講座 A のほか、セルフケアとしての利用を 深める基礎講座 B ケアとしてのタッピングタッチを深める基礎講座Cと、アドバンス講座があり、基礎講座 A、B、C を受講、もしくは基礎講座Aとアドバンス講座を受講することでインストラクター養成講座に申請することができる。

今後は、北海道でもインストラクターとなる人材を増やし、病院や施設など、様々な場所で取り入れられる機会を増やしたいという。同協会では引き続き各地で定期的に講座を開講予定。今後の予定はホームページで確認を。

サマーリトリート&研修2018が開催されました!

2018/08/30協会より

台風の影響が心配される中、8月24,25,26日の週末にインストラクター対象の、「サマーリトリート&研修2018」が三重県菰野町にある、健康増進施設「希望荘」で開催されました。

協会主催としては初めての2泊3日の企画で、17名の参加がありました。小グループではありましたが、個々がタッピングタッチを通じて、自分の在り様を丁寧に深めるいい時間と空間でした。
昨年の全国大会で「希望荘」の施設の使い勝手やスタッフの柔軟な対応に満足していましたが、今年は昨年以上にサポートしてくださいました。台風は早朝に三重県の南を通過。大雨の影響が少しあり、急きょ大ホールが使えることになるなど、色々といい流れでスタートしました♪

伊勢湾を遠くに見下ろすケーブルカー、とろりとした温泉、ツクツクボウシが響く杉林の中の回廊や休憩所、たっぷりとした食事、7人、8人部屋という大人の同窓会向けの部屋・・・など希望荘は普通のホテルとはちょっと違ったものを提供してくれ大満足。

忙しくストレスフルな現代を丁寧に生きていくために、時折日常を離れて、静かな自分の時間を持つことが大切だとは思っていましたが、これほどの気づきが起こりタッピングタッチを通して癒され、心身がリフレッシュされるとは・・・タッピングタッチ効果も含めて、リトリートの醍醐味を全員が体感できたように思います。

自分をケアし、相手をケアするタッピングタッチを通して、生活の中でまた一歩前に踏み出せる「こころと、体と、関係性」を取り戻したような3日間でした。